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開催終了【緊急】卒業論文製本業者委託中止を求める署名活動

詳細

2009年01月31日 03:17 更新

今晩は、ID11の山下剛史と申します。
この度、ID09の福田貴之が、
卒業論文の製本作業を業者に委託することの中止を求める署名活動を行います。
賛成する方の一人でも多い署名活動への参加をお願いします。
以下、W3からの転載です。



私は理学科専攻四年の福田と申します。最後まで読んでね!

おそらく大部分の四年生は、31日あるいは2月2日に卒論を受け取って提出することと思いますが、

今回の製本業者委託に関しては、非常に不透明かつ理不尽な要求が多かったと感じています。


特に、大学側からの十分な説明もないまま、私たちは執筆と申請に追われたわけですが、

ここで今回の制度の問題を整理し、来年度以降の中止を求めるべく署名を行うことにしました。

1〜3年生の皆さんもいずれはご自分の問題です。


賛同してくださる方はぜひお立ち寄りいただき、一筆お願いいたします。
また、ぜひその場またはメール等でご意見をいただきたいと思っております。


【実施期間】
1月31日 午前10時〜午後3時
2月2日  午前10時〜午後3時

【実施場所】
新D、三省堂前もしくは1階入り口


【提出先予定】
教養学部長 ウィリアムスティール氏
国際基督教大学教授会

【発起人】
福田貴之(理学科四年)
n091044@yamata.icu.ac.jp



【請願趣旨】
 今年度の卒論製本における業者委託に際して、以下の
手続き上の問題および教育的・学際的問題が挙げられることから、
来年度以降の卒論製本業者委託を中止することを求めます。

【今年度の卒論製本業者委託における問題点】
1.学生へのことわり及び情報開示なしに、
  急遽全員必須の高額な卒論製本費用を設定したことは
  社会常識からはずれた行為であり、かつ入学時の学費に
  関する契約に違反するものである。

2.製本納期が金額によって変わるという制度は、
  学術論文執筆の時間を金銭で買うのと同義であり、
  教育的配慮とはかけ離れたものである。

3.製本申し込み時のページ数及び項目確認の不十分さは、
  紛失及び落丁があった場合の責任所在を不明確にするもの
  であり、提出に至るまでの内容不備防止の対策が
  大学によってとられていない。
 (委託業者の詳細や、業者‐大学間の取り決めも周知されず、
  内容不備の場合に大学側が受理を拒否できる根拠がない。)

4.業者委託による上製本品でなければ受理されないこと
  に対する明確かつ学術的理由が学生に向けて説明されていない。


直前の乱文失礼いたしました。
よろしくお願いいたします。

福田貴之
n091044@yamata.icu.ac.jp

コメント(27)

  • [1] mixiユーザー

    2009年01月31日 12:53

    ID00の卒業生です。
    卒論製本費用って。。初めて聞きました。

    たしかに無理がありますね。
    印刷業者さんって、いくらでもいそうですけどね。
    業者さんを変えたんでしょうか。


  • [2] mixiユーザー

    2009年01月31日 14:41

    今日は、1980年代の卒業生です。

    すみません、イベント参加とは関係ないのですが、
    今は自分で製本しないのですか、、、?
    印刷も業者に出すのですか??
  • [3] mixiユーザー

    2009年01月31日 19:43

    ID86のものです

    Ilikehughさんと同じ疑問を持ちました。
    私が卒業するときは、何か綴じるひもかなんかで製本していましたよね。
    間に合わない人は、印刷したものとひもをもって急いで提出する部屋に駆け込んでいました。

    卒業生として印刷業者にわざわざ頼むというのが??です。
    時代が変わったのでしょうか??
  • [4] mixiユーザー

    2009年01月31日 20:05

    09の者です。

    いつからなのかは分かりませんが、
    少なくとも今年は業者に頼んで製本→提出でした。

    で、上にも書いてありますが、
    製本したものでないと受け取ってもらえません。

    2月2日が最終提出日なのですが、
    それに間に合わせるためには製本を

    通常(中4日)の場合には、1月28日まで
    急ぎ(中2日)の場合には、1月30日までに

    出さなければいけません。
    これを過ぎると、直接業者に持ち込みです。

    費用はそれぞれ、前者が3800円、後者が7400円かかります。

    ****************
    聞いたところによると(あくまで聞いた話なのですが)
    今まで、ひもで綴じた卒論は
    (学生がひもで綴じることに慣れていないこともあって)
    図書館で保管している最中に
    バラバラになってしまうということがあったそうです。

    これが決め手なのか、他にも理由があるのか分かりませんが。
    (そしてこれが理由じゃない可能性もありますが)

    急ぎで出したこともあり、
    もうちょっと安くならないかな〜と思いました。
  • [6] mixiユーザー

    2009年01月31日 20:17

    02卒業のものです。

    実はICU卒業の後に別の大学の大学院に進学しましたが、そこでは業者持ち込みが当たり前でした。たしかに手で製本するのは後でバラけるという問題があるので仕方がないと思います。

    しかし、もしICUが業者を指定しているのであれば問題だと思います。都内なら安く製本してくれる印刷屋がたくさんあります。そこはどうなのでしょうか。
  • [8] mixiユーザー

    2009年01月31日 21:05

    ID92の者です。

    今では卒論の製本を業者に委託するのが一般的で、ICUも今年(?)からそれに倣ったという理解でいいでしょうか。

    学生に費用が発生する話ですので、大学は必要性を十分説明する責任があると思いますが、その点はどうだったのでしょう?
    当事者ではありませんが、事実関係をもっと詳しく知りたいですね。
  • [9] mixiユーザー

    2009年01月31日 21:22

    まなみんさん、
    製本していないと受け付けてもらえないのは、昔から同じだと思います。

    「和綴じ」がマストだったので(横書きなのに?と思いましたが)、確かに大変と言うか、普通やったことある人はあまりいないと思いますが、でも自分でやるものでしたね。勿論周りの人に手伝ってもらってよいのですが。業者は聞いたことがなかったです。

    Mae G さん、私も ID86 です。(82年9月入学、卒業は 87 の3月にしました。)
  • [10] mixiユーザー

    2009年01月31日 22:12

    ID92です。
    時間ギリギリの製本でした。しかも、寮母さんに製本してもらいました〈そういうことをする寮生が多かったので、寮母さんも製本になれていた〉。
    確かに、一生に一回しか製本しない人が慌てやったら、それは保存に耐えないかもしれませんね。
    ただ、昔ながらの製本が、卒論に一番適当な保存方法かやや疑問です。
    官公庁でも、公式文書は、ドッジファイルなどに綴って保管してますし、ホチキスで製本したものでも、十分管理できてます。
    値段的にも、妥当な水準とは思えません。だって慣れた人なら、10分くらいで製本できます。急ぎで7400円くれるなら、こっちがアルバイトに請け負いたいくらいです。
  • [11] mixiユーザー

    2009年01月31日 22:50

    ID99のものです。長期保存に耐えうる卒論を仕上げた記憶が無いので、製本などなくて良かったです(苦笑)

    当時は午後4時締め切りギリギリで駆け込む学生のために、既に提出した学生と後輩が待ち受けて、製本を手伝っていました。英文サマリーが書けない学生のために帰国子女がワープロ持参でその場で翻訳&プリントしてあげたり、どこかの部活がダッシュで提出した学生のために給水所で水・お茶を出していたり、とドラマでした。

    ある程度のサービスは外部委託していく時代なのでしょうが、センターを利用した大学入試も含めて、母校のアット・ホームな「手作り感」が消えていくのは寂しいですね・・・
  • [15] mixiユーザー

    2009年01月31日 23:13

    81のものです。今は家内となった人の論文のタイプ(当時は)補助と製本をやったことを懐かしく思います。
    業者指定??
    なんじゃそれ?という感じ。
    同期に教務している人(結構エラいはず)がいるので事情など確認してみたいと思います。
  • [17] mixiユーザー

    2009年01月31日 23:34

    いま、そんなくだらないことさせられるんですか?

    業者って…驚きです。

    わたくしが修了した大学院(ICUではありません)では、短期保存用は普通の紙バインダー(二穴のもの)に綴じて教務へ手渡し、長期保存用はPDA fileにして教務のアドレスへ送信…という形をとっていました。

    この方法ですと、学生側は余計な出費に悩まなくて済みます。

    昔々わたくしのアドヴァイザーをしてくださっていたスティール教授のご英断に、期待したいですね。
  • [18] mixiユーザー

    2009年02月01日 01:05

    若干ポイントがずれていることは承知なのですが、
    そもそも紙で提出する必要があるのでしょうか?

    昨年、アメリカで学位論文を提出しましたが、
    PDFファイルをインターネット経由でアップロードして提出という形でした。
    デジタル形式で保存した方が閲覧(する人がいるかいないかは別として)・管理も低コストに見えます。

    紙に印刷した物を提出するという、
    現在では無駄な制度を維持するため(?)に、
    突然費用が発生した上に、既存の制度よりも不便で信頼度が低いシステムの導入なんて、学生側として賛成できないのは当然だと思います。
  • [19] mixiユーザー

    2009年02月01日 01:42

    ID99です。一生で一回かもしれない製本作業をやって、本ってこうやって綴じるんだーとか、手なれた売店のおばちゃんに手伝ってもらったりとか、結構楽しかった記憶があるので、業者委託はさみしい気がしますが、時代の流れなんでしょう。導入年ということで事務手続きにも混乱があるのかもしれませんが、締切と値段設定は統一してほしいですね。
    参考までに、アメリカの大学院では、論文提出はPDFで、図書館保存用は後日長期保存に耐えられる紙に印刷したものを提出して、学校がまとめて印刷業者に出していました。製本料は学生負担ですが一冊$25だったかと思います。
  • [20] mixiユーザー

    2009年02月01日 03:22

    経験としてできなくなるのはかわいそうですね。
    どんな努力したつもりでも,この程度の物しかできない と感じた微妙な達成感だった気が…。 それが金払った満足になるんですねぇ。永久保存して価値のある学士論文がどれだけあるかわからないわけで,だったらあの思い出を後輩たちとも共有したかったですね。おんぼろの卒論。
  • [21] mixiユーザー

    2009年02月01日 07:46

    > 017
    (誤):PDA → (正)PDF

    です。

    誤字、失礼いたしました。
  • [23] mixiユーザー

    2009年02月01日 10:18

    ひとつ質問なのですが、1に「急遽」とあります。
    この決定はいつ頃、どうやって卒論を書く人(正式な呼び名は忘れましたが)に伝えられたんでしょうか?

    上製本でないと受理しないというのは、今までの慣例と大きく異なりますし、満たさなければ受理されない点で、卒業要件の変更に値します(上製本して後日に出し直せならまだ分かりますが)。
    4月、どんなに遅くとも半年前には、説明会を開いて伝えてしかるべきと思います。

    もう明日になりますが、このことを知らないで製本が間に合わず、受け取ってもらえない人がいないことを祈ります。

    ちなみに私は締め切りの1時間前に手製本を終えた口ですから、まあ今年の卒業生だったら卒業できてなかったでしょうな。
  • [24] mixiユーザー

    2009年02月01日 15:31

    みゃおたまさま

    76で大昔の話ですが、卒業して20年以上経って他大学の院を受けました。その時に卒論が必要でしたが自宅になく、大学まで取りに行きました。そうしたらちゃんとあって助かりました。勿論自分で綴じた適当な卒論です。卒論も修論も見直すと自己嫌悪に陥りますが、取っておくことは大事です。



    >卒論って永久保存なんでしょうか。それとも、何年に1度か、破棄するのでしょうか。そんなにきれいに製本して、学士論文を長期保存する価値がどのくらいあるのか…と疑問に思いました。場所だって取るし。
  • [26] mixiユーザー

    2009年02月07日 03:14

    07です。
    私も提出の際売店のおばちゃんに製本してもらいました。
    でも綴じ方が決まってるのに自作と業者でそんなに違いが出るのでしょうか。
    あとpdfでの保存、されるべきですね。
  • [27] mixiユーザー

    2009年02月07日 03:30

    以前の製本の表紙の製造元がつぶれたために、変更したそうですね。
    先日ICUに行き、実物を見ましたが、あのハードカバーに金字の製本はやりすぎの感が否めません。博士ならまだしも、修士、学士のレベルでは簡易製本で十分でしょう。

    今私が通学しているお隣の東京外語は現在、学士から博士まで、簡易製本機を使った方法で製本し論文を提出しています。出費は学校で製本すれば、学生は製本用バインダー代(100円強×論文審査員数)だけで済みます。製本機も、1センチぐらいまでなら、2万円のものがありますから(「とじ太くん」など)、学校側も学生側も、簡単でリーズナブルな方法ができるはず。

    他の大学の製本方法を調査して、「こうしたほうが安い」と提案するのはいかがでしょうか?



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