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開催終了戦国魂主催が語る!!『信長が模倣したことおこし〜時空を超えて甦る 雑賀衆〜』(京都造形芸術大学プロジェクトセンター様)

詳細

2012年06月14日 10:33 更新

京都造形芸術大学の学生さんが中心となり、まかふしぎな京都市東山区をアートの力で活性化させることを目的として、毎月イベントやワークショップなどを行うプロジェクト「まかふしぎ通信」略して「まか通」。

その「まか通」の2012年度は「ことおこしをデザインする」をテーマとされております。
今月の内容は『信長が模倣したことおこし〜時空を超えて甦る 雑賀衆〜』です。

−味方にすれば必ず勝ち、敵にすれば必ず負ける− といわれた戦国時代最強の鉄砲傭兵集団・雑賀衆。軍事力以外にも、土地を利用して鍛冶や林業、漁業や貿易業を盛んに行い、職人の組合までも作り上げていた彼らの「ことおこし」迫ります!

戦国時代、紀伊半島の南西部を支配していた雑賀衆。大名とも寺社集団とも異なる戦国最強の鉄砲傭兵集団であり、伝説の鉄砲使い・雑賀孫市(雑賀孫一)が率いていた。

彼らは住んでいる土地を利用して鍛冶や林業などの工業技術、漁業や貿易業などが盛んに行われていた。そして南蛮渡来の新兵器・鉄砲の開発など、職人たちによる組合のようなものを作り、それぞれの組合の代表者が協力して合わさった共同体により運営されてきた。同じく雑賀衆と活躍した根来衆。彼らも雑賀衆と協力した時もあった。

−今回のイベントでは2回に分けて行われ、6月29日(金)のトークイベントでは、雑賀衆と織田信長、そして根来衆との関わりはどのようなものなのか?雑賀が作り上げたものを確証する。

7月1日(日)のフィールドワークでは、トークイベントをもとに、東山区での土地の関連性を見ていく。豊国廟、智積院、三十三間堂、ト豊国神社などを巡りながら、意外なつながりを考察します。トークイベントには、戦国魂主宰の鈴木がゲストとして出演させていただきます!!^^

イベントの詳細とお申込み方法は下記の通りです。
皆様のご参加をお待ちしております!!

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【トークイベント】
ゲスト:鈴木智博氏(戦国魂主宰)
ナビゲーター:関本徹生氏(京都造形芸術大学教授)
日時:6月29日(金) 18:30開場 19:00開演 (21:15終了予定)
会場:通妙寺(京都市東山区)
参加費:学生500円 一般800円
★雑賀衆と織田信長、そして根来衆の関わりはどのようなものだったのか。
雑賀が作り上げたまちをみて、トークイベントを行いながら東山区での土地の関連性を見ていきます!
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【フィールドワーク】
日時:7月1日(日) 10:00出発 (13:00終了予定)
集合場所:七条京阪 出入り口1番
参加費:無料
★トークイベントをもとに、実際に東山区を訪れ、まち歩きを行います。
智積院、三十三間堂、豊国神社、今熊野神社周辺を歩き、意外な繋がりに迫っていきます!


《お問い合わせ先 申込先》
京都造形芸術大学 プロジェクトセンター 木村・岡本
TEL: 075-791-8763
E-mail:maka2pro@gmail.com
※お問い合わせ・お申し込み受付時間 9:00〜17:00(土日祝日を除く)
※お申し込みはE-mail又はお電話で「まか通イベント予約」と「参加者全員のお名前連絡先(電話番号)」をお伝えください。

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  • 2012年06月29日 (金) ※フィールドワークは7月1日
  • 京都府 通妙寺・東山区周辺
  • 2012年06月29日 (金) 締切
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参加者
1人