モノスキーヤーの皆さん、いよいよ2020-2021スキーシーズンが始まりましたね。
今年は、昨年の暖冬、雪不足からは、想像できないくらいの大雪に恵まれましたが、新型コロナウイルスの影響で、かなり厳しいシーズンになってるのではないでしょうか？

そんな中、今シーズンも長野県、戸隠スキー場で、日本のモノスキーヤー、最大の祭典、ジャパンモノスキーフェスティバル 2020 in 戸隠を開催します。
昨年のモノフェスは、コロナ禍の中、一時は、中止も検討しましたが、なんとか、開催することができました。
そんな体験から、今年もやれるんじゃないかと思ってます。やりたいと思ってます。

ところで、なぜ、モノスキーが戸隠スキー場かと言いますと…
以前は、この長野県、戸隠スキー場で、MAJ(日本モノスキー協会)が主催して、技術講習会やスラローム大会を行っていました。
日本で唯一、モノスキーの講習をしていた、戸隠スキー場内のフランススキー学校の校長が、コースの設定や講評などをしてくださっていました。
日本のモノスキーヤーにとっては、聖地のような場所。
その戸隠スキー場で、現在は、モノスキーフェスティバルという形で、フリーランを中心に情報交換や技術交流、試乗会や撮影会などを行なっています。

3月６日の土曜日は、戸隠スキー場内のセンターハウス、シャルマン戸隠の入り口に13時に集合です。
公の集合時間は、13時ですが、ゲレンデでは、朝から、多くのモノスキーヤーに出会うと思います。
声を掛け合って、一緒に滑れたらと思います。

８日の日曜日は、同じ場所に10時に集合です。
解散は、13時です。

普段は、孤独に滑っている全国のモノスキーヤーの皆さん、ぜひともみんなで一緒に滑りましょう。
交流や試乗会を通じて、お互いの滑走技術が少しでもアップすればと願っています。

あと、いつもなら、土曜日の夜は、スキー場の近くの戸隠神社の境内で、『べ〜そ』という地域のお祭りがありましたが、昨年は、コロナの影響で中止になりました。
たぶん、今年も中止になると思います。
できれば、昨年のように宿に集まって、親睦会などができればと思います。

一緒に泊まる方は、戸隠スキー場のゲレンデそばの和田山荘に宿泊します。
相部屋になりますが、私が取りまとめます。

車中泊される方は、戸隠神社の駐車場で泊まることができます。

モノスキーフェスティバルの様子は、前回のイベントのコメントを見ていただけると、沢山の動画がアップされているので、そちらをご覧ください。