Soulbar Stoneでは月1回〜2回、Soulというジャンルにとらわれず 様々なライブを開催しています。 いつも通りSoul Bar に行く感覚でライブを楽しんで頂いています。 いい演奏と美味しいお酒を楽しみにお越し下さい。お待ちしています♫
ストーン6月のライブは.......
『高澤綾カルテット』
6月16日(金)
1st 21:00~ 2nd 22:30~
高澤綾 (トランペット) 山口廣和 (ギター) 清水昭好 (ベース) ませひろこ (サックス)
「Crescent City Connection」でキングレコードよりメジャーデビューを果たした 女性トランぺッター 高澤綾がカルテットでStone登場! お楽しみに♬
高澤綾(たかざわ あや)プロフィール 10月29日生まれ A型。5歳よりピアノ、10歳よりトランペットを始める。 国立音楽大学卒業、東京交響楽団主席奏者熊谷仁士氏に師事。 在学中よりニュー・タイド・ジャズ・オーケストラに所属し、 山野ビッグバンド・ジャズ・コンテストに入賞。 卒業後は様々なサポート活動やレコーディングに参加し、 中でも東京ブラススタイルではジャズCDとして異例のセールスを記録。 2009年NY国連本部にて行われた世界人口基金表彰式典にソリストとして招かれ New York Symphonic Ensembleと共演、日本人初の独奏を務め 各国大使よりその表現力を絶賛される。 2010年JAZZ JAPAN誌、 2011年ジャズ批評誌に要注目ミュージシャンとして取り上げられ、 2012年満を持してのファーストアルバム「PATTERNS」をリリース。 同年日比谷公会堂でのサマージャズにピアニスト今田勝氏のバンドで出演、 2013年にはグラミー賞ノミネート・アーティストである Hector Martignon(p)氏の来日公演にメンバーとして参加。 DJ須永辰緒氏のバースデークルーズや、 Monterey Jazz Festival in Noto 2013にも自身のグループで出演し、 Manhattan Jazz Quintetやオルケスタ・デ・ラ・ルスとの共演など精力的に活動を続け、 2014年には日野皓正氏の弟であるドラマー日野元彦氏の 追悼ライブに峰厚介(ts)氏のバンドのメンバーとして参加、 Montreux Jazz Festival in Kawasaki 2014には、 トップバッターとして自身のバンドで招かれている。 アメリカNew Orleans滞在時にはDelfeayo Marsalis率いる Uptown Jazz Orchestraにも参加、 2015年Dirty Dozen Brass BandのBillboard TOKYOでの来日公演にも 参加するなどニューオリンズジャズにも造詣が深く、 2016年春にはアメリカ最大級のジャズフェスティバル New Orleans Jazz And Heritage Festivalに招かれ、 Jason Marsalis(d)Wessell Anderson(as)中村健吾(b)を含む 日米混合メンバーでの出演を果たし、 2017年同メンバーで録音されたフルアルバム「Crescent City Connection」で キングレコードよりメジャーデビュー。 2016年横濱ジャズプロムナード主催 デトロイトジャズフェスティバルコンペティションでの準優勝など、 国内外での評価も高くその活動範囲を広げている。 土岐英史(as)林栄一(as)大森明(as)近藤和彦(as)矢野沙織(as)小林香織(as) 中村誠一(ts)TOKU(tp)Leroy Jones(tp)Kermit Ruffin(tp)中牟礼貞則(g) 井上智(g)宮之上貴昭(g)市川秀男(p)今泉正明(p)吉岡英晃(p)佐山雅弘(p) 椎名豊(p)山本剛(p)John Di Martino(p)KANKAWA(org)金澤英明(b) 安ヵ川大樹(b)大坂昌彦(d)本田珠也(d)大隅寿男(d)など共演者多数。 ライターとしてジャズ専門誌や管楽器専門誌への寄稿、 Bill Adam(tp)やLaurie Frink(tp)のメソッドによる吹奏楽やビッグバンドの指導、 個人レッスンなどの後進の指導にも力を入れている。