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開催終了『南京大虐殺否定論13のウソ』の13年 〜南京大虐殺から日中関係を考える〜

詳細

2012年11月15日 21:48 更新

(以下 転送・転載・拡散大歓迎!)


 「南京への道・史実を守る会」は、下記の通り、講演会&パネルディスカッションを企画しました。
 否定論を粉砕した『南京大虐殺否定論13のウソ』(柏書房)刊行から13年目の今年、河村名古屋市長より否定発言が放たれ、またしても日中関係を損なう大問題を引き起こされました。
 日中国交正常化40周年に当たる年に、南京事件否定論、そして尖閣諸島問題で揺れ動く日中関係をともに考えたいと思います。

 是非とも、お誘い合わせの上、ご参加をお願い申し上げます。


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『南京大虐殺否定論13のウソ』の13年
 〜南京大虐殺から日中関係を考える〜


日時 2012年12月9日(日)
  開場 午後1時30分 開演 午後2時00分

会場 文京区民センター 2−A会議室(210名)
     都営三田線・大江戸線「春日駅」
     東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」

参加費 500円


■講演会
  笠原十九司さん(都留文科大学名誉教授)
  井上久士さん(駿河台大学教授)
  渡邊春己さん(弁護士)

■パネルディスカッション
  司会:大谷猛夫さん
 (中国人戦争被害者の要求を支える会・事務局長)


主催:南京への道・史実を守る会

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≪イベント趣意≫
(1)河村たかし名古屋市長発言
 日中国交回復40年の今年、またも南京事件否定論が繰り返されました。2月に名古屋市を訪問した南京市共産党訪日団に対し、河村たかし市長が「南京事件はなかった」旨の発言を行い、以降、名古屋市と南京市との交流が中止され、日中の友好関係に大きな亀裂を生じたことは、メディアでも大きく報道されたとおりです。

 河村市長は国会議員在職中の際、南京事件に関して質問主意書を提出しています(平成十八年六月十三日提出「いわゆる南京大虐殺の再検証に関する質問主意書」)。この質問主意書では、いわゆる南京事件否定論が述べられています。伍長だった亡父が終戦直後南京市で手厚くもてなされこと述べた上で東中野修道氏の見解を示し、「新たな研究成果を、政府は把握し歴史の再検証作業を行っているか否か」を問うものです。

(2)『南京大虐殺否定論13のウソ』
 これまで、洞富雄先生の『南京大虐殺 「まぼろし」化工作批判 』(現代史出版会、1975)から始まり、『南京事件を考える』(藤原彰ほか、大月書店、1987年)、『南京大虐殺の現場へ』(洞富雄ほか、朝日新聞社、1988年)、『南京大虐殺の研究』(洞富雄ほか、晩声社、1992年)など、南京事件否定論に対する批判本は多く出版されました。これら否定論批判によって、否定論の論拠は否定され、その論理の多くが破綻しました。

 ところが、いわゆる「自由主義史観」が持て囃された90年代後半、論理的には破綻したはずの南京事件否定論が、またもマスコミに登場するようになりました。東中野修道氏をはじめとし、藤岡信勝、鈴木明、小林よしのりなどです。

 この様な否定論に対し、1999年に刊行のがされた『南京大虐殺否定論13のウソ』です。同書は、否定論を真正面から徹底的に批判したものとして、論争上、大きなインパクトを与えました。未だもって否定論側からこの批判に対して、まともな反論はありません。

(3)イベントについて
 『南京大虐殺否定論13のウソ』出版から早13年目となります。この間、多くの識者の方々から、否定論批判が続けられてきました。私たち「南京への道・史実を守る会」でも、これまでに学習会や講演会、または映画上映会などを通じて、南京事件の歴史事実を周知させる運動を進めてきました。しかし、河村発言に見られるように、未だに否定論が世間に大きな影響を与えていることは否めません。

 この度、「『南京大虐殺否定論13のウソ』の13年」と題し、講演会・パネルディスカッションを企画しました。このイベントを通じ、『否定論13のウソ』以降の南京事件の研究、否定論の動向、否定論への理論面での批判などを再確認し、また、河村知事の発言に対する批判や、繰り返される否定論へ如何に対応すべきか、そして、日中友好関係の今後を考える機会にできればと思います。

以上

コメント(8)

  • [1] mixiユーザー

    2012年12月08日 22:08

    明日となりましたので、改めて宣伝させていただきます。
    講演内容等が追加してありますので、ご確認ください。

    『南京大虐殺否定論13のウソ』の13年
      〜南京大虐殺から日中関係を考える〜

    ■講演会
    井上久士さん(駿河台大学教授)
     『南京大虐殺の今 ― 憂うべき日本 ―』
    笠原十九司さん(都留文科大学名誉教授)
     『南京大虐殺事件(南京事件)否定派の正体とその策動』
    渡邊春己さん(弁護士)
     『南京事件裁判からみた否定派の特徴』

    ■パネルディスカッション 司会:大谷猛夫さん(中国人戦争被害者の要求を支える会・事務局長)

    ■閉会の挨拶
    姫田光義さん(中央大学名誉教授、撫順の奇蹟を受け継ぐ会代表、「再生の大地」合唱団団長)

    日時 2012年12月9日(日) 開場 午後1時30分 開演 午後2時00分
    会場 文京区民センター 2−A会議室(210名)
         都営三田線・大江戸線「春日駅」
         東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」
    参加費 500円

    主催:南京への道・史実を守る会

  • [3] mixiユーザー

    2012年12月09日 02:22

    これ 桜井よし子さんのコミュですよね。

    なんて場違いなイベント紹介が ここに???

    南京大虐殺があったと??
    ないに決まってるでしょうに〜。

    これ 中国人たちのイベントですか??
    無礼極まりないイベントを日本人としてのプライド高いこのコミュに貼るとは・・社会的肩書がいかに虚しいものか。嘆かわしさはなはだしい〜!!

    自由を奪われ圧政に苦しむ内モンゴルやチベット民族、しいては良識ある中国国民のためにも、私たち日本人は あなたたちのような無知なる人々の嘘には屈しない・・・。 
  • [4] mixiユーザー

    2012年12月09日 02:30

    厚顔無恥ですな。
  • [5] mixiユーザー

    2012年12月09日 05:46

    南京の史実は、語りつくされていると確信しています。どうしても虐殺があったと言いたいのは、なんなんだろうね。正義感だと思えないし、日本に不満があるのか、ひねくれているのか、宗教か。
  • [6] mixiユーザー

    2012年12月09日 09:05

    これが本当の南京事件 田中秀雄 解体新書21第95回1

  • [7] mixiユーザー

    2012年12月09日 09:09

    これが本当の南京事件 田中秀雄 解体新書21第95回2


    これが本当の南京事件 田中秀雄 解体新書21第95回3

    http://www.youtube.com/watch?v=-XWN4mnET68

    これが本当の南京事件 田中秀雄 解体新書21第95回4

    http://www.youtube.com/watch?v=ptPEqNtSbNk

  • [8] mixiユーザー

    2012年12月09日 23:21

    反日捏造思想を持った方々の紹介かな?
    出来ればイベントに参加して論破してやってくださいと?
    でも桜井さんとは無関係だけどね。
mixiユーザー
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