大阪韓国文化院で８月27日より開催される「Hello！2018平昌 江原道観光写真展」の関連イベントとして８月27日（土）に映画のイベントが開催されます。

2018年の冬季五輪の開催地であり、「冬ソナ」などのロケ地としてもおなじみの「江原道」。
韓国では誰もが知っている有名な小説「そばの花の咲く頃」(李孝石 作)、「運のいい日」(玄鎮健 作)、「春・春」(金裕貞 作)がオムニバス形式で収められています。李孝石と金裕貞は江原道の出身で、「そばの花の咲く頃」と「春・春」も江原道を舞台に描かれた作品です。

現時点では一般劇場公開の予定はありませんので、この機会に、韓国近代文学の世界を江原道の美しい風景とともに、大阪韓国文化院の特別上映会にてお楽しみください。

鑑賞ご希望の方は、下記の応募要項をご覧の上、お申込みください。（先着順受付）
申込みの締切は８月２４日です。


◆映画「そばの花、運のいい日、そして春春」特別上映会
日時：８月２７日(土)　16：00 開映（90分）・日本語字幕付
会場：大阪韓国文化院　ヌリホール
入場無料（事前申込制、先着順70名様御招待）
韓国の有名な小説３編をアニメーション化した作品です。
映画の詳しい情報はこちら　
http://www.k-culture.jp/info_news_view.php?number=740