【GUEST DJ】 DJ SHUHO (KICK THE CAN CREW) DJ BASS(Tokyo Z Family . PITCH CONTROLERZ) DJ ENARI (from 渋谷NUTS) DJ MOCKINTOSH (from 福生 HEAT) DJ KOMUKEN (FIFTY-FOUR . PITCH CONTROLERZ) DJ $akon(Diggin') and more...
90年、スパイク・リー監督の映画『Mo' Better Blues』に挿入された楽曲"Jazz Thing"によって幅広い層のファンにその名を広めることに成功したヒップホップ・グループ、ギャング・スター(Gang Starr)。ア・トライブ・コールド・クエスト(A tribe Called Quest)らと同様、90年代初頭からいち早くジャズをサンプリングした斬新なサウンドでヒップ・ホップの新たな可能性を提示して見せ、その後の活動でも常に、シーンの先駆者として存在し続けた。1stアルバム"No More Mr. Nice Guy"を89年に発表して以降、"Step In The Arena"、"Daily Operation"、"Hard To Earn"、"Moment Of Truth"、"The Owner"と、その時代時代を象徴する傑作をリリースしてきた彼らであるが、そのサウンドの要とも言える素晴らしいトラックの数々を制作してきたのが DJプレミアである。彼の留まることを知らないアイデアの数々とそれを裏付ける高度なスキルは、ヒップホップ・シーンの中でも他と一線を画している。最早、天才職人の域まで達しているそれらの作品は、一小節や二小節のフレーズをつないだ限り無くシンプルな中毒性や、一音一音を磨きあげたサウンドの強力なインパクトでリスナーを虜にしてしまうのだ。ギャング・スター以外にも、ジェルー・ザ・ダマジャ(Jeru The Damaja)やグループ・ホーム(Group Home)、ノトーリアス・B.I.G.(NotoriousB.I.G.)、ナズ(NAS)、ラキム(Rakim)といったア−ティストのプロデュースも手がけ、そのどれもが非常に高いクオリティーで制作され大ヒットを記録している。まさにヒップ・ホップ界の誇る至高のトラック・メイカーとして絶大な人気と評価を得ている。デビューから15年にも渡って常に革新的な存在として君臨してきた彼が、遂に西東京八王子にDJとして登場する。 この貴重な機会を決して聴き逃さないで欲しい。
1990年、伝説のRapグループ"ZINGI"を結成しDJとして参加。以降、様々な音楽活動を繰り広げる。クラブDJとしての活動はもちろん、様々なアーティストのライブDJ等、その活動は幅広い。現在では、INORAN(ex-LUNA SEA)のプロジェクト「FAKE!?」への参加やLITTLE(KICK THE CAN CREW)のソロ・アルバムのプロデュース&トラック提供、dj hondaがプロデュースする「姫」へのトラック提供、ROCKバンド「ZZ」のレコーディングやアメリカ公演への参加等活動の幅を広げる。
KICK THE CAN CREWのDJ。もともとLITTLEと共に活動していた流れで、KICK THE CAN CREWのライブにDJとして初期より参加。東京Z FAMILY出身。「3MCs+1DJ」の1DJとはまさに彼のこと。KICKには欠かせない存在。KREVAが劇中音楽を手掛けたTBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」でのG-BOYS役や某有名食料メーカーCMの出演経験etcもあり。また映画「ピカ☆ンチ」のサウンドトラックを手掛けたり、こまごまとサウンドプロデュースも行っている。KICK活動休止後はKREVA/LITTLE/MCUのDJをやる他、日本全国津々浦々CLUB活動をしている。