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開催終了今日!!21日2度めのライブです!

詳細

2006年07月21日 02:08 更新

クラスタに、山下美音理(バイオリン)、山本実樹子(ピアノ)が再び出演させていただきます。
♪2006年7月21日(金)
  会場:国分寺クラスタ 開演19:30〜
  
5月5日に出版され好評発売中の
CD絵本より「レオちゃんとかみさまからのプレゼント」も演奏しますよ〜。

その他にも、ピアノとヴァイオリンの名曲の数々をお楽しみ下さい。

弾きながら6つの声でセリフを演じ分けるという超絶技巧をしてしまう名作
「レオちゃんとかみさまからのプレゼント」。
なんとも美しい11曲のオリジナル曲とともにお楽しみいただきます。
また、ヴァイオリンならでは、ピアノならではの名曲も数々ご用意していますので、
聴きにいらして下さるとうれしいです!

曲目
「レオちゃんとかみさまからのプレゼント」(やまけん)
G線上のアリア(バッハ)
ヴォカリーズ(ラフマニノフ)
愛の悲しみ
愛の喜び
美しきロスマリン
中国の太鼓(クライスラー)
スケルツォ(ブラームス)
ラ・カンパネラ、
ハンガリアンラプソディーNo.2(リスト)
などなどです。

『レオちゃんとかみさまのプレゼント』について。

レオちゃんとかみさまのプレゼントには
 ヴァイオリンとピアノとお話でつづる11曲の素敵な曲があります。
おとなの方にも「感動しちゃった!!」というお声をたくさん頂いています。
「久々に純粋な童心に帰った」と言って下さる方もいました。
愛の物語をぜひ一度ナマで聴いて下さい!

1、『かみさまのお告げ』
 今まさに息をひきとるおじいさんに、かみさまはお告げをしています。
2、『かみさまのまちがい』
 なぜかそのお告げはなんだか間違えた方に行ってしまい、
 悲劇的な状況に・・・!
3、『ネコちゃんみーっけ』
 とてもわくわくするスキップのリズムと中間部の優しさが楽しい曲。
4、『ママとおんなのこ』
 必死のおんなのこがいじらしいのです。
5、『ままありがとう』
 たくさんセリフと音楽が重なっていて演奏じたいはとても難しいものの、 メロディーもハーモニーも、とてもとても美しくて大好きです。そして、セリフと音楽がかぶっているのも、お話と音楽の流れ上、感動的&効果的なのです。
6、『レオのおさんぽ』
 レオちゃんはぽんたくんに出会います。
 おさんぽ部分の音楽も、出会って恥ずかしがりながらどきどきしている場面の音楽も本当に可愛いのです。これもけっこうセリフと音楽がかぶっております。それがまたかわゆい1曲です。
7、『レオの運動会』
レオちゃんとぽんたくんの楽しいどたばたかけっこです。ところが、さあ大変!!ママがかんかんになって怒っています!!今度は一転、「がみがみ」が曲になるとこんなふうです・・!
8、『心地よいママのおこごと』
さてさて、これは??
9、『ネコキック』
レオはぽんたくんにいろんなことを教えてもらいます。
そのひとつがネコキック!!
10、『クリスマス』
しみじみとした名曲です。特別な場面です。
11、『かみさまのプレゼント』
終曲。かみさまのプレゼントが届きます。それっていったいなんでしょうか?


■山下美音理 やましたみねり(ヴァイオリン) (本名だそうです!)
セントルイス音楽院を経て、オーベリン大学音楽院アーティスト・ディプロマ科卒業。1990年アーティスト・フェローシップ・プログラムに選ばれコンサートに出演。同年ミッドアメリカコンクール入選。'92年度ルイスアンドアネットコフマン賞受賞。1995年セントルイスカーマギル室内オーケストラと共演。1997年より東京にてリサイタルを開催。
1999年イタリア,コルベッタ市のコンサートシリーズに招かれリサイタルを開催。カナダ,オランダ,イタリア,イギリス各国の国際音楽祭に参加。イタリアのレッジューノ国際音楽祭ではリサイタルを行い、カサルマッジョーレ国際音楽祭にはアシスタントとして参加。
2003年NHK教育テレビ「まちかどド・レ・ミ」ニューイヤーコンサート、NHKスタジオパークロビーコンサートに出演。同年アプリコシンフォニーオーケストラと共演。現在、作曲家兼チェリストの弟と共に"Pacific Modern"を結成し、編成によってゲストを迎え演奏活動を行っている。2005年4月より財団法人大田区文化振興協会主催オーケストラワークショップの講師を勤める。美しい音色と暖かく緻密な演奏は、定評がある。山本実樹子とのデュオは、10代の頃から断続的に続き、カナダ、アメリカ、東京、長野県各地、
九州でも好評を博している。
<a href=http://http://www.pacificmodern.net/ target=_blank>パシフィックモダーンHP</a> 

■山本実樹子 やまもとみきこ(ピアノ・ナレーション)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、米国ワシントン州立 大学大学院に留学。 大学在学中に園田高弘ピアノコンクールで優勝し、園田高弘賞を受賞。
現在はリサイタル、オーケストラのソリスト、国内外の演奏家との共演、多数のCD録音、執筆など、幅広く活動中。 また、芝居の脚本、演出を手がけるなど、その活動の場を多方面に広げている。
200回に及ぶ「親と子のピアノ名曲コンサート」を行う他、オリジナル企画でのリサイタル 「トークとピアノでコンサート」の活動の中から生まれた「物語仕立てによる組曲」が、自身の絵と文、演奏による 絵本つきCD『陽だまりの中の記憶』(ベルガマスク組曲・子供の情景他)として2004年に発売され好評につき増刷。
ピアノを江藤美枝子、末永博子、武田三紀代、故・井上直幸、 故・井口基成、故・タチアナ・ニコラーエワ、故・井口秋子、故・富本陶、ロビン・マッケイブ、故・ 園田高弘の各氏に、室内楽を堀正文、岩崎淑、小出信也、小林道夫の各氏に師事。2004年4月より聖徳大学非常勤講師を勤める。 2004年 9月、チェコ、ドイツ、イギリス、スコットランド、アイルランドへの コンサートツアーでは 、16回のリサイタルで好評を博す。 2005年8月にはソロCD「情熱の運命ー愛のリスト」(巡礼の年第一年スイス他)が
ALMレコードよりリリース。

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