国内外で絶大な評価を得ている名古屋のジャズバンドnativeに、『Motion for jazz Frontier』をリリースし、益々勢いを増しているトランペッター細川玄が加わったプレミアムライブは必見! DJにはafrontierレジデントDJ3人に加え、全国的に人気沸騰中のジャズDJ大塚広子が参戦。名古屋からは、現地のクラブジャズシーンをリードするマサマンボ、鈴木一彰。 サルサシーンからは京都を中心に世界で活躍中のDJ西直人a.k.a Rodrigo、Swingin!主宰DJケンスケ、サルサレッスンに魅惑のダンサーMasayoが参加。
ジャズ〜サルサ〜ラテンの「Crossover Swing」で、今迄にない一夜をお届けします。
開催日時: 2012年4月14日(土)
開催時間: 19:30〜morning Salsa Start 19:30〜 Jazz Start 22:30〜 Crossover!!
DJ : 【Jazz Side】 Takeshita(afrontier), TOJO(afrontier), Jun Morita(afrontier), 大塚広子(CHAMP, Key of Life+), 鈴木一彰(version city session), マサマンボ(ゴールデンアワー) 【Salsa Side】 Rodrigo(Rumbita), ケンスケ
'65 神奈川県出身。 実兄に影響を受け11歳からトランペットを吹き始める。中学時代より jazz , jazz funk, crossover 等のバンドにてライブ活動を始め、都内の jazz クラブにも出演するようになる。'84 バックバンドのリーダー, アレンジ等を行いツアー等も始める。 その後渡米、自身の音楽性も拡大し多様なジャンルや実験的な音楽の追及をする様になる。
キーボード、シーケンス等を操り、自己の音楽追及の為にバンドを結成しライヴ活動を行う。此の頃より敬愛していたjazzからは一切遠ざかり「World Music, Ethnic, Ambient ,Traditional , Rock」ありとあらゆる音楽を探求する様になる。'92 クラブ、ホール、ライヴハウス等で活動を重ねる傍ら国内外の有名DJ,アーティストとのセッションを重ねる。 '93 自己のunit『O.M.U』ファーストアルバム (COOL BEAUTY)をリリースする。同アルバムはヨーロッパを中心に世界中で発売され話題を呼ぶ事になる。'95 自己の CLUB JAZZ UNIT<O.M.U>にてアルバム『O.M.U』をドイツのレーベル(99レコード)よりリリースし、ヨーロッパ14ヶ国にて発売。以降インターナショナルジャズフェスティバルへの出演、'94〜'97 ミスターチルドレンのツアーサポート、都内のCLUBにてハウスのイベント『VORTECHS』を開催するなど活動の幅を広げる。
一方で数多くのレコーディングにソロプレイヤーとしても作品を残す等、其の類いまれなる才能とセンスを活かして、プロデュース、リミックスとジャンルにとらわれることなく音楽に専念する。'02自己のバンド" isao osada club jazz session"を率いて横浜の赤レンガ倉庫にある『Motion Blue yokohama』で定期的にライブ演奏活動を展開していると共に「afrontier」のイべント・オーガナイザーとして都内各所にて「DJ.VJ.LIVE」を組み込んだ新たな空間プロデュースにも精力的に力を注いでいる。
'05ヨーロッパ にてライブツアーを行うなどトランペッターとしての活動の幅も広げている。『AKATSUKI』を結成し nu- electric jazz unitでの活動、'06 自己のunitでの新たなサウンドも追求しライブ活動にも力を注いでいる。 '07「afrontier in unit」(5.3) 都内にて発のワンマンによるイベントを開催し成功を納める。'08「afrontier」イベント開催5周年を記念してコンピレーションCDアルバム【isao osada presents "afrontier" 12 colours to 7 seas】をヴィレッジミュージックよりリリース!
正統派ハードバップスタイルのトランぺッターとして、自身のジャズバンド「Gen Hosokawa Nice Groove Cool Jazz Unit」を率いて、クラブジャズイベントafrontierを中心に全国的に活動中。2008年にはコンピレーションCD 『afrontier』(ヴィレッジミュージック)に「Yellow Temptation」が収録され、ジャズDJを中心に絶大な支持を獲得した。
また、人気クラブジャズバンドnativeのアルバム『Intensions』(2005年),『upstears』(2006年)にトランペットで参加。参加楽曲「Prussian Blue」はドイツのレーベルINFRA Com!よりシングルカットされ、ヨーロッパ全土、アメリカ、日本、オーストラリアでリリース。 同曲をニコラ・コンテがリワークし、同アルバムに収録されるなど世界的な話題へと及んだ。nativeのリーダー中村智由(sax)のソロプロジェクト『Black QP'67/ HOT CHASE』(P-VINE)にもゲスト参加している。
2009年 Routine Jazz Presents『Nouvelle Vargue 02』にオリジナル楽曲「Black hair Black eyes」を収録。2010年5月モーション・ブルー・ヨコハマにて「Gen Hosokawa Jazz Quintet」初の単独公演を成功させる。 2010年9月に2ndソロアルバム「Motion for jazz Frontier」をagateインパートメントより全国発売。これまでの主な競演歴として「native, quasimode, the fascinations,JABBERLOOP, Jukka Eskola, COLDFEET, Lew Soloff」等がある。
90年代にジャズで踊るカルチャーと出会い、LONDON, NYでのクラブ体験に触発され、青山BLUEをはじめとした都内クラブを中心に多数のイベントの企画及びDJ活動に精力的に取り組む。2003年からはMotion Blue yokohama(横浜)にてクラブジャズ・パーティー『afrontier』のレジデントDJとして参加し、現在まで活動を続けている。 国内外のミュージシャン/DJとの共演歴も多く、afrontier参加後は全国区へと活動範囲を広げた。アフロキューバン、マンボ、デスカルガ、サルサ等のラテン音楽に特化しつつも、既存のダンスミュージックをバランス良く取り入れたDJプレイは、クラブシーンにおけるラテン音楽の可能性を貪欲に追い求めている。
TOJO (afrontier)
90年代前半にDJとしてのキャリアをスタート。青山BLUEをはじめとする都内クラブ、カフェやライブハウスなどで活動後、2003年、トランペッターでありオーガナイザーでもあるオサダイサオ氏に見出され、Motion Blue yokohama内にあるBar TUNEでのクラブジャズイベント【afrontier】に、JUN MORITA Takeshitaと共に参加。 今や首都圏のクラブジャズシーンで急先鋒のイベントとなった【afrontier】のレジデントDJとして、国内外のアーティストと多数共演。個人の活動においても、Mark de Clive-Lowe、native、the fascinations等のリリース・パーティー、Jukka EskolaやPaula Limaの初来日公演のオープニングDJなど、様々なイベントにゲストDJとして招待されている。
名古屋のサルサダンサー。そのスタイルはエレガント、かつシャープな動きで音を躍動的に表現していく。NYのマンボキング、エディ・トレスのパートナーを務めたmikaring氏が主宰する、名古屋のニューヨークサルサのダンスチーム「Respect Mambo Dancers」のメンバーである。 http://respectmambo.ofuregaki.com/