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開催終了1月17日(土)メディア勉強会

詳細

2009年01月14日 00:38 更新

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国際青年環境NGO A SEED JAPAN エコカルプロジェクト
メディア勉強会
「報道されない環境問題 〜私たちになにができるのか〜」
1月17日(土)@国立オリンピック記念青少年総合センター
19:00-21:00 (18:30開場)
●***●***●***●***●***●***●***●***●***●***●***●***●
マスメディアは、日々の情報を多くの人に発信し、また権力を監視するという
社会的役割を担っています。しかしながら、視聴率至上主義、広告主の影響、
記者クラブの問題など、さまざまな理由から、「マスメディアでは報道され
にくいニュース」も存在しています。

例えば、青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場の危険性の問題。
全国紙やキー局のTVで、その危険性がどれだけ報道されているでしょうか。
問題を知る機会がなければ、問題解決へのきっかけが失われます。
マスメディアの問題は、さまざまな環境問題の解決にも大きく関わってくるのです。

この勉強会では、ドキュメンタリー映像制作を通して環境とマスメディアに
長年携わってきた映像作家の鎌仲ひとみ監督と、環境NGOのための
広告制作などを手がけるマエキタ ミヤコ氏をお迎えしています。

大手マスメディアではどのような問題が、なぜ報道されにくいのか?
タブーのない報道を目指す、オルタナティブメディアの可能性とは?

お2人には、こんな疑問にお答えいただきたいと思います。

●開催概要●
日時:1月17日(土) 19:00〜21:00 (18:30受付開始)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟404号室
(新宿駅から小田急線各駅停車3分 参宮橋駅下車徒歩7分)
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
定員:20名
参加費:一般 500円、学生/会員300円
申込締切:1月16日(金)
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN エコカルプロジェクト

●プログラム● 
1. オープニング(挨拶、講師紹介)
2. 講演「六ヶ所村ラプソディーとメディア」 鎌仲 ひとみ氏
3. 講演 「今後のメディアの可能性について」 マエキタ ミヤコ氏 
4. パネルディスカッション
「マスメディア、オルタナティブメディア、個人ができることは」
鎌仲 ひとみ氏、マエキタ ミヤコ氏(進行:A SEED JAPAN)
5. 質疑応答
6. クロージング

●講師プロフィール●
◆鎌仲 ひとみ氏
映像作家・東京工科大学メディア学部准教授
文化庁の助成を受けてカナダ国立映画製作所で研修の後、
ニューヨークのメディア・アクティビストグループ、Paper tigerに参加。
帰国後テレビ番組多数製作。現在はドキュメンタリー映画を監督。
2003年「ヒバクシャー世界の終わりに」
06年「六ヶ所村ラプソディー」
オフィシャルブログ http://ameblo.jp/rokkasho
目下、新作「ミツバチの羽音と地球の回転」を制作中。

◆マエキタミヤコ氏
1963年東京生まれ。
環境NGOのための広告メディアクリエイティブ[サステナ]代表。
広告表現制作責任者、コピーライター、CMプランナー。
女性のためのエコライフスタイル誌「エココロ」編集主幹。
テレビ朝日「素敵な宇宙船地球号」番組内「エココロテレビ」企画監修。
「100万人のキャンドルナイト」よびかけ人代表。
「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーン2005実行委員。
マエキタミヤコのSUSTENA日記
http://www.ecocolo.com/starblog/maekita/

●参加申し込み方法●
以下のフォームにご記入の上、件名を「第3回メディア勉強会参加申込み」
として、A SEED JAPAN事務局 info@aseed.org までお送りください。
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■お名前:
■ご連絡先(Email):
■ご所属:
■参加の動機(複数回答可)
・マスメディアの問題全般に興味があるから
・講演内容に興味をもったから
・講師に興味をもったから
・その他(                )

■講師に聞きたいこと
(                       )

■勉強会後に講師の鎌仲さん、マエキタさんを交えて交流会を予定して
います。参加を希望されますか?(参加費:2000〜3000円を予定)

希望する/希望しない
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●お知らせ●
今後のイベントも決定しております。是非ご参加くださいませ。
お問い合わせ:info@aseed.org

□1/31(土)-2/1(日) 環境NGOと市民の集い
 http://www.aseed.org/info/info09_0131.html

□2/14(土)メディア勉強会
「マスメディアの責任とは?個人・マスメディアは何ができるのか」
 講師:柴山哲也氏 

□2009/2/22(日) メディアシンポジウム
「メディアを変えれば、世界が変わる」
講師:柴山哲也氏、鎌仲ひとみ氏、マエキタミヤコ氏
時間:13:00〜17:00
場所:JICA地球ひろば講堂
※申し込みの際にご提供いただいた個人情報は、本イベントならびに
関連イベントの案内・手配・連絡等に使用します。
それ以外の無断転用はいたしません。
なお、取扱いに関して疑問・要望・質問などがございましたら、お気軽に
お問い合わせください。

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 お問合せ
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国際青年環境NGO A SEED JAPAN (担当:益田・田中)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
Tel:03-5366-7484 Fax:03-3341-6030
E-mail: info@aseed.org
http://www.aseed.org/ecocul_media/
★環境入門書籍 SEED SHOP★
http://www.aseed.org/shop/index.html

※メディア勉強会およびシンポジウム企画は、Bumb東京スポーツ文化館
チャレンジアシストプログラムの助成を受けています。●***●***●***●***●***●***●***●***●***●***●***●***●***

           2009年2月22日(日)
「メディアを変えれば世界が変わる〜メディアの社会的責任を問う〜」 
     JICA地球ひろば講堂/13:00-17:00 (12:30開場)

  主催 国際青年環境NGO A SEED JAPAN エコカルプロジェクト

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貧困、戦争、環境破壊・・・社会問題が深刻化する中、
マスメディアの役割は、より重要となってきています。
なぜなら、マスメディアは、こうした社会問題を引き起こす権力を監視し、
かつ市民にこうした社会問題に関する情報を適切に提供するという
民主主義には必要不可欠な社会的役割を担っているからです。

しかし、現状のマスメディアは
情報の質ではなく、数字を気にする「視聴率至上主義」や、
海外メディアからも指摘を受ける「記者クラブ制度」など様々な問題を抱え、
本来あるべき公共性を失いつつあります。

また、このようなマスメディアの問題が指摘されつつも、
抜本的な解決の糸口は未だ打ち出されていないのも現実です。

そこで、本シンポジウムでは「マスメディアの公共性」や「マスメディアの社会的責任」を確認した後、
さらに踏み込んで、「マスメディアができること・すべきこと」、「私たち個人ができること・すべきこと」を
考えていきたいと思います。どうぞ奮ってご参加ください。


●プログラム● 
1. オープニング、講師ご紹介
2. マスメディアの社会的責任とは
  講師:柴山 哲也氏
3. 今後のメディアの可能性について
  講師:マエキタ ミヤコ氏
4. メディアと六ヶ所ラプソディー
  講師:鎌仲 ひとみ氏
5. パネルディスカッション
 「マスメディアができることとは?個人ができることとは?」
  <コーディネータ>
  国際青年環境 NGO A SEED JAPAN エコカルプロジェクト
  <パネリスト>
   鎌仲 ひとみ氏
   マエキタ ミヤコ氏
   柴山 哲也氏
マスメディア関係者(参加可能か調整中)

●開催概要●
日時:2009年2月22日(日) 13:00〜17:00 (12:30受付開始)
場所:JICA地球ひろば 講堂
   (東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分)
    http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
    ※駐車場はありませんので車でのご来場はできません。
定員:200名
参加費:一般1000円、学生/会員500円
申込締切:2009年2月21日(土)
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN エコカルプロジェクト


●講師プロフィール●
◆柴山 哲也 氏 
メディア・アナリスト。現代メディア・フォーラム代表。
1970年に朝日新聞社入社、大阪本社学芸部、東京本社学芸部、
「朝日ジャーナル」編集部、戦後50年企画本部企画委員などを経て退職。
日本ペンクラブ会員、日本外国特派員協会会員。
現代メディア・フォーラム 公式サイト
http://media-forum.jp/

◆マエキタ ミヤコ氏
1963年東京生まれ。環境NGOのための広告メディアクリエイティブ[サステナ]代表。
広告表現制作責任者、コピーライター、CMプランナー。
女性のためのエコライフスタイル誌「エココロ」編集主幹。
テレビ朝日「素敵な宇宙船地球号」番組内「エココロテレビ」企画監修。
「100万人のキャンドルナイト」よびかけ人代表。
「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーン2005実行委員。
マエキタミヤコのSUSTENA日記 公式サイト
http://www.ecocolo.com/starblog/maekita/

◆鎌仲 ひとみ氏
映像作家・東京工科大学メディア学部准教授
文化庁の助成を受けてカナダ国立映画製作所で研修の後、
ニューヨークのメディア・アクティビストグループ、Paper tigerに参加。
帰国後テレビ番組多数製作。現在はドキュメンタリー映画を監督。
2003年「ヒバクシャー世界の終わりに」
06年「六ヶ所村ラプソディー」
オフィシャルブログ http://ameblo.jp/rokkasho
目下、新作「ミツバチの羽音と地球の回転」を制作中。


●参加申し込み方法●
以下のフォームにご記入の上、件名を「シンポジウム参加申込み」
として、A SEED JAPAN事務局(info@aseed.org)までお送りください。
----------------------------------------------------
□お名前:
□ご連絡先(Email):
□ご所属:
□会員 □非会員
□参加の動機(複数回答可)
 ・エコに関心があるから
 ・メディアに対して問題意識があるから
 ・メディアの組織における具体的な問題点を知りたいから
 ・メディアリテラシーの力を付けたいから
 ・メディアの公共性について考えたいから
 ・メディアのCSRについて考えたいから
 ・その他(                  )
□講師に聞きたいこと
 (                       )
□シンポジウム後に、講師の方を交えて交流会を予定しています。
 参加を希望されますか?
 希望する/希望しない
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※申し込みの際にご提供いただいた個人情報は、本イベントならびに
関連イベントの案内・手配・連絡等に使用します。
それ以外の無断転用はいたしません。
なお、取扱いに関して疑問・要望・質問などがございましたら、お気軽に
お問い合わせください。

※A SEED JAPAN のプライバシーポリシーは以下をご覧ください。
http://www.aseed.org/privacy.html

※このイベントはBumb東京スポーツ文化館
チャレンジアシストプログラムの助成を受けて開催します。

<お問合せ>
国際青年環境NGO A SEED JAPAN (担当:益田・田中)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
Tel: 03-5366-7484  Fax: 03-3341-6030
E-mail: info@aseed.org
http://www.aseed.org/ecocul_media/

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  イベント情報
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■1/31(土)-2/1(日) 環境NGOと市民の集い
http://www.aseed.org/info/info09_0131.html

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