開催終了DCアンプ試聴会
詳細
2009年09月10日 22:50 更新
(以下MJ10月号より)
入場無料・予約不要
●使用機材
SP-10MkI(完全対称)ターンテーブル
ADコンバータ
半導体式/真空管式DAコンバータ
プリアンプ
ハイブリッド/真空管式DCパワーアンプ
●スピーカー
中高域 : オンケン
低域 : ALTEC A7
入場無料・予約不要
●使用機材
SP-10MkI(完全対称)ターンテーブル
ADコンバータ
半導体式/真空管式DAコンバータ
プリアンプ
ハイブリッド/真空管式DCパワーアンプ
●スピーカー
中高域 : オンケン
低域 : ALTEC A7
コメント(7)
2009年10月17日 22:41
6時終了まで満員盛況でしたよ(^^)。
最初の1時間は、ＪＢＬのＳＰとハイブリッドアンプの組み合わせでした。
そのご、終了まではオンケンＳＰと真空管アンプでした。
ＪＢＬのＳＰのほうが音楽性は感じられると思いましたが。独断です。
オンケンＳＰのほうはスケール感や透明感は優れていると思います。
また、真空管アンプは硬さがなく、大音量でも破綻がなく安定していました。
これまで何回か通っていますが、トラブルもなく大成功だった思います。
五藤さんのＤＣマイク実演や、サックス奏者の即興演奏、その録音と再生
と盛りだくさんのプログラムでした。
閉会後、会費５千円で慰労会が予定されていました。
入り口で真空管アンプの基盤一式が１万円ちょっとで売り出すというパンフレット
を配っていました。萩原さん？ なくしてしまいました。ＵＲＬご存知の方、教えて
ください。
2009年10月18日 16:47
基板屋さんの名前とURLです。
Ｏｌｄ Ｔｕｂｅ Ａｓｓｏｃｉａｔｅ
http://old-tube.com
mail: director@old-tube.com
ＪＢＬで聞くレコードの音はちょっと詰まった感じがあったり、あれっと思いましたが
元のレコードのサプレッサー効果かなと思ったら、後から聞いたオンケンの音が自然で、成程と納得しました。
ＪＢＬはやっぱり癖があるようです。
そういう意味では昔ジャズ喫茶で聞いた、あの音という感じを受けました。
休憩の後の最初のＤＣマイクで録音した音が自然だったので、後からのが少しかすんでしまいました。
あの最新マイクは素晴らしい音でした。
でも演奏はピアノ谷川さんや、その後のジャズバンド？のほうが上手かった。
とても勉強になりました。
用事があって途中４時前に抜け出さなくてはならず、残念でした。
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