みなさん、こんにちは。

昨日、母と散歩しました。
天気予報では晴れとなってて、
空は明るいのに、通り雨がパラパラと降ってきて、
母親と歩いている途中、
「どうする？止めて帰る？」「すぐ、やむんとちゃう？」
などと話しながら、結局歩き続けていました。

街中の草木は、少しずつ彩り始めていて、
椿・彼岸桜は満開
梅がそろそろ、辛夷もつぼみが、いっぱいついて
れんぎょうの黄色の色が見え始め…
これらが、花開くととても綺麗な彩りになるんだな〜
と思い描いていました。


自然の変化に目をやり、変化を確かめていると、
母親の話が始まりました。

この場所は、昔はな〜…

いろんなストーリーを持っているのだろうなぁ
この風景を見てリンクして、思い出すんや〜
と話を聞いていました。



ひとりひとり、いろんな話を持っている。
話しは、その人の経験そのもの。
話しの中にも、その人は生きていてると感じました。



４月は、何年かぶりの一日プレイバックシアター体験です。


人が儀礼的に通過する行事が多いこの時期、
思うこともひとしお、かもしれませんね。

ご一緒しましょう。ご参加お待ちしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　かぜのすけ

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　プレイバックシアターの　いちにち[体験講習会]
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月　日：　４月２２日(日)　10:30〜16:30

場　所：メセナひらかた

最寄駅：京阪電車　枚方市駅下車　徒歩15分

参加費：　4,000縁（ペア参加お一人3,000縁)

連絡先・予約先：arugamamade23-renrakusaki■yahoo.co.jp
　　　　　　　　　　　　　(■を＠に変えて、ご連絡ください)

ｺﾝﾀﾞｸﾀｰ：　かぜのすけ



☆プレイバックシアター

　この世に、生まれて死んでいくまで
　今日も明日も、何年前のあの時も、続いている感じがします。
　そして、その一日一日が同じことの繰り返しのように感じたりするんですが、
　振り返ると、気が付かないほどの小さな変化があるような気がします。
　また、この一日で人生が変わってしまったといった出来事に
　遭遇することもあると思います。

　数知れない出来事を体験しながら、年月が過ぎ、年齢を重ねて…

　参加者の中から、ご自分の意思で語り手となり、ご自身の体験を話します。
　ご自身の体験とは、人生を一本の映画のフィルムに例えるなら、
　その一端、もう一度見てみたいシーン。
　また、あるいは日常の中のひとこまや今まで気にかけていたことなど、
　その人に起こった出来事、全てです。
　語られたお話をアクターと呼ばれる表現者が、
　その場で打合せなしに、精一杯聴いたままに表現します。




◎かぜのすけ
国際プレイバックシアタープラクティショナー、
大阪プレイバックシアター代表
日日是好日をモットーに、
ご縁があった人といい時間を共有したい気持ちから
ワークショップ企画をしつつ、日常生活も丁寧に生きようとする人。
最近、パン作りにハマっています。



◎大阪プレイバックシアター
かぜのすけ主宰とするプレイバックシアターチーム
大阪で、２００５年３月に発足。
自主公演「一期一会」を大阪（主に枚方）京都と開催実績(2011年で30回)
http://www.geocities.jp/osakaptc/index.html





※随時募集しています。
小さなコミュニティでの傾聴演劇を、
そのコミュニティで振り返り、ミーティングなどに体験したいと
お考えの担当者の人からのご連絡などをお待ちしています。








●3/28　夜のエンカウンターグループ「kakou」
　http://naizaisuru.exblog.jp/18030358

●4/3　無言でウォーク＆エンカウンターグループ
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●4/5　朝のエンカウンターグループ「在sai」
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