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開催終了caparty vol.28「リビングルーム」10/12〜14

詳細

2007年10月11日 19:08 更新

明日よりスタート!
CAP HOUSEのリビングルームをプチリニューアルして、皆さまをお迎えします。
参加ご予約はお早めに!(毎週末で全18回なので、3回ずつ告知させてください。)
http://cap-kobe.com/house/info/livingroom/

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■10月12日(金) 19:00〜21:00 
アニメのこんな見方、教えます「メガネフレーム」

ゲスト:市川ヨウヘイ(古本屋「メガネヤ」主人)
ホスト:岩淵拓郎(美術家)
参加費:当日1000円/予約900円(1ドリンク・ポップコーン付き)

“萌え”だけがアニメじゃない! アニメとジャージをこよなく愛する大阪京橋の古本屋「メガネヤ」店主の市川ヨウヘイさんが、珠玉のアニメマスターピースをセレクト、あなたの知らないアニメの「見方」「読み方」を分かりやすく伝授します。

《ゲスト》市川ヨウヘイ
大阪京橋の古本屋「メガネヤ」主人。いわゆる「オタク学」の視点から日の目を見ない非萌えテレビアニメの草の根的普及活動を展開
中。自転車で20分かけてかき氷を食べにいく行動派で、今年は夏フェスにも行った。
メガネヤ http://blog.zaq.ne.jp/megane/

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●ホストの岩淵拓郎氏よりコメント●

「メガネフレーム」という企画は昨年の10月から208(*)で行なっているもので今回で13回目になります。毎回ゲストの市川さんにお題にそった作品を選んでもらい、それらについての「見方」「読み方」についていろんな角度からお話してもらっています。

CAP HOUSEでメガネフレームをやる目的というか趣旨に関しては僕のブログにちょっと書いておいたので良かったら読んでください。

・日々嘉綴 総合「CAP HOUSEでメガネフレームを企画する理由」
http://www.mediapicnic.com/hibikate/archives/2007/10/cap_house.html

*208 http://www.mediapicnic.com/208/

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■10月13日(土) 13:00〜20:00
「tararin to cafe」

ゲスト:小山田徹(美術家)
ホステス:杉山知子(美術家)
参加費:お話とおやつの時間(15:00〜17:00)
当日1200円/予約1100円(ケーキセット付き)

コミュニティーの中の、共同のミーティング・プレイスとしてのカフェを提唱する小山田徹さんと自立した個人がゆるやかに繋がって、居心地の良い時間や場所をいかに作り出すかを実験し続けているC.A.P.。実は多くの共通点があることに気が付きました。まだ一度もCAP HOUSEに来られたことがないという小山田さんをお招きして、一日限りの「tararin to cafe」をオープンします!じっくり、ゆっくりCAP HOUSEの時間をお過ごしください。3時のおやつの時間には、小山田さんが各地で行ってきた共有空間のお話を映像を交えながらご紹介いただきます。

《ゲスト》小山田 徹(美術家)
1961年鹿児島に生まれる。1984年、京都市立芸術大学在学中に友人たちとパフォーマンスグループ「ダムタイプ」を結成し、おもに企画構成、舞台美術を担当。1990年から、コミュニティセンター「アートスケープ」や「ウィークエンドカフェ」などの企画をおこなうほか、コミュニティカフェ「バザール カフェ」の立ち上げに参加。さまざまな共有空間の開発をおこなっている。

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●ホステスの杉山知子氏よりコメント●


ゲストの小山田さんは、1984年当時京都市立芸大の仲間たちと「ダムタイプ」というパフォーマンスグループを結成し、リーダー格メンバーのひとりとして、おもに企画構成、舞台美術を担当していました。現在は、全国あちらこちらで、「共有空間」をテーマに様々なかたちのカフェやミーティングスペースを作り出しています。
このせわしない時代に、小山田さんの周りには独特の不思議な時間が流れているようです。

実は、私も大学時代になんとなく顔を合わせていたくらいで、じっくり話をしたことがありません。
前から何となく、気になる人だったので「リビングルーム」にお呼びして、ゆっくりお話してみたいと思っています。ですから、お互い何を話すのか、その時ばったりです。
ぜひ、お時間ある方は、tararin to cafeにお越しください!

カフェメニューは以下の予定です。
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・ひき肉となすのカレー   500円
・インド風グリルチキン   400円
・スパイシーキャベツ炒め  200円
・tararinセット(カレー+チキン+キャベツ)700円
・簡単オードブル盛り合わせ 300円
・特製スウィーツ   価格未定
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■10月14日(日)18:00〜19:30 
「消えていくものたちについて〜スライドショー/映像日記」

ゲスト:トヨダヒトシ(写真家)
ホスト:大西正一(写真家)
参加費:当日1000円/予約900円(1ドリンク付き)

闇に挟まれながらスクリーンに現れる”像”は手を伸ばしても掴むことは出来ず、日々の中での失敗やよろこびのように、やがて時間に押し流されて消えていく。
───トヨダヒトシ

ニューヨークを拠点に活動するトヨダヒトシさんは、一貫してスライドショーという形式にこだわり、長・短編の映像日記を発表している写真家です。何気ない日々の出来事を日記をつけるように写真に撮り重ねながらも、それらを印画紙に定着することはせず、消えていく映像として観客に提示していきます。
「消えていくものたちについて」は、そんなトヨダさんの初期の頃のスライドショーを観覧し、日々の中で消え去っていく「像」に関して、お話を伺っていきます。参加者の方々も一緒に話し合えればと思います。…大西正一

《ゲスト》トヨダヒトシ(写真家)
1994年よりニューヨークを生活と活動の拠点にスライドショーによる長・短編の映像日記を発表、2000年より日本でも 世田谷美術館、タカ・イシイギャラリー、photographers' gallery、ナディッフなどで上映を始める。

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  • 2007年10月14日 (日) 12,13,14日
  • 兵庫県 神戸市 CAP HOUSE
  • 2007年10月14日 (日) 締切
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参加者
1人