開催終了「オモニと少年」「海を渡る友情」上映
詳細
2013年09月16日 14:38 更新
☆コリアキネマ倶楽部
２０１３年 秋の特別上映会〈海を越える愛〉
２０１３年９月、震災から２年半、同時テロから１２年。
今週末、平和と復興をお祈りして、特別上映会をお送りします。
〈海を越える愛〉と題して、国や民族を超えた愛を描いた２作品を上映。
１６ミリの貴重なフィルムです。この機会にぜひご覧下さい。
『オモニと少年』 (1958) モノクロ16�澄�50分
【監督】森園 忠 【主演】北林 谷栄
【紹介】
炭坑で両親を失った日本人の少年。
隣の金おばさんが、自分の死んだ子に似ていると言って引き取って育てる。
彼女は戦争中に日本に徴用された夫の後を追ってきたが、事故で夫や子を失っていた。
民族や血族を越えた母と子の絆を描く。『にあんちゃん』の北林谷栄が主演。
『海を渡る友情』 (1960) モノクロ16�澄�50分
【監督】望月 優子 【音楽】芥川 也寸志
【紹介】
北朝鮮への帰国事業を肯定的にとらえた映画。
父が朝鮮人、母が日本人の少年が事実を知って悩むが、
同級生たちの友情にも支えられて、北朝鮮に未来を託して
一家で帰国を選択するまでの曲折が描かれている。
【日時】2013年９月２１日(土)
６：００開場 ６：３０開映
【会場】文京シビックセンター
地下１階 アカデミー文京 学習室
〔南北線,丸ノ内線,大江戸線,三田線／後楽園駅,春日駅直結〕
【料金】無料・予約不要
【フィルム提供】東京都立多磨図書館
http://
２０１３年 秋の特別上映会〈海を越える愛〉
２０１３年９月、震災から２年半、同時テロから１２年。
今週末、平和と復興をお祈りして、特別上映会をお送りします。
〈海を越える愛〉と題して、国や民族を超えた愛を描いた２作品を上映。
１６ミリの貴重なフィルムです。この機会にぜひご覧下さい。
『オモニと少年』 (1958) モノクロ16�澄�50分
【監督】森園 忠 【主演】北林 谷栄
【紹介】
炭坑で両親を失った日本人の少年。
隣の金おばさんが、自分の死んだ子に似ていると言って引き取って育てる。
彼女は戦争中に日本に徴用された夫の後を追ってきたが、事故で夫や子を失っていた。
民族や血族を越えた母と子の絆を描く。『にあんちゃん』の北林谷栄が主演。
『海を渡る友情』 (1960) モノクロ16�澄�50分
【監督】望月 優子 【音楽】芥川 也寸志
【紹介】
北朝鮮への帰国事業を肯定的にとらえた映画。
父が朝鮮人、母が日本人の少年が事実を知って悩むが、
同級生たちの友情にも支えられて、北朝鮮に未来を託して
一家で帰国を選択するまでの曲折が描かれている。
【日時】2013年９月２１日(土)
６：００開場 ６：３０開映
【会場】文京シビックセンター
地下１階 アカデミー文京 学習室
〔南北線,丸ノ内線,大江戸線,三田線／後楽園駅,春日駅直結〕
【料金】無料・予約不要
【フィルム提供】東京都立多磨図書館
http://
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