“今回の公演は、イタリア文化会館・前館長アルベルト・ディ・マウ氏の提案を受け、2004年と2005年にローマ Kyogen一座の日本公演を果たした早稲田大学国際孝養学術院・関根勝教授が、「2007年国際フォーラム:狂言とコンメディア・デル・アルテ」の中で企画、イタリアの春の祭典〈Primavera Italiana 〉の一環として上映されるものです。狂言とコンメディア・デル・アルテ、そして新作翻訳狂言という3本の競演により、日伊文化交流を果たし、お客様には大いに楽しんでいただこうという主旨であります。”