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開催終了ICTを利用したまちづくり実地試験を群馬県桐生市で実施

詳細

2005年10月22日 11:17 更新

先日報道発表がありましたので、ようやく詳細をお話できます。

【報道発表概要】
http://www.kanto-bt.go.jp/if/press/p17/p1710/p171020a.html

桐生で開催される「桐生ファッションウィーク」(10月28日〜11月6日)が実地試験のフィールドとなります。これは地域の約50のボランティア団体が、約10日間に渡って同時多発的に市内各所で50くらいのイベントを行うお祭りです。

市民活動の延長のようなお祭りなものですから、とにかく緩やかです。参加者から毎年のように「どこで、どんなイベントが行われているか、わからない」という意見が出ていました。そこで、自分の趣向にあったイベント情報をタグを使って取得しよう、というものです。自身の趣向情報を取り出すための鍵として13.56MHzのICタグを使います。

イベント情報も単に事前に発表された内容だけではなく、参加者がおもしろいと思ったものを写メールで送ってもらい、そういった「口コミ情報」を閲覧できるようにします。

バーチャルで流れる口コミがリアルを活性化するのか、というのがテーマです。

イベント情報、口コミ情報などがタグをかざすことで瞬時にその人の趣向に応じてソートされます。大量の口コミがある場合には、有効に働くのではないかな、と思っています。ユニバーサルアクセスの観点からタグを選びました。 ICタグにはユニークのIDしか入っておりませんので、それをどう使うか?というところでの例として、鍵としての役割を持たせた、ということになります。

また、同じICタグを使って、大日本印刷の電波ポスターが使えます。事前に登録した携帯メルアドに、電波ポスターが設置してある位置情報に紐づいたイベント情報、イベントクチコミ情報などが入手できます。

また、同時に有鄰館のレンガ蔵にて、315MHzのアクティブタグ、UHF帯域のタグに関しての読み取り実験が行われます。
特にアクティブタグの実験では、タグリーダーが無線LANネットワークを構成する仕組みで、トレーサビリティなどに威力を発揮します。


メインとなるのは、ICタグと自律分散協調型ネットワーク(わかりやすく言うとP2Pですね)の情報提供システムの運用です。

当日、会場に来て頂ければどなたでも参加できます。ただし配布するタグの数に制限がありますので、なるべく早い時間での来場をお願いしております。(2日間で最大、1500枚配布)

開催日が土日なので、是非参加頂けましたら幸いです。


ICタグの単価はまだまだ高いので、どのような利用ができるのかメーカーさんもいろいろと考えていらっしゃいますね。商品管理に使われることが多いようで、各企業のショールームに行ってもそういうものを見せて頂きました。

ただ、現状1個あたり100円、紙の台紙にプリントして200円、プラスティックのカードだと1000〜2000円となると、普及には時間がかかりそうな印象を持ちました。さらには、カードが出なければカードリーダーも高くなってしまう。

今の単価では実用化の道はほど遠いような気が致しました。ですが、それはP2Pも一緒で、ユーザが指数的にガツンと増えれば、解決するような気がします。P2Pも利用者が少なかったり、コンテンツが少ないと、イマイチです。

そこで、アナタ用の情報を取り出す鍵として、タグを機能させるに至りました。それなら500円くらい払ってもいいかな、という個人的感覚だったりしますが(笑。まぁ、ビジネスのフェーズにもってゆくには、もう少し整理が必要ですけどね。

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  • 2005年11月05日 (土) 〜6日まで開催。
  • 群馬県 桐生市で開催する『桐生ファッションウィーク』
  • 2005年11月05日 (土) 締切
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参加者
1人