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開催終了【東京】「双書Zero」刊行記念シンポジウム〜「生きづらさ」から日本を見る――希望はどこにあるのか?

詳細

2009年10月14日 10:28 更新

日 時:10月24日(土)18:30〜21:00
会 場:早稲田奉仕園(日本キリスト教会館・6F)
所在地:東京都新宿区西早稲田2丁目3-1
地 図:http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.707740945052&lon=139.71624040972&z=18&mode=map&pointer=on&datum=wgs&fa=ks&home=on&hlat=35.707740945052&hlon=139.71624040972&layout=&ei=utf-8&p=
パネリスト:
    姜尚中 (東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授)
    本田由紀 (東京大学大学院教育学研究科教授)
    澁谷知美 (東京経済大学現代法学部准教授)
    中島岳志 (北海道大学公共政策大学院准教授)
参加費:500円(全席自由・先着100名)

《テーマ》

1年先すら、分からない。そんな見通しの悪さを、多くの人が感じている。安心して仕事もできず、将来展望も描けない。脱落することへの恐れ。競争へと駆り立てられる日々――。一昔前なら通用した「男らしさ」も、もはや使えない。不安と焦燥と苛立ち。もしかするとこの社会には今、そうした鬱屈が溜め込まれているのかもしれない。
そこに出口はあるのか。希望は?
そこで本シンポジウムは、若い世代をめぐる雇用環境の悪化、秋葉原事件などに見て取れる閉塞感、「男らしさ」に迷う平成男子の生き方など、現在の20−30代が抱える「生きづらさ」に焦点を当て、その背景を探ってゆく。
私たちは、いかなる「困難な時代」を生きているのか。その現実を少しでも明らかにし、希望の在り処を探ること。本シンポジウムの目的は、そこにある。

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  • 2009年10月24日 (土) 18:30〜21:00
  • 東京都 早稲田奉仕園
  • 2009年10月24日 (土) 締切
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