開催終了ラブリー・フィフティ・バースディ Live
詳細
2009年09月01日 23:46 更新
遅くなりましたが、改めてこちらに転載します。
<出演>
宮原芽映(Vo, G） 丹波博幸(G） 永本忠(B) 上原ユカリ裕(Ds)
鶴来正基(Key） ANNSAN(Per)
<ゲスト>
PANTA 中川五郎 R・O・M・A（村松邦男＋安部Ohji隆雄）
いまみちともたか KONTA elli 平松八千代 良原リエ
<日時>
９月１５日(火)
ＯＰＥＮ 18:30
ＳＴＡＲＴ 19:30
<料金>
前売 3,000円
当日 3,500円
<会場>
横浜 Thumbs Up(サムズアップ)
所在地: 横浜市西区南幸2-1-22 相鉄ムービル３階
TEL : 045-314-8705
<アクセス>
横浜駅、みなみ連絡通路西口出口、徒歩5分。
映画館「相鉄ムービル」の3階。東京からも30分圏内。
<地図>
http://
<ウェブサイト>
http://
<出演>
宮原芽映(Vo, G） 丹波博幸(G） 永本忠(B) 上原ユカリ裕(Ds)
鶴来正基(Key） ANNSAN(Per)
<ゲスト>
PANTA 中川五郎 R・O・M・A（村松邦男＋安部Ohji隆雄）
いまみちともたか KONTA elli 平松八千代 良原リエ
<日時>
９月１５日(火)
ＯＰＥＮ 18:30
ＳＴＡＲＴ 19:30
<料金>
前売 3,000円
当日 3,500円
<会場>
横浜 Thumbs Up(サムズアップ)
所在地: 横浜市西区南幸2-1-22 相鉄ムービル３階
TEL : 045-314-8705
<アクセス>
横浜駅、みなみ連絡通路西口出口、徒歩5分。
映画館「相鉄ムービル」の3階。東京からも30分圏内。
<地図>
http://
<ウェブサイト>
http://
コメント(16)
2009年09月03日 22:08
本当は、よわこさんのサイトで予告案内が出た時点で、
転載しなきゃ、しなきゃと思いつつ放置してしまい、
９月に突入して、いくらなんでももう載せないと〜！
と思ったら本決まり案内がよわこさんのサイトに出ていました(^^;
こんな僕でよければ、秋乃風さん！ 何なりとお申し付け下さい。
僕は１日の夜にサムズアップでチケットを買ったのですが、
帰りにお店の外で、一枚の葉書を見つけて・・・
「あ、この写真もしかして芽映さん！？」と手に取ると、
思った通りでした。
この素敵な写真を見ていて、「今年は派手にやります」という
芽映さんの言葉を思い出しました。
そして・・・
平松八千代さんのサイト「ヤッチーの"I am Travelling Soul" Vol.17」
に載っている、芽映さんご本人のライブ予告動画もいいですよね！
声といい、語り口調といい、目線といい、うっとりして
何度も見てしまっているイェンセンでありました。
2009年09月16日 01:11
〜イェンセンのライブリポート〜 [速報版]
第一部 19:30〜20:40
"ドアは開けとく"
"記憶"
"キッチンでシャンソン"
"ブルーライトヨコハマ"
(平松八千代さん一曲)
(elliさん一曲)
(中川五郎さん二曲)
"パジャマいらない"
第二部 21:00〜22:50
(R・O・M・A 一曲)
"ママに花束をパパにくちづけを"
(いまみちともたかさんほか一曲)
"じゃじゃ馬ならし"
(PANTAさん二曲)
"スプーンみたい"
"アンダルシア"
"人魚姫なぜ人間になりたかったか"
"忘れたふりなんてできない"
"Marry Us Tonight"
[アンコール曲]
"せっかちなドライブ"
"なんてきれいな星空かしら"
とりあえず曲名紹介のみ投稿しました。
詳細はまた後日改めます。
2009年10月04日 20:05
〜イェンセンのライブリポート〜
第一部 19:30〜20:40
サムズアップの開場時間は６時半。まだちょっと早いかな、くらいの時間に
現地に行ってみると、もう既に熱心なファンの皆様が並んでいらした。
顔見知りの方に挨拶して待つ。
開場時間になると、チケット番号順に並ぶように求められ、
若い番号の人から中へと案内されていく。
僕のチケット番号は５８。僕が中に入る頃には、もうけっこうな
席が埋まっていた。そう今回は満席だとか。さすがだ。
丸テーブル席で合席をさせていただき、ケバブライスを食べながらの
開演が待ち遠しい。
７時半。時間ちょうどに芽映さん登場。白のノースリーブワンピース。
第一声は「花嫁の気分です」 早速一曲目。
"ドアは開けとく"
満席のお客様にお礼の挨拶をする芽映さん。
そして一言「５０歳になりました」と報告すると会場から大きな拍手が。
二曲目に入る前に、その歌の説明。
「久しぶりに会った人と飲みながら話しを聞いていたら、
あれ・・・？ それは、あたしじゃない？」
会場から「ひどいやつだ」の合いの手が入る。
"記憶"
ここでアコーディオンの良原リエさん登場。なんでも「若い旦那様」が
いらっしゃるとかで「うらやましい」の声も。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=229199
"キッチンでシャンソン"
さらに二人のゲストが登場。
大好きなヴォーカリストの平松八千代さんと旧友elliさん。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=293988
「二人合わせて平松えり」
「それがどうしたの？」なんてやり取りも。
この三人のテーマ曲(え、そうなの？)がこれ。
"ブルー・ライト・ヨコハマ"
続いて平松さんの一曲。
どうやら、音楽仲間というより飲み友達、という三人のようで。
「お姉ちゃんたち、どこのお店の人？何人？」と声をかけられたとか、
かけられなかったとか。 え、在日大使館員に？
ここで会場のファンから、芽映さんに花束のプレゼント。
そして男性客から四角い箱が贈られる。
芽映さんの好み、という事は日本酒の一升瓶でしょうか。
elliさんの一曲は、誕生日のお祝いの歌でした。
ここで次のゲスト、中川五郎さんの登場。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=6513
「二曲歌って下さい、と言われましたが、僕の一曲がどれだけ長いか
知らなかったんじゃないか」と言いつつ熱唱の五郎さん。
♪お手並み拝見、と歌い始める五郎さんらしいメッセージソング。
そして続く"３０歳の子供"では、31、32、33・・・
とカウントアップし、それが５０に届くと、
「５０歳の芽映、芽映！」と絶叫。なにもそこまで強調しなくても、
と思うほど。
カウントがさらに10才重なると「60歳の子供、僕です！」
カウントはついに100歳まで届いたのでした。
芽映さんにマイクが戻って一曲。
「この人がいなかったら、今日までやってこれなかった」と
紹介されたギタリスト、丹波博幸さん。
いつものクールな表情もこの時ばかりはちょっとほころんだような。
"パジャマいらない"
第一部はここで終了。20分間の休憩に入ります。
2009年10月04日 20:10
〜イェンセンのライブリポート〜
第二部 21:00〜22:50
「お客様が半分になっていたらどうしよう」という心配も杞憂に終わり、
再登場した芽映さんは青のドレス姿。
ご本人いわく「お色直し」
ここで登場したゲストはサックスのKONTAさんとR・O・M・Aのお二人。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=20990
http://mixi.jp/related_community.pl?id=1428681
なんでも最近まで入院していたとか。
「病気になったらお酒はこう飲まなきゃいけない」って一曲は、
え？ 隠れ呑み？
なぜか共通する出身高校の話題、そして♪DOWN TOWNへ繰り出そう
とくればこのバンド。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=13701
再び芽映さんの一曲。
"ママに花束をパパにくちづけを"
まだまだ登場する豪華ゲスト。
「この辺からうるさくなります」と言われたのはいまみちともたかさん。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=381024
往年の世界バンドが歌った誕生日祝いの曲をパワフルに演奏。
せっかくいまみち君がいるのなら、と選曲されたのはなんとこの一曲。
まだ心の準備ができていない芽映さんをよそに、ドラムを叩き始める
上原ユカリさん。
"じゃじゃ馬ならし"
まさかこの歌がライブで聴けるなんて、さすが５０年に一回の
ライブイベントならでは。
芽映さんの声も１７歳に逆戻り。
まだまだ止まらないゲストの嵐。ここで登場したのは頭脳警察のPANTAさん。
聞かせるMCと共に二曲を熱唱。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=226648
「この曲をパンタさんとデュエットしたいためにバースデーライブを
開催したようなもの」と芽映さん本人に言わしめた次の一曲は、
『おかえり』のアルバムでPANTAさんが参加しているこれ。
"スプーンみたい"
あのバックコーラスは、この人だったのか！
アルバム収録の際、
(芽映)「こんなにかわいい歌に、いいの？」
(PANTA)「発売禁止になったらどうしよう」
というやり取りがあったとか、なかったとか。
ここで芽映さんの二曲。
"アンダルシア"
"人魚姫はなぜ人間になりたかったか"
ここで一人、小さな花束と何故かうちわを持ってステージへ近寄る人が。
片面は芽映さんのライブ履歴写真集、反対面はバーチャル娘よわこさんの
うちわなのでした。
ライブはまだまだ続きます。
"忘れたふりなんてできない"
そして、タン・タ・タンタン タン・タンなリズム(でいいのかな？)
とくれば１０年前、「宮原芽映生誕４０周年記念ライブ」の再現か！
ラブリー・フィフティ・バースディ・ライブ最後の曲はこれ！
"Marry Us Tonight"
♪ありがとう のフレーズが多数登場するこの曲に乗って、
メンバーが紹介されていく。
パーカッションのANNSANさん。
ドラムスの上原ユカリ裕さん。
ベースの永本忠さん。
キーボードの鶴来正基さん。
そしてバンマス。ギタリストの丹波博幸さん。
ゲストの皆さん、Thumbs Upのスタッフの皆さん、
そして、会場のお客さん。
客席からたくさんの花束、そしてたくさんの拍手。
[ アンコール ]
ステージに戻った芽映さん。
Thumbs Upの店長さんから、というケーキがステージに到着。
５本のロウソクを芽映さんが吹き消すと、再び会場から拍手が。
いまみちさん、KONTAさんのお二人を両脇に従えて演奏されたアンコール曲は！
"せっかちなドライブ"
この曲の独特なエレキギターを生で聴くと、こうなのか！
と感動を覚えてしまった僕でした。
この曲の後、中川五郎さんがステージに再登場。
手にはギターではなく四角い箱を持っている。
「今日のライブと逆なんだけど」とバンドのメンバー、ゲストの
みなさんからのプレゼントを芽映さんに手渡す。
「逆？」と開けた赤い包み紙の中身は、パジャマ！
♪その方が暖かい のは、メンバーさんたちの想いでしょう。
感極まっているかな、という様子の芽映さんの挨拶。
すばらしい仲間と知り合えて、５０歳になっても音楽を続けられる事に
感謝を語る芽映さん。
鶴来さんのキーボードが奏で始めた最後の曲は・・・
"なんてきれいな星空かしら"
この静かな曲を芽映さんが歌い終えた後、割れんばかりの拍手は、
いつまでも、いつまでも続いたのでした・・・。
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