初めまして。突然のイベント告知都合悪ければ削除お願いいたしますｍ（_　_）ｍ

今週末に京都の能楽堂で開かれる公演のご案内をさせてください。

コントラバス奏者として即興・現代音楽・ピアソラなど様々な活動を行う齋藤徹と絵本作家であり自身も絵を描く乾千恵の共作であるオリジナルタンゴオペラの公演の案内です。
テーマは3.11を機に乾千恵のより創造された男女が交差する喪失と創生の物語で、表現することに対して厳格でありおおらかな姿勢を持つ表現者たちが一堂に会して、ピアソラが編み出したタンゴオペラ「オペリータ」をベースにしたオリジナルの作品が能楽堂で上演されます。
これほどのマルチな表現者たちが集う舞台を見る機会はそうそうありません。是非見ていただきたい舞台です。

出演は、オペリータの作曲を手がけたコントラバス奏者の齋藤徹、原作・原詞を創作した乾千恵、
ドイツよりピナ・バウシュ率いるヴッパタール舞踊団で活躍する、演出・振付・出演＝旅人　ジャン・サスポータス、唄い手＝女　さとうじゅんこ、バイオリン＝影の男　喜多直毅、フランスよりバンドネオン　オリヴィエ・マヌーリ。

タンゴオペリータに想を発した絵本作家の乾千恵とコントラバス奏者の齋藤徹の共作によるオペリータが重厚な能楽堂にて響く中、揚幕を上げ橋懸を渡り歩いてくるダンサーのシルエットが浮かびあがり幕が開きます。

詩×うた×演奏×美術×物語×劇×ダンス
新作オぺリータ 「うたをさがして」
2014年1月12日(日)15時開演／大江能楽堂

オペリータ　京都公演特設サイトhttp://fly8.jp/operita-kyoto/
facebookページhttps://www.facebook.com/events/623397301053949/
京都公演制作：オペリータ京都公演事務局・音踊
代表　木村英一