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開催終了WONDERFUL PHOTO to PEACE −写真で復興展−

詳細

2011年11月04日 20:16 更新

ユアパ!公式審査員の写真家谷口雅彦さんが参加している活動にユアパ!も全面的に賛同します!
ユアパ!おなじみ小原里美さんと先生の森山大道さんも参加している活動ですm(_ _)m
21日にオープニングがあるようですので興味がある方は是非!
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WONDERFUL PHOTO to PEACE −写真で復興展−

Blog:http://ameblo.jp/wonderful-photo-to-peace/

岩切 等 小原 里美 齊藤 明彦 坂倉 恒 佐々木 晃子 柴田 秀一郎 谷口 雅彦 丹野 章 鶴田 厚博 中居 裕恭 西岡 修 平賀 淳 福添 智子 松谷 友美 森山 大道 谷中 樹実
柳本 史歩 (参加者 五十音順)
【会期】 2011年11月21日(月)― 27日(日)
※21日(月)には福島で活動している歌うたいaveさんをゲストに招きます。
また、参加作家のトークイベントなども企画中です。
【会場】
※各ギャラリーの営業時間が違いますので、お越しの際はお気をつけ下さい。

WONDERFUL PHOTO to PEACE
―写真で復興展―
Place M
〒160‐0022東京都新宿区新宿1‐2‐11 近代ビル3F
TEL 03‐3341‐6107
e-mail info@placem.com
web http://www.placem.com/
open 12:00〜19:00
access丸の内線「新宿御苑前駅」2番出口より徒歩3分

Gallery Niepce
〒160‐0004東京都新宿区四ツ谷4‐10メイプル花上2FTEL&FAX 03‐3356‐8807
e-mail toiawase@niepce-tokyo.com
web http://niepce-tokyo.com/
open 13:00〜20:00
access 丸の内線「四谷三丁目駅」2番出口より徒歩5分


※各ギャラリーの営業時間が違いますので、お越しの際はお気をつけ下さい。

【展覧会について】
東日本大震災および津波、原発で被災された方々にお見舞い申し上げます。
[WONDERFUL PHOTO to PEACE]−写真で被災地を復興する会−は震災前の被災地の写真を集めています。そして今回、初となる『WONDERFUL PHOTO to PEACE−写真で復興展−』を開催致します。今回の展示では17名の写真家から寄せられた写真をご覧いただけます。なかには実際に自分の故郷が被災に遭われた作家の方もいらっしゃいます。震災後、かつて家があった場所で写真を探す姿を被災地で目にしました。福島の被災者の方が警戒区域に一時帰宅した時、ほとんどの方が写真を持ち出されていました。失って初めて大切なものに気づくと言いますが、探し物の上位が写真だったという事に写真のもつ意味を見たように思います。写真家は様々な地域を撮影しますが、中には震災により景観が損なわれた地域もあります。写真家だからこそ、当たり前すぎて気にもかけなかった、なんの変哲もない場所を撮影していたりします。そんな場所も今となっては、かけがえのないものとなりました。私達は写真で出来る支援として、心にぽっかり空いた穴を埋める事が出来るのではと震災前の写真を集め始めました。
復興の遅れもあり、被災地での展示はまだ難しいと思いますので、まずは東京などで展示をしながら写真を集め、いずれ被災地での展示を目指しています。みんなの思い出を共有する場所をつくり、心の癒しに繋がればと思います。写真を提供して頂いた方々、そして場所を提供して頂いたPlace Mの瀬戸 正人様、Gallery Niepceの中藤 毅彦様、案内状を提供して頂いた谷中 樹実様に厚くお礼申し上げます。協力したいけど写真が無いという方も、そのお気持ち本当にありがとうございました。被災された多くの方々に、自分達の故郷がみんなに愛されている事を伝えたいです。写真が持つ力を信じて。
[WONDERFUL PHOTO to PEACE]−写真で被災地を復興する会−
※幸い大きな被害を免れた地域の写真も一部含まれてます。
【作家略歴】
岩切等(いわきり ひとし) 撮影地:石巻港(村上造船所)
1956年宮崎県生まれ。80年多摩美大GD科卒業後、見聞を広める目的で渡欧。84年帰国後フリーランスフォトグラファーになる。過去写真展に、88年「NeutralDensity」(TDSフォトギャラリー)、89年「20人の期待される写真家たち」(パルコギャラリー出展)、91年「ひかる体」(ハナエモリ・オープンギャラリー)、92年「失楽園物語」(La Camera)、93年「KAI‐TEN」(代官山フォトギャラリー)、97年「SHINING BODY」(ZaMocaFoundation Tokyo)、03年「PEEP」(Yellow Bros)など。为な出版に『失楽園物語』(マガジンハウス)、『Xの爪痕』(ソニーマガジンズ)、『廃墟霊の記憶』(角川書店)、『TokyoCranes』(TO エンタテインメント)など。
小原里美(おばら さとみ) 撮影地:宮古市、山田町
1975年東京都生まれ。東京ビジュアルアーツにて森山大道に師事、96年卒業。受賞歴にキヤノン写真新世紀奨励賞受賞(01年)、第19、20、22、23、24回佳作受賞。コニカフォト・プレミオ入選『ジャポニスム。』(02年 コニカプラザ)。過去個展に、05年「カーテン」(Place M)、08年「インカローズ」(Gallery Niepce)、09年「スウェーデン」(コニカミノルタプラザ)、10年「Ahe'hee」(ギャラリー蒼穹舎)等。出版に10年 写真集&フォトTシャツ『Ahe'hee』(ビートル)がある。
齊藤明彦(さいとう あきひこ) 撮影地:裏磐梯
1982年東京都生まれ。为な写真展に、07年「静物」(Place M)、08年「静物」(ギャラリー蒼穹舎)、09年「えまのん」(nagune)、10年「静物」(TAP Gallery)、11年「drypoint」(TAP Gallery)。09年TAP Gallery設立に参加。現在もギャラリーメンバーとして活動。
坂倉恒(さかくら ひさし) 撮影地:石巻市、松島町、塩竈市
1971年名古屋市生まれ。98年日本写真学園研究科・鈴木清ゼミ卒業。現在写真家。为な写真展に2000年「ハッシャ・バイ」(コニカフォト・プレミオ、新宿コニカミノルタプラザ)、 02年「ベナレス行きのスロウ・ボート」(ユーナ21、新宿ニコンサロン)、 06年「ヤングポートフォリオ展」(清里フォトアートミュージアム)、 09年「古巴肖像」(新宿コニカミノルタプラザ)、11年 自費出版写真集出版記念写真展『祈り』(高円寺書林)など。
佐々木晃子(ささき あきこ) 撮影地:大船渡碁石海岸、高田松原海岸、宮古津軽石川
1972年岩手県盛岡市生まれ。岩手県北上市、大船渡市を経て盛岡市で育った。96年跡見学園女子大学卒。現在は盛岡市在住。
柴田秀一郎(しばた しゅういちろう) 撮影地:富岡町、広野町、いわき市(久ノ浜地区、大久地区)、
千葉県旭市飯岡
1963年東京都生まれ、杉並区出身。私立攻玉社高校を経て日本大学法学部卒。「現代写真研究所」第23期全課程終了。同研究所竹内敏信ゼミを経て現在「竹内敏信フォトセミナー」所属。社団法人「日本写真協会(PSJ)」会員、「日本リアリズム写真集団(JRP)」個人会員。受賞歴に05年「標(しるべ)〜バス停にて〜」(第11回酒田市土門拳文化賞・奨励賞)。出版に10年4月 写真集『バス停留所』(リトルモア大嶺洋子編集、白石良一、坂本梓デザイン)がある。HP:http://syashinka.com/
谷口雅彦(たにぐち まさひこ) 撮影地:石巻〜大船渡
1967年北海道生まれ。9歳から写真を撮り始める。1989年毎日新聞ニュース写真年度賞特選受賞。写真家細江英公氏、丹
野章氏に師事。写真教室CORPUS第二期終了。为な写真展に、94年「顕在化する肉体ー舞踏ー」(北海道東川町文化ギャ
ラリー、両国ギャラリーX(カイ)、名古屋JPCCギャラリー)、97年「写真タワー展(東京・若手写真家7人展)」(東川
町文化ギャラリー)、04年「稚児と大仏」(新宿コニカミノルタギャラリーC)、04年「日々の旅1993−2002」(東京オリ
ンパスギャラリー)、05年「さよならさりあん 最後の旅」(Place M)、07年「華の刻印 – Exposed Decade–」(東京LOTUS
ROOTGALLERY)、07年「Session-からだについての写真表現-」(北海道深川市 アートホール東洲館)、08年「他火(たび
)? 旅々」(ギャラリー蒼穹舎)、09年「他火spinoff (Part2) 石巻から大船渡」(川崎武蔵小杉 gallely stART)、09年「
ストリッパー結奈美子」(サードディストリクトギャラリー)。为な出版に、写真集『日々の旅1993−2002』(ワイズ出版
写真叢書15)、文庫『裸女の秘技絢爛絵巻-ストリップはいま-』(河出書房新社)がある。現在、角川春樹事務所PR誌
『ランティエ』巻頭ページ担当。北方謙三氏、佐々木譲氏など小説家の肖像写真も手がけている。
オフィシャルサイトhttp://homeurl.web.fc2.com/taniguchi/
丹野章(たんの あきら) 撮影地:田老町
1925年東京都生まれ。49年日本大学芸術科卒。57年、10人の眼展に「サーカス」発表、音楽家、舞踏家を撮る。59年、
グループvivo結成(61年解散)、ドキュメントに重点を移し、炭鉱、基地、沖縄、広島などを題材にした作品を発表。72年か
ら92年にかけて「壬生狂言」を撮影。79年から83年にかけて「日本の風土」シリーズを撮影。为な個展に「壬生狂言」、
「2人のバレリーナ」、「日本の音楽家」、「丹野章の戦後」など他多数。著書に『ポリジョイ劇場』、「壬生狂言」、「撮る自由
−肖像権の霧を晴らす−」など。現在、(社)日本写真家協会名誉会員、(協)日本写真家ユニオン相談役。
鶴田厚博(つるた あつひろ) 撮影地:釜石市、宮古市、大船渡市、大槌町、田野畑村
1968年岩手県釜石市生まれ。90年岩手大学工学部卒業後、04年よりフリー。横浜市在住。個展、グループ展多数あり。
出版に08年 写真集『BLACK DOCK』(蒼穹舎)がある。ウェブサイト:http://www.atsuhirotsuruta.com/
中居裕恭(なかい ひろやす) 撮影地:久茲市、野田村
1955年青森県八戸市生まれ。76年ワークショップ写真学校 細江英公教室にて学ぶ。以後イメージショップCAMPに参加。80年頃より故郷を含めた東北地方の撮影を始める。88年八戸市にギャラリー「北点」を設立为宰、個展多数。なお、2000年に台風の為、ギャラリーの看板が飛んでいってしまい自然閉鎖。91年『北斗の街・遡上の光景』(IPC)、ミノルタフォトスペースにて同名の個展開催。95年頃より「北点」の活動と重複してPlace Mに運営メンバーとして参加。2000年『残りの花』(ワイズ出版)、01年コニカフォトプラザにて同名の個展開催。08年『1978新宿ゲイ』(グラフィカ編集室)、 Place Mにて同名の個展開催。
西岡修(にしおか おさむ) 撮影地:福島市
1983年三重県生まれ。03年お茶の水外語学院卒。07年より写真を始め、写真家谷口雅彦氏に師事。
現在助手を務めながら制作活動中。
平賀淳(ひらが じゅん) 撮影地:水戸市
1959年横浜生まれ。98年写真ワークショップCORPUS11期、01年夜の写真学校1期参加。以後、新宿を起点に各地の繁華街を撮影し、東京・大阪・福岡等で発表している。グループ展に「大野一雄写真展 秘する肉体」他多数参加。出版に04年『新宿海溝』(Place M)、09年『花街』(蒼穹舎)がある。HP:http://jhp2.web.fc2.com/jhp1.html
福添智子(ふくぞえ ともこ) 撮影地:茨城県北茨城市大津町
1974年大阪府生まれ。99年東京綜合写真専門学校卒業。
松谷友美(まつたに ともみ) 撮影地:福島県二本松市、白河市
1984年埼玉県生まれ。03年県立芸術総合高校、05年東京ビジュアルアーツ卒。07年enji Gallery、10年GALLERY街道りぼんにメンバーとして参加。私家版小冊子『souvenir』、『雪の音聞く』がある。HP:www.matsutani-tomomi.com
森山大道(もりやま だいどう) 撮影地:三沢
1938年 大阪府生まれ。写真家 岩宮 武二、細江 英公のアシスタントを経て63年に独立。68年『にっぽん劇場写真帖』、72年『写真よさようなら』など写真集多数あり。99年『daido MORIYAMA:stray dog』(サンフランシスコ近代美術館、ニューヨーク・メトロポリタン美術館などを巡回)、03年『光の狩人 森山大道1965-2003』(島根県立美術館)、03年『DAIDO MORIYAMA』(カルティエ現代美術館 パリ)、11年『ON THE ROAD』(国立国際美術館 大阪)など幾多の個展を開催している。受賞歴に67年『日本写真評論家協会新人賞』、83 年『日本写真協会年度賞』、03年『第44回毎日芸術賞』、04年『ドイツ写真協会・文化功労賞』など。
谷中樹実(やなか きみ) 撮影地:釜石市
1938年満州生まれ。明治大学文学部卒。茨城県職定年退職後、写真を始める。2000年北海道東川町のアンデパンダン展にてデビュー。02年金村修に師事、同年銀座ニコンサロンにて作品発表。出版に05年 写真集『鳩と豆鉄砲』、06年 写真集『朱いろうそくと金魚』(蒼穹舎)がある。仕事として若い作家の個展の企画、山内道雄の写真集『HOLIDAY』(YK出版)。
柳本史歩(やなぎもと しほ) 撮影地:山田町、久茲市
1976年 東京都生まれ。99年東京造形大学デザイン学科?類 写真専攻卒業。2000年同校研究科修了。
在学時より地域文化に対する研究に着手。写真展を中心に活動。05年フォトシティさがみはら新人奨励賞受賞。過去写真展に、2000年「ある人々の季節」、02年「眩しい町」、03年「遠い海・六月のさくら」04年「栃尾にむかって−アイル・ビイ・ゼア−」、06年「海上の夏」、07年「LORE-EXHIBIT」、09年「故郷+<故郷>YourVillage」、11年「-ed 東北の生活」ほか。出版に、2000年『SEASON』、01年『VOICES』、 02年『LIVES』、04年『THERE』、06年『VIEWS』、11年『故郷+<故郷>YourVillage』(共著)がある。
■展示に関するご質問がございましたら、下記にお問い合わせ下さい。
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WONDERFUL PHOTO to PEACE −写真で被災地を復興する会−
プレス担当 西岡 修
e-mail chirorian208@hotmail.co.jp

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  • 2011年11月21日 (月) 2011年11月21日(月)― 27日(日)
  • 東京都 新宿御苑プレイスM
  • 2011年11月21日 (月) 締切
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