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開催終了そなえる女子は迷いなし! 前がん状態で出来ること

詳細

2013年02月09日 14:47 更新

前がん状態を5年過ごし、その間も検査を続けましたが、
結果、癌が進行していて、子宮と卵巣を摘出せざる終えなかった私ですが
その間に何も処置をすることが出来ませんでした。
未だにそういった方が多くいらっしゃること、そのような質問が多いことを受けて
セミナーを開催することにしました。
同じように悩み、苦しみ続ける皆さんにとっても、大変意義のあるセミナーに
なると思います。
この機会を、ぜひご利用してみてください。

第1回WOMEN IN ACTIONセミナー
    
 会場:東京国際フォーラム
日時:2013年2月24日 13:00〜15:30 (会場12:30)  
    定員:70名様
会費:無料

 申し込みフォーム:https://a.bform.jp/form/id10japan/130224/index.php

セミナー内容
13:00-13:10 Women in Action代表挨拶    金 綾子
「プロジェクトに寄せる思い」

13:10-13:40 社会性不妊について   講師:婦人科医 早乙女 智子
       「いつまで安全に産めるの?日本の性教育と社会性不妊の現状」

13:40-13:55(休憩)

13:55-14:15 トークセッション:    がんサバイバー  米澤 伸子
                     生殖工学博士   香川 則子
                「生き残った意味を問いかけながら」

14:20-14:55 医原性不妊について   講師:婦人科医 菊地 盤
                    「病気になっても将来母親になれるの?」

15:00-15:30 妊孕能温存技術について  講師:生殖工学博士 桑山 正成
                 「不妊回避のために卵子保存ができること」

概要:
現代は女性も男性並みに働き、結婚・出産を後回しにして、
気がついたら30代になっている方は多いです。ハードな仕事をこなしていく中、
生理不順や生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮頸癌予備軍など女性特有の疾患を
きちんとケアすることが出来ないまま30代を迎えるため、結果として、
不妊となる方も増えています。

これまで多くの女性は、生理痛でも仕事を休む事を憚り、女性疾患が引き起こす
様々な問題に見ないふりをしてきました。体の中で起こっている様々な不調を
誰かに相談も出来ずに1人で悩み、そのため鬱っぽい症状を引き起こてしまったり…
この事は大きな社会問題であると、私達は考えています。

だからこそ、私たちは働く女性特有の不安をみなさんと共有し、
悩みに応じた解決策を一人一人にお届けしたいと思います。
このセミナーにお招きしたパネリストの先生方は、これまで年齢による不妊や、
病気やその治療による不妊に悩むたくさんの女性患者さんに寄り添い、
救ってこられた専門家の方々です。

お一人目は社会学から精神医学まで、日本女性を取り巻く働く環境から心身の健康を見つめ、支える女性のライフサポーターの早乙女智子先生。

お二人目は病気による不妊を回避する妊孕(よう)能温存プロジェクトを
単孔式内視鏡術で支え続ける菊地盤先生。

最後に、私たちが将来の不妊に備えることを可能にした夢のような技術
「卵子凍結」法を開発された桑山正成先生。

悩みはどうして生まれたの?私だけが悩んでいるの?どうすればいいの?
このセミナーの終えるとき、あなたは自分の悩みをはっきりと捉え、
解決策を自ら選び、ゴールを設定できることでしょう。あとは一歩一歩明るい未来へ、
あなたらしく歩いてさえいけばいいのです。
将来後悔しないよう、「いつか産める力」を備えはじめてみませんか?


☆「パネリストを囲んでの懇親会」のご案内  
(定員20名様):会費5,000円
  セミナー後、懇親会の開催を予定。申込多数の場合、抽選とさせていただきます。

講師プロフィール

婦人科医 早乙女 智子

2006年より神奈川県医師会神奈川県立汐見台病院産科副科長
専門:人口問題。家族計画・リプロダクティブヘルス
著書に「30代。40代初めての妊娠、出産安心ブック」(永岡書店 2008)など。

生殖工学博士 香川 則子

明治大学国際研究インスティトゥート 研究員、講師
リプロサポートメディカルリサーチセンター附属 リプロセルフバンク所長
卵子、卵巣組織の凍結保存技術開発や臓器移植技術開発など不妊症患者やがん患者を救う数々の世界初の研究成果を生み出しながら臨床応用を実現。
研究者、教育者として大学に席を置きつつ、後輩研究者の育成と共に
「がん患者の卵巣保存プロジェクト」など臨床にも積極的に参加。

婦人科医 菊地 盤

産婦人科先任准教授、本郷地区情報センター副センター長
順天堂医院医療情報管理室副室長
順天堂東京江東高齢者医療センター婦人科科長
婦人科内視鏡学会技術認定医、内視鏡外科学会技術認定医
日本生殖医学会生殖指導医、日本産科婦人科内視鏡学会幹事(技術認定担当)
評議員、ガイドライン委員会委員、European Radiology permanent reviewer

専門領域:生殖内分泌、不妊症、子宮内膜症
     婦人科内視鏡手術、単孔式手術、卵巣凍結保存
 
生殖工学博士 桑山 正成

ヒト生殖医療技術のもとであるウシのIn Vitro技術で世界最大のセンターをセットアップ(1989)し、そのリーダーとして体外受精、体外培養、凍結保存などの基幹技術で世界最高レベルの技術を開発し、世界をリード。
1999年5月には世界で初めてヒト卵子の凍結保存の実用化に成功。
未婚ガン女性のガン治療後の子作りの可能性を開く。
2001年には卵子バンクを、2002年から海外へ遠征、卵子保存技術により2003年に全米初、
2004年に南米初、2006年に欧州初のベビー誕生に成功。
日本の卵子バンクでは2012年、未婚の白血病患者からの凍結卵子で(結婚後)
世界初の健康な赤ちゃんが誕生。
優れた凍結保存技術の世界中への普及のため、誰にでも出来るヒト卵子および胚の凍結手法を考案、開発し、国際学会、ワークショップ、現地実技講習会により、桑山の凍結保存手法は現在までに50カ国で100万症例が実施、広く使われている。


Women in Action運営事務局 info@w-in-act.com
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Women in Action|女性特有の病気へのケアサポート
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株式会社AirMedia
東京都江東区有明 1-4-11 brilliamare 有明419
Tel: 03-6672-7744

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  • 2013年02月24日 (日) 13:00〜15:30 (会場12:30)  定員:70名様
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