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水晶の日の集い　　倍音の月1日　KIN 116　黄色い水晶の戦士
　　　　11月15日　午後6時から午後9時
場所　　緑が丘文化会館 第１研修室
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水晶の日に集います。水晶は、オーガニック・オーダーの完全な結晶状態。
水晶の銀河の音のキーワードをご覧ください。
協力は、誰かへの協力を通して、地球への、宇宙への協力になっているのが、
水晶の状態です。

この日、ナチュラルマインドメディテーションの意味を、もう一度、
伝え、行います。世界中で、宇宙意識に共振している人たちがいます。
その意識から、今、必要な、精神のなかでの国づくり　につながる
ミーティングを行います。

●場所● 緑が丘文化会館 第１研修室 緑が丘図書館のある建物です。
目黒区緑が丘2-14-23 TEL (3723)8741
　　東急東横線：自由が丘駅下車７分、東急大井町線：緑が丘駅下車８分

●内容●
【日本のお産を変える自然時間プロジェクト】
【環境意識について対談】
その他、タイムトラベラル・ツアー企画、Time is Art、出版プロジェクト
ホボットの瞑想　12月7日コズミック・ダイアリー特別瞑想会について

●お申込方法●
メール cosmic-human12@syd.odn.ne.jp にて
(あるいはFAX ０５５−９７４−３８７７にて)
参加希望セミナーを明記の上 、お名前、ご住所、年齢、電話、メール
あなたのKIN「銀河の署名」（あるいは、生年月日）をお知らせ下さい。

懇親会も、行いたいと思います。ご参加ください。
懇親会　(出席　　欠席）します。

●会費●カンパ　２,０００円


【内容補完】

【日本のお産を変える自然時間プロジェクト】
〜自然時間を知り、赤ちゃんと一緒に素敵なお産を〜
KIN２０１ 赤い律動の竜
山本 望香乃

今、社会全体が、自然時間を失ったシステムの中で、人々はそのことに全く気づくこ
となく生活しています。人工的なリズムであるグレゴリオ暦のカレンダーを使い続け
てきたことにより、頭の中はガタガタのリズムでプログラミングされています。
宇宙には、有機的秩序という時間の流れがあり、リズムがあります。
今、私たちが使っているカレンダーは、１カ月の日数がバラバラです。この不揃いで
ガタガタのリズムは、宇宙や自然界には存在しないものです。
人間も自然の一部であり、宇宙の一部です。
地球が太陽のまわりを回っている、だから、日の出があり、日没がある。そして、ま
た陽が昇る。このサイクルが１日。
そして、宇宙には28日周期があります。
自然の一部である人間の体も28日周期です。
宇宙と体のリズムは28日周期です。28日というのは、地球に生きているすべての生命
にとって、とても重要な周期です。
今、人々は、この重要な周期を忘れ去り、人工的にプログラミングされた頭で自然時
間を感じられなくなっています。
宇宙と体は28日のリズムで動いているので、頭も同じように28日のリズムに戻せば、
宇宙のリズム・体のリズム・頭のリズムと、すべてが同じリズムで調和します。
宇宙とつながります。存在するすべてのものとつながっているんだと感じられるよう
になります。生命、命の大切さを感じるようになります。
頭も自然のリズムになると、女性なら、生理が28日周期の正常なリズムに戻ります。
コズミック・ダイアリーを使うようになっただけで、正常な周期に戻るのは、頭も宇
宙のリズムと同じになり調和するからです。頭も自然のリズムになると、自律神経も
正常になり、心も体も健康になります。
宇宙に28日周期があり、そのリズムの中で、細胞や遺伝子が育まれたとしたら、28日
イコール体のリズムであり、女性の生理も同じ宇宙のリズムです。宇宙のリズムに戻
ると、心も体も健康になるだけでなく、さらに妊娠しやすくなると思いませんか…
不妊治療や体・精神の不調で悩んでいらっしゃる方も、人工時間のガタガタのリズム
から、頭を自然のリズムに戻せば、なんらかの病名をつけられ、病人扱いされること
もなく健康に生活できる方が増えるのではないでしょうか。
人工時間で生きていることで、自律神経がおかしくなり、体のリズムもどんどん崩
れ、もう現在では社会全体がガタガタのリズムに陥り、みんなが感じている「何かが
おかしい」ということになっています。
私は、病院と自宅という２つの違った流れの中でお産を体験したことで、人工時間と
自然時間があるんだと、体を通して本能で感じとっていました。振り返ると、本能で
感じとっていたと思う最初の出来事は、一人目を産んだ瞬間に、「二人目は自宅
で!!」と直感のように強く感じたことでした。
その時は、なぜ、今出産を終えたばかりなのに、そんな言葉が浮かんできたのか不思
議で全くわからず、「二人目は自宅で!!」という言葉だけが、心の片隅にずっと気に
なったままの状態で残っていました。
その直感ともいうべき一言は、自分の心や体の叫び、そして、赤ちゃんからのメッ
セージだったんだと、二人目を自宅でお産しようと決めてからそう感じ、実際に自宅
で無事にお産を終えると、あの言葉は、まさに自分の体からの本能の叫びであり、赤
ちゃんも感じていたことだったんだと実感しました。
さらに、二度のお産後に、コズミック・ダイアリーに出会い、「自然時間」を知った
ことで、病院出産と自宅お産との大きな違いを頭で理解できました。自然時間を知っ
たことで、因果関係がはっきりとわかり、本能で感じた感覚は間違いなかったんだと
わかりました。
病院では、薬を使うことなく、浣腸することもなく、いわゆる自然分娩とされる出産
でした。ですが、ベッドから動けず、お腹には赤ちゃんの心音を確認するベルトが巻
かれ、陣痛を逃しながら部屋の片隅で過ごし、いよいよ産まれそうになると、隣の分
娩室に運ばれ、重いお腹を抱え、陣痛の合間に分娩台に移らされました。電気がこう
こうと灯された部屋で、分娩台の上で足を広げ、固定され、そのうえ赤ちゃんが出や
すいようにと、助産師さんが指でパンパンに突っ張っている膣口をさらにグイグイと
引っ張り、何度も何度も押し広げ、もう産まれるという時に先生が現れ、「会陰が裂
けすぎないように、少し切開しますね」と声をかけられ、嫌だ!!と言い出せず、先生
の指示通りに進んでいきました…
赤ちゃんと一緒に頑張り、無事に誕生してくれた瞬間、自宅で産むことを考えたこと
がなかった私に、あの不思議で強烈な印象を与えた言葉が浮かんだのです。
今なら、あの言葉の意味を理解でき、すごくすごく納得できます。
自然分娩といわれているこの出産のどこが自然なのか！！！
なんとも言い難い、モヤモヤした感情が湧いてきます。
自然界の動物たちがこのようなお産をするでしょうか。
病院で感じた違和感は、人として、自然の一部である生命として、自然なリズムでは
ないと体が反応していたんだと、今はわかります。
お産はベッドや分娩台に乗らなくてもできるし、ベルトをまいて赤ちゃんの心音を確
認せずとも、無理やり膣口を広げたり、会陰切開しなくても、赤ちゃんはちゃんと母
親の体のリズムを感じ、タイミングを合わせて上手に産まれてきてくれます。静かな
力強いパワーがあります。
生命誕生のリズムには、人智が及ばない、触れてはならない神秘的な秩序がありま
す。
女性一人一人が、自然時間の中で生きるようになると、女性としてこの世に生まれた
歓びを深く感じ、お産に対する思いや考え、あり方が、今のお産とは大きく異なって
くると思います。
私のように、自分の親や、まわりが病院で出産しているからという理由で、夏は暑い
から夏だというように、因果関係を観じることなく、夏を過ごしてきたのと同じよう
に、無自覚に出産は病院でするものだという常識みたいなものはなくなると思いま
す。
お産は命がけであると覚悟は必要だと思います。ですが、とても神秘的で言葉では表
現できないほどの感動を体感します。
その神秘的な秩序に、簡単に人の手を加えてしまうことは大きくリズムを崩してしま
うことになります。
まず大切なことは、自然時間で生きる、今ここを大切に生きるということです。
毎日が感動と感謝の日々に変わり、楽しくワクワクしてきます。一輪の花を見て、宇
宙を感じずにはいられなくなるように、物事の因果関係がハッキリと見えてきます。
感じるから、観じるに変わっていきます。
(続きます…)
前半のまとめ部分を、今はここまで書き上げました。
続きを考え送ります。
よろしくお願い致します。


前回の、
■■「ポスト８．１５
■■【環境意識】【タイムトラベラル・ツアー企画】
■■【Time is Art】【出版プロジェクト】についてのミーティング」

に、妊婦でありながら、2時間かけて渋谷まで来て、参加してくれた山本さん。

家族を引き連れての2回目の講師養成講座。

>３人目がお腹の中にいるのですが、ずっと以前から漠然と本を書きたいと思ってい
ま>したが、赤ちゃんを授かったとわかってから、『お産』をテーマにして本を書き
たい！>と進む方向が少し決まりました。
>そして、今回のセミナーに向けての練習で、まずはお産体験をもとに自然時間を伝
え>ようと決めました。なんと！それだけではなく、『日本のお産を変えるプロジェ
クト』>案を柳瀬さんに提案して頂き、参加メンバーも賛同して下さり、プロジェク
トチーム>ができました。一気に壮大な計画が生まれました。


山本さんが、読んだ「分娩台よ、さようなら」
の著者は、大野明子さん。
水中出産の提案で知られるフランス人産婦人科医 ミシェル・オダン　の本も、訳し
ています。ちなみに柳瀬は、10年以上前に、ミシェル・オダンと会っているので、問
題意識がよみがえってきました。

この本のなかの、帝王切開と、自然出産のハザマで、医師がどういう立場にいるの
か?
山本さんの一人目の病院での出産と、二人目の自宅出産の違いが、
　　　　　　　　　時計の時間　　　と　　自然時間　の違い

という発想と、感覚に、

科学的裏づけと、事実と、
さらに、それが日本の出産を取り巻く、根本的問題であることまで、昇華しました。

今夜、10時からのドラマ、『ギネ　産婦人科の女たち』で提起される問題、
実際に今、政治の場で、産婦人科医の不足の問題。

その根本的解決の方法、本質的問題の認識が、
政治家にも、医師たちにも、ないことがわかります。

だから、ちゃんと、説得力をつければ、政策の基本にもなります。

□

真の環境意識を伝えていくために、わかりやすい対談をします。
ぜひ、多くの人に聞いて欲しい。

【環境意識について対談】柳瀬宏秀　VS 大和田友紀
KIN99　青い銀河の嵐
第20回講師養成講座


コズミックダイアリーに出会うまで　　　大和田さんのコミュニケーションプランの一部

環境学を学びたい⇒大学に(環境サークル,環問研究会,NGO,脱原発,自然エネルギー,有機農法,
etc.)
↓
マクロビオティック→　ヨガ　→　転職活動(試験の課題で船井幸雄さんの書籍に出
会う)　　→　　船井幸雄さんが中心となって発行する会員誌購読（コズミックダイアリー2回
目の出会い)　　　　　　　　　
　　⇒自分自身について、役目や仕事、見つめなおしていた最中
　　⇒心に響いたキーワードがあった
・ 新しい時間、自然時間、自然の周期、地球の自転・公転、
・ 月の公転、太陽の自転、満月
・ 環境意識コミュニケーション研究所・・・
　　　　　環境問題と関係ある？ヒントになるかもという思い
↓
コズミックダイアリー使用再開、セミナー参加
　　⇒シンクロが頻発するように　
　　　　ex)マタニティーヨガへの興味とクラスアシスタントの誘い

環境意識とは？究極の環境意識＝カレンダー

・ コズミックダイアリーと環境意識が結びつくと思ったきっかけ…
・ 柳瀬さんの話(環境活動家が花や月を感じる顔をしていない）
・自分にとっての環境意識の始まり
⇒宮崎駿監督『風の谷のナウシカ』大気汚染
⇒『天空の城ラピュタ』主人公のセリフ
　　　　　土に根を下ろし　風とともに生きよう
　　　　　種とともに冬を越え　鳥とともに春を歌おう
　　　　　　　　〜土を離れては生きられないのよ
↓
コズミックダイアリーを使うことで感じ始める自然時間はこのセリフにつながる環境意識。

・環境意識とは？
『環境』=まわりのもの　を　『意識』=観じること、
　それは、私達全ての生命を育む自然周期
⇒それを意識していない…日の出を見ない子供達、
　　　　　　　　　　　満月の出る日を知らない日本人、
　　　　　　　　　　　解決にならないバイオスエネルギーの現状、
　　　　　　　　木の心がわかる(昔の木こりは祈ってから木を切っていた）=にんげ
んだけが自然のリズムから逸脱

・ 『カレンダーを変えなければ環境問題は解決できない』

・カレンダーを変えることは自然時間を取り戻すこと、自然の摂理に則って暮らすこ
と、そして環境意識を取り戻す
・ 自然を感じるから観じる心を取り戻す


【富山の講師研修、自然時間シンポジウムの報告】



Universal love and in lak'ech!


　 柳瀬　宏秀

【KIN12 黄色い水晶の人】　
　　　　　　　　　　　　　　　　　協力　捧げる　普遍化する　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　自由意志　感化する　智恵


□「9.11人類が、正義という呪縛から　解き放たれるために 」新刊発売
　　　
　　　９．１１　から、8年。
　　　すべてが、あなたと人類のクリアゼーションのために書かれています。
　　　自分の心のなかにあるものを、ひとつひとつ掃除できたときに、
　　　心の中の平和の意味、そして、現実の平和が心が生み出すことを
　　　確信できます。オバマ大統領のノーベル平和賞受賞や、鳩山首相の
　　　言動の、まるで脚本のようだという読者からのコメントもあります。

　　　1300円　税別　　定価1365円　　
　　　COSMIC　DIARY　SHOP 　http://cosmicdiaryshop.ocnk.net/
　　　あるいは、
　　　紀伊国屋、有隣堂、アマゾン、ジュンク堂の一部(池袋店は除外)

□ 東京第５３回 コズミック・ダイアリー・セミナー
　　　　　集中１日 特別セミナー６時間半
　　 ●日時●２００９年１２月２７日(日)１０時００分から１７時
　　　　　律動の月の１５日 KIN１５８ 白い月の鏡
　　　　　
　　●場所● 緑が丘文化会館 第１研修室 緑が丘図書館のある建物。
　　　　　目黒区緑が丘2-14-23 TEL (3723)8741
　　　　東急東横線：自由が丘駅下車７分、東急大井町線：緑が丘駅下車８分

　　●お申込方法●メール cosmic-human12@syd.odn.ne.jp にて
　　　　　　　　　　　　(あるいはFAX ０５５−９７４−３８７７にて)
　　　　　参加希望セミナーを明記の上 、お名前、ご住所、年齢、電話、メール
　　　　　あなたのKIN「銀河の署名」（あるいは、生年月日）をお知らせ下さい。
　　　 http://cosmic-diary-internet.com/event_detail/359/