◇ Jesse Forest http://jessef.exblog.jp/ <ニューヨーク市立大学シティーカレッジ校 英語科, ジャズ科 首席卒業> アメリカ合衆国・バーモント州出身。幼少の頃からクラシックギターを学び、イーストマン音楽院で行われたコンテストにて州を代表して優勝。オールスターメンバーとして北米をツアー。 高校卒業後はニュースクール・ジャズ科への合格を機にNYへ渡り、音楽活動の幅を広げる。後にニューヨーク市立大学City College校音楽部ジャズ科へ編入。 大学在学中からギタリストとエレクトリック・ベーシストとしてCornelia Street Café、55 bar、Bitter Endといったニューヨークの様々なクラブ、国連本部でも演奏するなどして活躍。 また英語にも造詣が深く同大学にて、英文校正者、英語インストラクターとしても勤務。 日本では2009年、Global Jazz Orchestraと共にジャズピアニストの小曽根真とも共演。 2010年9月から日本へ拠点を移す。 ソロ活動の他、Global Jazz OrchestraやSky Endといたバンドでも活動し、また英語講師としても英会話学校に勤務。 '11年10月、ヴォーカリスト東かおるとのユニットStar In Greenの1stアルバム【Star In Green】をリリース。 ジャズギターをBrad Shepik, Vic Juris, Richard Boukasらに師事。
「ジャズは広く世界中で楽しまれる国際的な言葉です。ブルースとボーカル音楽から成り立っている伝統のものなので、過去の重要な音楽家や今日それを受け継いでいる著名な人達はみなシンガーであったりします。 ジャズはアメリカの音楽です。ジャズをマスターしようと日々努力している多くのシンガーが見落としがちになるのが“発音”です。適切な発音で歌う事は、説得力のあるパフォーマンスをもたらします。それはジャズの“声“から来る音であり、音楽の”心“なのです。」 by Jesse Forest
■アシスタント 兼 通訳: 東かおる ヴォーカリスト
◇ 東かおる http://www.kaorumusic.com/ <ニュー ヨーク市立大学シティーカレッジ校 ジャズ科 卒業 プロ・ミュージックアワード受賞> 大阪府出身。英語教師だった父の影響で幼少の頃から英語に親しむ。 '00年第1回神戸ジャズヴォーカルクイーンコンテストにて審査員特別賞受賞。 '03年ニューヨーク市立大学City College校音楽部ジャズ科の合格を機に渡米。 大学在学中から、マンハッタン・ハーレムの教会で毎週クワイヤーメンバーとして活動。また55 Bar、Cornelia Street Caféといった有名ジャズクラブに出演をし注目を集める。 '08年7月、帰国。 在米中に2枚のCDをリリース。NYで有名なジャズ雑誌Jazz Improv Magazine にてCDが取り上げられ、ヨーロッパのラジオ局でも音源が流されるなど注目される。 2010年4月アメリカ・ニューオリンズのFrench Quarter Festival に出演。 2011年4月リトアニアで開催の国際ジャズヴォーカルコンペティションにアジア圏から唯一セミファイナリストとして日本を代表して出場。 '11年10月、ギタリストJesse ForestとのユニットStar In Greenの1stアルバム【Star In Green】をリリース。 ジャズヴォーカルをSheila Jordan, Mark Murphy, Suzanne Pittsonらに、英語発音をJanet Steel, ANDREAMらに師事。