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開催終了アーティビスト国際映画祭

詳細

2008年12月08日 12:06 更新

第5回アーティビスト国際映画祭 in 東京
「アーティビスト国際映画祭」は、人権・子供の権利・動物の権利・環境保護への社会意識を高めることを目的とした初の映画祭。

会場:スペイン国営セルバンテス文化センター東京
会期:2008年12月12日(金)〜 12月14日(日)
12日 19:00〜
13日 19:30〜
14日 11:30〜

入場料:無料

上映予定プログラム:
都合によりプログラムが変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。
最新の情報は http://artivists.org 上にてご覧いただけます。


12/12(金) 19:00

The Fridge (フリッジ) - チェコ共和国、6分 ※台詞なしの映画につき字幕なし
監督:ルーシー・スタムフェストヴァ
どうやったら長期にわたる地球温暖化が及ぼす影響を6分で説明できるか?簡単な例えを使います。食べ物でいっぱいの冷蔵庫を想像してみましょう。誰かがドアを閉め忘れたら何が起こるでしょうか?

Peace Begins with Me and You (平和は私達からはじまる) - アメリカ(日本語)、6分
監督:西倉めぐみ
アニメーションとドキュメンタリーを融合し、 世界の平和への願いと監督自身の旅行での体験をもとに撮った自伝的フィルム。

Stolen Childhoods (奪われた幼年時代) - アメリカ(英語)、日本語字幕、52分
監督:レン・モリス & U. ロベルト・ロマーノ
メリル・ストリープのナレーションによる幼い労働者達のストーリー。「奪われた幼年時代」は国内外にわたるこの問題を提示し、世界経済を支える2億4600万の幼年労働者の貧困循環の繰り返しを打ち破るべく聴衆に訴えかけます。

12/13(土) 19:30

Hope (ホープ) - アメリカ、8分 ※台詞なしの映画につき字幕なし
監督:キャサリン・マージェリン
ネイティブアメリカンのストーリーテラー、ウィリー・ホワイトフェザーのビジョンに基づいて作られた映画『ホープ』は、不安定な人類の因果を例証し、調和への新しい道のりを提案してくれます。プエブロ族やスー族、ホピ族といったネイティブアメリカンのアートからインスピレーションを受けたアニメーションと、記録史料、オリジナル映像のコンビネーションにより、人間の存在そのものを描き出すことによって、観る者を前向きな明るい未来へと導いてくれます。

Tibet: Beyond Fear (チベット:恐怖を越えて) - アメリカ(英語)、日本語字幕、54分
監督:マイケル・パールマン
リチャード・ギアのイントロで始まるこの作品は、ナワンという13歳の仏教徒の尼僧と、中国のチベット鎮圧に対する自由運動を率いる20歳の僧侶バグドロの勇気と不屈の精神の記録です。


12/14(日)

11:30
Limpiando Sapos (リンピアンド・サポス) - エクアドル(スペイン語)、英語字幕、14分 ※日本語字幕なしでの上映となります。
監督:ヴェロ・シャモガルシア
内戦の真っ只中、13歳のアニタは弟パブロを守る為、コロンビアのゲリラに加わるとすぐに彼らの革命的な思想に感化される。 脱走しようとせがむパブロを拒否するアニタはやむを得ず不可能な決断を強いられる一か八かの選択をする。

Compañeros de Nadie (コンパニェロス・デ・ナディエ) - アメリカ(英語とスペイン語)、英語字幕、72分 ※日本語字幕なしでの上映となります。
監督:ビル・ブキャナン
『Compañeros de Nadie』は、メキシコのペット過剰繁殖や虐待といった危機的状況を映し出す作品。その危機は動物に苦痛を与えるにとどまらず、我々人間にも深刻な健康問題をもたらしているのです。

13:40

Believe (ビリーブ) - アメリカ(英語)、8分 ※日本語字幕なしでの上映となります。
監督:シンシアン ・シャープ
「ビリーブ」は、ミュージシャン兼映画監督シンシアン・シャープの音楽的才能及び彼の動物愛護や人権問題への情熱を融合した、心を揺さぶる短編映画です。

Too Absurd (トゥー・アブサード) - イスラエル(英語)、4分 ※ミュージックビデオにつき日本語字幕なしでの上映となります。
監督:メリッセ・ルーウィンボスコヴィッチ
アニメの少年とADAMAI Ensembleの活動的なミュージシャンは、中東のおかしなレンズを通して世の中を見渡します。

They Turned Our Desert Into Fire (砂漠の炎) - アメリカ(英語)、88分 ※日本語字幕なしでの上映となります。
監督:マーク・ブレッケ
映画「砂漠の炎」は、現在でも続いているスーダンのダルフールでの人道的危機に関するストーリーです。アムトラックで列車横断の旅をする乗客の視点や無関心なアメリカメディアの状況を通して、ダルフールの悲劇について深く考える重要な映画です。

16:05

Sharks: Stewards of the Reef (シャークス – 岩礁の保護者 –) - アメリカ(英語)、日本語字幕、26分
監督:デビッド・マグワイア
海のハンター・サメが、追われる身となっています。 この映画では、サメの数を激減させる引き金となっている、エスカレートする残忍な脅威が何かを探ります。 いまや人間は海洋でも一番の略奪者となり、海洋生態系の重要な循環を持ち去ろうとしているのです。

One Water (ワン・ウォーター) - アメリカ(英語)、68分 ※主に映像と演奏による作品につき、日本語字幕なしでの上映となります。
監督:アリ・ハバシ・サンジーブ・チャッタージー
世界14カ国で撮影された映画 『One Water』は、台詞なしの美しいビジュアルシーケンス、専門家の説得力のあるコメンタリー、世界に名高いロシア・ナショナル管弦楽団による演奏が、人類と水の関係における変化と課題を浮き彫りにする。

18:30

Confession (彼女の告白) - 日本(日本語)、英語字幕、10分
監督:ふるたわたる
久しぶりに帰郷した子供が告白する驚愕の真実を、コメディタッチで描いた作品。

Zeitgeist Addendum (ツァイトガイスト – 時代の精神 –) - アメリカ(英語)、日本語字幕、120分
監督:ピーター・ジョセフ
戦争・貧困・汚職問題を解決できない人類の失敗は、「人間の行動を最初に導くものは何か」に関する大きな無知にあります。「ツァイトガイスト – 時代の精神 –」は唯一の基本的かつ長期的な解決策を提示すると共に、我々の社会が抱える真の不安定要素に取り組んでいます。


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  • 2008年12月12日 (金) 14日まで
  • 東京都 千代田区六番町
  • 2008年12月12日 (金) 締切
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参加者
1人