開催終了6/30 仁詩 クラシック企画｢REALITE / CREUX｣
詳細
2011年06月12日 12:23 更新
いろいろなジャンルに挑戦しているバンドネオニスタ･仁詩、
今回、念願のクラシック中心のライブをします。
皆様から
「REALITE / CREUX」って何？
「クラシック企画」って？
とよくご質問いただくのですが、
この日は、
フランスの作曲家を中心に、
ラヴェル｢ツィガーヌ｣、フォーレ｢パヴァーヌ｣、ドビュッシー、プーランク、サティ･････etc.
ピアソラの｢バンドネオン協奏曲｣も演奏します。
タンゴファンにとってはちょっと変わった企画ですが、
面白いはず･･･是非お運び下さいませ。
６月３０日(木)＜東京・恵比寿＞
REALITE/CREUX
◆演奏：Bn:仁詩 Pf:金益研二 Vn:石井有子･水村浩司 Cb:吉田水子 Per:クリストファー･ハーディ
◆場所：恵比寿 アートカフェ・フレンズ
東京都渋谷区恵比寿南1-7-8 恵比寿サウス・ワンB1F
ACCESS：恵比寿駅西口から徒歩2分
TEL 03-6382-9050 ／ FAX 03-6382-9051
HP：http://
◆Door Open 18：00 Stast 19：30〜
◆Charge：3500円 要オーダー、
ファーストドリンク500円、お食事もできます。
(70席限定)
◆ご予約・お問い合わせ：080-2440-4526 or bn.patos@gmail.com
◆仁詩のコメント：
スペシャル企画としてクラシックに挑戦致します。
今回はバンドネオンを中心にフランスの作曲家の作品をフィーチャーし、ラヴェル、フォーレ、ドビュッシー、プーランク、サティ、など色とりどり、
そして独特の世界観をもったライブになると思います。
しかもパーカッションのクリスさんはこの度シルク・ド・ソレイユに入られた超多忙な演奏家です。僕も共演がとても楽しみです。
さらに、この日は、バンドネオンを中心にということで「ピアソラのバンドネオン協奏曲」も演奏いたします。
是非ご都合よろしい方は手帳に◎をつけておいてください！お楽しみに！
◇応援コミュ【仁詩】：http://
今回、念願のクラシック中心のライブをします。
皆様から
「REALITE / CREUX」って何？
「クラシック企画」って？
とよくご質問いただくのですが、
この日は、
フランスの作曲家を中心に、
ラヴェル｢ツィガーヌ｣、フォーレ｢パヴァーヌ｣、ドビュッシー、プーランク、サティ･････etc.
ピアソラの｢バンドネオン協奏曲｣も演奏します。
タンゴファンにとってはちょっと変わった企画ですが、
面白いはず･･･是非お運び下さいませ。
６月３０日(木)＜東京・恵比寿＞
REALITE/CREUX ◆演奏：Bn:仁詩 Pf:金益研二 Vn:石井有子･水村浩司 Cb:吉田水子 Per:クリストファー･ハーディ
◆場所：恵比寿 アートカフェ・フレンズ
東京都渋谷区恵比寿南1-7-8 恵比寿サウス・ワンB1F
ACCESS：恵比寿駅西口から徒歩2分
TEL 03-6382-9050 ／ FAX 03-6382-9051
HP：http://
◆Door Open 18：00 Stast 19：30〜
◆Charge：3500円 要オーダー、
ファーストドリンク500円、お食事もできます。 (70席限定)
◆ご予約・お問い合わせ：080-2440-4526 or bn.patos@gmail.com
◆仁詩のコメント：
スペシャル企画としてクラシックに挑戦致します。
今回はバンドネオンを中心にフランスの作曲家の作品をフィーチャーし、ラヴェル、フォーレ、ドビュッシー、プーランク、サティ、など色とりどり、
そして独特の世界観をもったライブになると思います。
しかもパーカッションのクリスさんはこの度シルク・ド・ソレイユに入られた超多忙な演奏家です。僕も共演がとても楽しみです。
さらに、この日は、バンドネオンを中心にということで「ピアソラのバンドネオン協奏曲」も演奏いたします。
是非ご都合よろしい方は手帳に◎をつけておいてください！お楽しみに！
◇応援コミュ【仁詩】：http://
コメント(1)
2011年07月01日 19:10
日中の暑く気怠い空気が、夕方の
一降りで洗い流されて、すべてが爽やかに･･･そんな宵でした
仁詩 クラシック企画｢REALITE / CREUX｣、無事成功裏に終了することができました。
昨年末から温めてきたフランスの作曲家を中心としたこの企画、そしてずっと挑戦したいと思ってきたピアソラのバンドネオン協奏曲。
いつものカルテートの仲間に、素晴らしいお二方を迎えて実現しました。
お客様も60名弱とたくさんの方々にいらしていただけました。
ありがとうございました。
ステージは
静寂からパーカッションのクリストファー･ハーディさんのサーーーという静かな音･･･金益さんのピアノ･･･そして全員が登場。
すべてを揃って演奏するのではなく、ピアノとバンドネオンだったり、ピアノとパーカッションだったり、仁詩君がいないのもあったような。
クラシックなので1曲が長いにもかかわらず、全体構成が変化に富んでて、飽きさせない。
アレンジはほぼ仁詩君だったらしいです。
プロの方もみえてましたが、好評でした。
私は受付をしながらで、すべて集中して聴いていた訳ではないけれど
クリストファー･ハーディさん、スゴイ！
水村さんのツィガーヌ、迫力でした。賞をとっているらしい。
もちろんいつもの仲間、金益さん、水子さん、有子さんの素敵な音。
そして･･･最後に
バンドネオン協奏曲
私はピアソラの演奏CDしか聴いたことなかったけど
滑り出し、いい感じ
聴いてる皆さんをどんどん引き込んで行く。そんな感じでした。
終わって、鳴り止まぬ拍手。
ご挨拶する仁詩君、本当に嬉しそうでした。
そしてアンコールはEl Cacerolazo エル・カセロラーソ。
いつもとは全く違う音。
作曲のJavier Girottoはアルゼンチン出身のサックスとパーカションの人。
名パーカショニスト、ハーディ氏を迎えての最後を飾るのに相応しい曲でした。
そのコラボがまた迫力。
終わっても拍手とOtraの声がやまない、素敵なコンサートでした。
【プログラム】
1st. stage
１Le Concerto en sol ピアノ協奏曲ト長調 第二楽章 (M．Ravel)
２Sonata for Flute and Piano フルートソナタ (F．Poulenc)
３L'Arlésienne Pastorale アルルの女 第２組曲より「パストラール」 (G．Bizet)
４Tzigane ツィガーヌ (M．Ravel)2nd.stage
５Pavane パヴァーヌ (G．Fauré)
６Prélude 1 La cathédrale engloutie 前奏曲集 第1巻より「沈める寺」 (Claude．Debussy)
７Cantilena No.5 カンティレー 第五番 (C．Guastavino)
８Concierto para Bandoneonバンドネオン協奏曲 (A．Piazzolla )
Encore
・El Cacerolazo エル・カセロラーソ (Javier Girotto)
左：たくさんのお客様に感謝
中：大先輩たちの見守る中で
右：アンコール曲のエル・カセロラーソをクリストファー･ハーディさんと共に
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