ダブルクロス・リプレイ・デイズ＆ナイツのおかげですっかりダブルクロス熱が上がったメソ兎です。
なのでダブルクロスでGMをやりたいなーと考えました！
参加していただける方がどれだけいるか、教えてほしいです。
そのメンバーの都合に合わせてキャンペーンをやっていくつもりです。

５月４日、僕が来れずに社長さんのシナリオになるかもしれませんが、
トレーラーとハンドアウトを公開します！

トレーラー
人は幼き頃、誰もが『ヒーロー』に憧れる。
おぼろげに残る記憶の残滓にその姿を追い求めながら、その子は成長した。
一見凡庸に見えた世界は、非日常の巣窟であったことにその子はまだ気づいていなかった。
日常と非日常の境界に垣間見える異形の存在。
N市の人々は漆黒の夜を駆ける髑髏の仮面の怪人を、畏敬を込めてこう呼んだ。
「スカルマン」…またの名を、「仮面ライダー」と。

ダブルクロス　The 3rd Edition
「髑髏が嗤う夜」
ダブルクロス――
それは裏切りを意味する言葉。

次にハンドアウトです。

PC?用ハンドアウト
ロイス：○○（PC?の名字）恭子　カヴァー：高校生　ワークス：高校生あるいは不良学生
　○○恭子はキミの母親だ。母子家庭であるキミは彼女が女手一つで育てあげてきた自慢の息子だ。
　気の合う同級生、面倒見のいい教師、仲の良い部活の先輩（あるいは後輩）…順風満帆かに見えた日常。
　キミは知らなかった。その日常は仮初で、ガラスのように脆いものとは。

※WARNING!※
　PC?は非オーヴァードです。予めオーヴァードとしてのデータは作成しておきますが、シナリオ中に何らかの覚醒をきたすまでデータを使用しません。

PC?用ハンドアウト
ロイス：”スカルマン”　カヴァー：高校生　ワークス：指定なし
　キミはPC?の同級生であり、またN市で活動するオーヴァードでもある。
　N市には都市伝説があり、「髑髏の仮面の怪人が、人々を怪物から護ってくれている」というものである。
　無論これは都市伝説などではなく、ジャーム化した怪物から人々を救いだしている「ヒーロー」が実在するのだ。
　”スカルマン”正体不明のUGNイリーガルの真実をキミは追い求めることになる。

PC?用ハンドアウト
ロイス：”スカルマン”　カヴァー：高校生　ワークス：指定なし
　キミはPC?の部活の先輩あるいは後輩であり、またN市で活動するオーヴァードでもある。
　N市には都市伝説があり、「髑髏の仮面の怪人が、人々を怪物から護ってくれている」というものである。
　しかしこの数日で3人、ＵＧＮエージェントがその髑髏の仮面の怪人に殺害されたという報がもたらされる。
　”スカルマン”突如蛮行に及んだヒーローの真実をキミは追い求めることになる。

PC?用ハンドアウト
ロイス：”死の力（ネクロポーテンス）”橋立花京　カヴァー：教師　ワークス：指定なし
　キミはPC?の担任であり、またN市で活動するオーヴァードでもある。
　そんなキミに一報が届く。長らく活動が報告されていなかったＦＨセルが突如動き始めたとのことだ。
　そのＦＨ「ネクロポーテンス」セルリーダーの特徴は、目から鼻まで覆い隠す黒いバイザー。
　そう、今キミの目の前にいる男性が着用しているようなバイザーに他ならない。