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開催終了実習セミナー:RAC環境でのレスポンス遅延を調査・解決

詳細

2011年08月17日 02:00 更新

以前 http://mixi.jp/view_event.pl?id=62734682 に書いた勉強会の第二弾が開催されます。
申し込み方法を含む詳細は 実習セミナー:RAC環境でのレスポンス遅延を調査・解決 : ATND http://atnd.org/events/19033 をご覧ください。

http://oracletech.jp/seminar/recommended/ でも後日案内があるそうですが 「もしこのような催しがあったら参加したかった」という方はお早めにお申し込みいただいたほうがよろしいかと思います。
今回は何種類かのテキスト形式ワークロード・リポジトリ・レポートの比較と考察をペアになって行ってみるという試みが特徴的ですね。

私とペアを組むことになるかもしれませんが、その際はよろしくお願いします。一緒に楽しみましょう。

コメント(8)

  • [2] mixiユーザー

    2011年08月18日 04:40

    2011年9月2日(金)18:30【東京】実習セミナー:RAC環境でのレスポンス遅延を調査・解決 | oracletech.jp http://oracletech.jp/seminar/recommended/000367.html が http://oracletech.jp/ に載りましたね。


    さっくん さんのコメントにお答えする上で、 http://mixi.jp/view_event.pl?id=62734682 に書いた第一弾の様子を補足説明をしないといけないなと思いましたので、先に説明をして、それをふまえた上での私見を つぎに書きます。長文で失礼します。

    前回の第一弾の前半は http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/20100728statspack-tips-251843-ja.pdf の前半30ページ分に相当する読み方をすることができるようにする演習でした。簡潔に説明すると、要因分析の元を実際の STATSPACKレポートに記録されている事実を元にして個人個人が話し、講師の方が説明を加える。その繰り返しです。

    この演習および それが実際に活きるような調査のアプローチの仕方を大雑把に書くと、 http://oracletech.jp/file/oddd_c1.pdf に書かれているようなパフォーマンスに関わる問題の解決までの大雑把な流れの中で、現実の調査では往々にして できることが限られるため、その限られた状況をネガティブな捉え方をするのではなくポジティブに捉えて「パフォーマンス・データという事実からわかることを言いつくそう」という感じですね。
    演習の答えひとつひとつを積み上げた結果が仮説として成立するのが目標です。

    すぐに答えを出して場を楽しむ方もいれば、2時間みんなのしていることを見ながら理解に努める方もいます。場の活かし方は人ぞれぞれです。ただ、せっかく いろいろな方が集まるので、ペアでワークショップの要素を取り入れたほうが、集まった方それぞれが持ち帰ることが多くなると考えて今回の第二弾での試みをされているのだと思います。

    このような背景から「必要最低限知っておくべき」というか準備が必要なのは、STATSPACKレポートやテキスト形式ワークロード・リポジトリ・レポート(通称: AWRレポート)の内容が だいたいどんなものかを、先の http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/20100728statspack-tips-251843-ja.pdf と http://oracletech.jp/file/oddd_c1.pdf を見て できるだけ把握しておくことかなと思います。

    それと「8のDB」のが気になったのですが、リリース8.1.7未満は過去知っていた方でも記憶があやふやになっていて、例え話などをするのがお互い難しいかと思います。
    ニュアンスとして「OPSは実務でも使っていたけれどRACは実務としては使っていない」というようなことでしたら http://www.oracle.com/technetwork/jp/articles/yagi-cache-fusion-098964-ja.html とか http://www.oracle.co.jp/events/tk030228/doc/C-4.pdf とか http://www.oracle.co.jp/events/10g_2005/conference/doc/c-4.pdf などで、順に おさらいのような感じの準備をすることをお勧めします。
    もし「リリース9.2以降は接点がなかった」とかいったニュアンスでしたら、演習にあたって講師の方があえて説明しない内容を補完する行為が限られた時間内での孤独な鍛錬になってしまうと思います。 (^^;
  • [5] mixiユーザー

    2011年08月19日 04:22

    キャンセル待ちの方がおられる状態になりました。


    ジャーゴンさん、どうもありがとうございます。以前いただいたコメントに思うところがあっての行動でもあります。 (^^)

    今回は ご都合があってよかったですね。

    DBならOracleでしょ♪ イベントで当イベントの参加メンバーの把握等はいたしませんので、コメントを書かれるときに参加にしていただく必要はありません。
    すいません。今後イベント作成時には このような記載をするよう意識します。


    さっくん さん、率直なコメントをいただきまして、どうもありがとうございます。
    募集要項などに書かれている文とは あえて変えた文体でのコメントにしたため、わかりにくいかもとドキドキしながら書きましたので、ほっとしました。 (^^;
  • [7] mixiユーザー

    2011年09月04日 02:22

    Mac De Oracle: 実習セミナー:RAC環境でのレスポンス遅延を調査・解決@日本オラクル青山センター http://discus-hamburg.cocolog-nifty.com/mac_de_oracle/2011/09/rac-7c79.html でも『前回と違って、真剣にレポート見ちゃいましたよw。』と書かれていますが、みんな真剣に見てたと思います。
    私も演習を理想的な形で解くということに挑戦してみました。
    グループで同席された方も寡黙な感じでして、私も誘いかけて積極的にペアでやる雰囲気にする働きかけをしたわけでもないため、私自身はまた一番後ろで影薄くキーボードをひたすら叩いている感じになりました。

    今回は時間の短さから、演習を理想的な形で解くのは難易度が高かったです。
    講師の方を含め主催者側の方々も「あえて難易度を上げました」とはっきりおっしゃっていましたので。
    私自身は、成果として報告しなければならないとしたら時間内に終わってないときがあったり考察における事実定義の漏れがあったりしました。

    私と同じように、なんか足りないことがあったりして、恥ずかしいとか悔しいなら、終わった後で そうならないようにすりゃぁいい話です。
    中には完璧って人もいたかもしれませんが、今回発表の場があったわけではないので、答え合わせするわけでもなく、別にできたからってなんだよって話でもあります。
    『場の活かし方は人ぞれぞれです。』なんて私はコメントしておりましたが、別にその場でなんでも解決しなきゃいけないなんてことはなく、疑似体験して、次は何しようかってことが大事かなと思います。
    次っていうのは、直後の懇親会を活かしたっていいっていう意味なんかも含めてです。

    今回の実習セミナーを、時間をもっと多くとりつつ、ブラッシュアップして Oracle DBA & Developer Days 2011 http://www.oracle.co.jp/events/dbadev2011/ で行うそうですので、ご興味のある方はお見逃しなく。
mixiユーザー
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  • 2011年09月02日 (金) 18:30〜21:00
  • 東京都 オラクル青山センター
  • 2011年09月01日 (木) 締切
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参加者
1人