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開催終了納涼落語映画特選?「しゃべれども しゃべれども」

詳細

2011年06月20日 20:48 更新

告知させていただきます。

納涼落語映画特選?「しゃべれども しゃべれども」

<開催期日>
7月16日(土)〜17日(日)

<上映作品>
「しゃべれども しゃべれども」(2007年 原作佐藤多佳子 脚色奥寺佐渡子 監督平山秀幸 出演国分太一 香里奈 金原亭馬吉 林家彦丸 )

<ストーリー>
東京の下町。二つ目の落語家・今昔亭三つ葉は、若手のくせに古典にしか興味がなく、普段から着物で通すなど今どき珍しいタイプの噺家。古典落語への愛情は人一倍ながら、腕のほうは思うように上がらずいつまで経っても真打になれずに行き詰まりを感じていた。そんな三つ葉は、ひょんな成り行きで落語を使った話し方教室を始めるハメに。そこに集まってきたのは、美人だけど無愛想で口下手な女性・十河五月、大阪から引っ越してきた関西弁の少年で、しゃべりが達者すぎてクラスに馴染めず悩む村林優、コワ面であがり症というプロ野球解説者の湯河原太一。集まるたびに言い争いばかりする彼らに手を焼きつつも何とか教室を続けていく三つ葉だったが…。

<イントロダクション>
7月のグリソムは落語三昧!
恒例の寄席 愚離粗無亭に続いてお届けするのは、納涼落語映画特選と題し、落語の世界を舞台に、前座、二つ目の若手芸人たちが奮闘する姿を描いた秀作2本「しゃべれども しゃべれども」と「落語娘」です。
まず最初は、いまや日本を代表する名匠となった平山秀幸監督が、落語ブームに湧いた2007年に「やじきた道中 てれすこ」とともに落語に材を取った「しゃべれども しゃべれども」。
うだつの上がらない二つ目芸人が、話し方教室の生徒たちと交流を深めることによって芸道に目覚めてゆく青春物語を、「火焔太鼓」などお馴染みの名作噺を盛り込みながら展開させる見事な話術は、落語ファンも思わず納得。
そして映画上映後には、自ら落語好きと言って憚らない平山監督と、本作に出演している実際に二つ目の噺家金原亭馬吉さんと林家彦丸さんをお招きして、撮影舞台裏と業界裏話をたっぷり披露していただく予定です。
メイキングや高座では聴くことのできないここだけ噺を楽しめるのはグリソムだけ!
ぜひご来場ください!

<ゲストプロフィール>
平山秀幸(ひらやま ひでゆき)
1950年、福岡県出身。
福岡県立戸畑高等学校、日本大学芸術学部放送学科卒業。
1990年『マリアの胃袋』で監督デビュー。
1992年『ザ・中学教師』で日本映画監督協会新人賞を受賞。
1995年の『学校の怪談』が大ヒット。その後、人気シリーズへと発展し、『学校の怪談2』と『学校の怪談4』を監督する。
1998年『愛を乞うひと』でモントリオール世界映画祭国際批評家連盟賞、日本アカデミー賞最優秀監督賞、毎日映画コンクール監督賞、キネマ旬報監督賞など、国内外で69の映画賞を受賞。アカデミー賞外国語映画賞日本代表。
2001年『ターン』で富川国際ファンタスティック映画祭最優秀監督賞受賞。

2002年『笑う蛙』で毎日映画コンクール監督賞、ヨコハマ映画祭最優秀監督賞受賞。
同年『OUT』で日本アカデミー賞優秀監督賞、高崎映画祭最優秀監督賞受賞。アカデミー賞外国語映画賞日本代表。
2010年『必死剣鳥刺し』モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション正式出品。
同年『信さん・炭坑町のセレナーデ』パリKINOTAYO映画祭で観客賞と最優秀映像賞を受賞。
最新作『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』が大ヒット上映中。
実力、人気ともに現在の日本映画界を牽引するトップ監督の一人。

金原亭馬吉(きんげんてい うまきち)
1979年、神奈川県出身。
2000年04月、十一代金原亭馬生に入門。
同年7月、楽屋入り。前座名「駒介」。
2003年11月、二ツ目昇進。「馬吉」と改名。
前橋若手落語家選手権優勝。

林家彦丸(はやしや ひこまる)
1982年、東京都出身。
2001年、林家正雀に入門。前座名「彦丸」。
2004年、二ツ目昇進。

<タイムテーブル(両日共)>
15時 「しゃべれどもしゃべれども」上映
17時 休憩 
17時10分 トークショー「二つ目はつらいよ」
ゲスト 16日 平山秀幸監督、金原亭馬吉さん
    17日 平山秀幸監督、林家彦丸さん
18時40分頃終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

<チャージ(両日共)>
前売予約2500円 当日3000円
懇親会費2500円(ドリンク別途)

■予約について
※ご予約はメールでのみ承ります。
cineka2@yahoo.co.jp
「しゃべれども予約」と題し、希望日時・お名前・参加人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、お申し込み下さい。

会場  ザ・グリソムギャング(キャパシティ21席)
  神奈川県 川崎市  麻生区 高石 3−26−6 箕輪ビル1F
(小田急線 読売ランド前駅 徒歩7分)
tel・fax 044―966―3479
HP http://grissomgang.web.fc2.com
E-MAIL cineka2@yahoo.co.jp

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  • 2011年07月16日 (土) 〜17日
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