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開催終了『ナゴシノハラエ』上映会in 喫茶茶会記 〜』夢野Erik Satie Night★〜

詳細

2015年09月03日 23:15 更新

管理人様、貴重なスペースをありがとうございます。映画の上映のご案内をさせていただきます。


「私の恋人は兄だ」女性の視点で近親相姦を描く〜繋がってはいけないものが繋がるとき、そこにはどのようなスト―リ―が展開していくのだろうか

『ナゴシノハラエ』上映会in 喫茶茶会記 〜』夢野Erik Satie Night★〜


これまで、夢野久作の朗読×tap、ベリーダンスなどと上映イベントを重ねて参りましたが、今回はジャズの流れる空間なので【音楽】の方々とやります。『ナゴシノハラエ』をイメージした音楽と劇中でも流れるサティの『ジュ・トゥ・ヴ』の演奏・歌のライブを行います。夜の質感漂う摩訶不思議空間で上映される『ナゴシノハラエ』と音楽をお愉しみください★


【日時】
第一夜★2015年9月4日(金)start 19時
第二夜★2015年9月6日(日)start 14時
第三夜★2015年9月6日(日)start 17時30分
※各回30分前より受付開始、10分前開場。
*上映108分、音楽20〜30分予定。回によっては間に休憩が入る場合もございます。

【会場】綜合藝術茶房喫茶茶会記 (四谷三丁目徒歩4分)
東京都新宿区大京町2-4-1F
tel:03-3351-7904 年中無休 15:00 -23:30
http://gekkasha.modalbeats.com/

【料金】2,500円(1ドリンク付き)
定員20席 ※ご予約順の入場になります。予約でいっぱいの場合は補助席もしくは立ち見の場合がございます。
*リピーター(要半券)、学生(要学生証)、浴衣の方にはプチ・プレゼントあり。

【予約先】http://reserva.be/nagoshi
※予約受付は、上映開始2時間前まで。それ以降は会場までお電話ください。

【出演】
★第一夜★ソウマヒカリ
民族楽器の横笛と鈴をつかって即興演奏します 

★第二夜★上原英里
原語と日本語を織り混ぜて歌うシャンソン流し
http://gekkasha.modalbeats.com/?cid=43648 

★第三夜★坂本美蘭Miran Sakamoto (マルチパフォーマー、ヴォーカリスト/詩人)
舞台をジャンルレスに横断し、越境創造活動するマルチパフォーマー〜Performer/Performer〜にしてトランスジェンダーの女性アーティスト。
http://www.facebook.com/meilanb


【関連イベント】
8/31〜9/6 Yuka Negishi 個展開催
★Yuka Negishi(画家)
油画、彫刻を学ぶ。絵画、イラスト、アクセサリー制作を続けたのち、2012年からアクリル画制作を開始。氷がとけだして、いいものも悪いものもきらきら放たれるようなイメージで描いています。昨秋、NYにて個展。 http://www.yukanegishi.com/

【ナゴシノハラエについて】
「私の恋人は兄だ」衝撃的な告白から始まるこの映画は、兄と妹の近親相姦を女性の目から映したものです。また、閉じられた世界で生きてきた女性が自分の足で開かれた世界へ歩いていく話でもあります。流しても流しても流し切れずに何度も戻ってきては、また流され戻ってくるような想い。それは穢れや罪なのかもしれない。それでも穢れや罪なのではなく、そういうものとしてあり続けてもいいのではないかという肯定と願い。愛の物語です。

【ストーリー】 
市川翠(すい)28才。十年間、実の兄である舜と恋愛関係を続けている。そのことは、友達の瑞穂をはじめ、誰も知らない。兄は母・絢子と暮らしている。
ある日、音信不通だった父・惇(まこと)か ら一冊の 本が届く。その本『瓶詰の地獄』が二人の関係や周囲に波紋を起こしていく。
そして、彼女は思い出す。夏越の祓。あの日、あの川に流したものは何だったのか。流しても流しても流しきれなかったもの、それは・・・

【夏越の祓について】
六月の晦日の日(場所によっては、旧暦七月に行われる)に、たまった半年分の穢れや悪い行いを祓い浄める儀式。神社では、「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われる。これは、茅草で作られた輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓うものである。また、「形代(かたしろ)」という人形(ひとがた)の和紙に息を吹きかけたり、体を撫でて、穢れを移し、身代わりに して、それを川に流すという儀式も行われる。


【監督】
大原とき緒 (Oohara Tokio)
神奈川県出身。東京造形大学卒業。
演劇を主なフィールドとして活動してきたが、2001年に『緑薫・・・』を監督し映画を撮り始める。
女性が行きたいところへ行って、見たいものを見て、
好きなものを好きと言える世界を願って作品を創っている。
最も愛する映画監督は、ジャック・リヴェット。


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