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開催終了1/26(金)サンガ勉強会『いのちを学ぶ、いのちに学ぶ』開催のお知らせ

詳細

2007年01月06日 14:07 更新

あけましておめでとうございます。
どうぞ本年も宜しくお願い申し上げます。

2007年1月26日(金)に青松寺サンガ主催の勉強会
第19回『いのちを学ぶ、いのちに学ぶ』を開催いたします。
内容は下記の通りです。
ご都合が宜しければ是非ご参加ください。


          記


■『いのちを学ぶ、いのちに学ぶ』勉強会とは

2005年6月より毎月開催しております青松寺獅子吼林サンガ主催の
青年宗侶を対象とした勉強会です。
現代において個人の価値観の多様さと人と人との関わりの希薄さに
起因し 死生観は大きく揺らいできており、そのために社会に多くの
問題を生じるようになりました。
この講座は現代の生と死・死と生を捉えなおして学び、
仏教僧としての行動に結びつけていこうとすることを目的としています。
講師またアドバイザーとして看護師さんなどにご参加いただいております。


■第19回開催要項
日時:2007年1月26日(金) 17:30〜
会場:青松寺にて
会費:無料
対象:青年僧(宗派は問いません)
※参加をご希望の方は、開催日前日までに
 青松寺まで電話、またはメールにて
 お名前・連絡先をお知らせください。
  電話:03-3431-3514
  メール:seisyouji@basil.ocn.ne.jp


■第19回講義内容について
<死生観と宗教そして現代(6)
       ‐ウパニシャッドの思想と仏教の発生:輪廻と涅槃‐>

◆ 獅子吼林サンガより
「ウパニシャッド」とは、インドの古代語であるサンスクリット語で
書かれた哲学書群を指します。師の側で弟子が教えを伝授
されたことから「近坐の書」などとも訳されています。
結果的にこのウパニシャッドから仏教につながって行くのですが、
この考え方は私たちの生死観にどのような影響をもたらしたのか。
そしてそれはどんな意味をもったのか。
この講座もいよいよ私たちのフィールドである
東洋の思想に入ることになりました。

◆ 講師:久保田 展弘
宗教学者、アジア宗教・文化研究所代表。仏教・東洋哲学を現場のもの、
実地のものとして東アジア、東南アジア、インドとフィールド・ワークを重ね、
数多くの体験と共に現代の生死を深く掘り下げていらっしゃいます。

◆ 講師、久保田先生より
死と生への思いは純粋なようでいて、その文明圏がどんな宗教の影響を
受けてきたかによって、意外に異なるもので、これはフィールド・ワークを
通しても実感することです。
「人々の生き死にへの思いは現代とどう響き
あっているのか、そこで宗教はどんな意味を持つのか」
この視点をもってお話を進めてゆきたいと考えています。


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萬年山青松寺
〒105-0002
東京都港区愛宕2−4−7
?:03-3431-3087 FAX:03-3431-3536
web:http://www5.ocn.ne.jp/~seishoji/index.html
e-mail:seisyouji@basil.ocn.ne.jp
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  • 2007年01月26日 (金) 17:30〜 対象:青年僧の方
  • 都道府県未定 青松寺にて
  • 2007年01月26日 (金) 締切
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参加者
1人