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開催終了福居ショウジン×坂井田俊

詳細

2011年02月15日 14:03 更新

現在、下北沢トリウッド
http://homepage1.nifty.com/tollywood/
で上映中の『悪魔がきた』(監督:坂井田俊)
2/23(水)20時〜上映の回終了後に、福居ショウジン監督を招いてのトークショーが決定致しました。

『悪魔がきた』(10年/30分)&『壊したいおもちゃ』 (07年/29分)
20:00〜 より2作品連続上映!
当日:900円

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2011年02月14日 22:35

    『悪魔がきた』、
    2/21(月)15時〜上映の回終了後に、川瀬陽太(福島ショウジン監督『ラバーズ・ラヴァー』主演)サンを招いてのトークショーが決定致しました。


    『悪魔がきた』(10年/30分)&『壊したいおもちゃ』 (07年/29分)
    15:00〜 より連続上映!
    当日:900円
    ※トークは、16:30〜上映の『怪物はここにいる』(25分/08年)&『太陽は知らない』(15分/07年)をご覧になさる方も参加出来ます。
  • [2] mixiユーザー

    2011年02月20日 02:13

    常に新しいものだったり、斬新なものだったり、更にいえば不完全なものだったり、
    破壊されていたりする作品に惹かれ続けてきた。
    完成度の高い作品から受け取る感覚よりも、
    こちら側の意識が破壊されてしまうようなものを好んで見続けている。
    しかしこれはあくまでも映画という枠の中の話で、
    芝居や音楽(ライブ)、現代美術に対しても同じ感覚で見続けてきたように思う。
    ただ単に刺激を求めてという訳ではなく、自らを突き動かす原動力になっているのは間違いない。

    ここ数年、映画自体が変革し始めたのはヒシヒシと感じている。
    それはメジャーもインディーズも関係なく明らかに起こっている現象だと思う。
    これまでのスタイルが飽和状態を向かえ、破壊の末の構築が始まっているのは確かだ。
    『悪魔がきた』はまさしく、これまでの映画の枠には存在していない。
    つまり映画が積み上げてきた手法を徹底的に破壊しているのだ。

    最初、出遭った瞬間は戸惑いすら感じた。
    もしかしたら自分の感覚が映画の枠から出れず、
    麻痺してしまったんじゃないかと危機感すら感じてしまったほどだ。
    これまで見てきたインディーズ作品は何らかの影響だったり、
    つながりを見つけることが出来たのだけれど、
    『悪魔がきた』はまったくそれが無く、記憶中枢をフル回転させても何にもたどり着かない。
    こんな事ってありえるのだろうか?
    脳内に何かが浸食し始めてくる。
    理解しようとする事を放棄する。
    考えることも放棄する。もちろん分析することも放棄する。
    不思議にも脳内の薄汚れた廃棄物がリセットされていく。
    すると強烈に構図や色、生音がギリギリのバランスで浸透してくる。
    これはまさしくクッキリと焼きついている感じだ。

    福居ショウジン

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  • 2011年02月23日 (水)
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