モノスキーヤーの皆さん、いよいよ2019-2020スキーシーズンが始まりましたね。
今年は、オリンピックイヤーっとことで、盛り上がりたいところですが、あいにくの暖冬、雪不足で、今だオープンしてないスキー場もあります。

そんな中、今シーズンも長野県、戸隠スキー場で、日本のモノスキーヤー、最大の祭典、ジャパンモノスキーフェスティバル 2020 in 戸隠を開催します。

戸隠スキー場は、人工降雪機能もしっかりあり、雪不足の心配は、今のところ無さそうです。

ところで、なぜ、モノスキーが戸隠スキー場かと言いますと…
以前は、この長野県、戸隠スキー場で、MAJ(日本モノスキー協会)が主催して、技術講習会やスラローム大会を行っていました。
日本で唯一、モノスキーの講習をしていた、戸隠スキー場内のフランススキー学校の校長が、コースの設定や講評などをしてくださっていました。
日本のモノスキーヤーにとっては、聖地のような場所。
その戸隠スキー場で、現在は、フリーランを中心に情報交換や技術交流、試乗会や撮影会などを行なっています。

3月７日の土曜日は、戸隠スキー場内のセンターハウス、シャルマン戸隠の入り口に13時に集合です。
公の集合時間は、13時ですが、ゲレンデでは、朝から、多くのモノスキーヤーに出会うと思います。
声を掛け合って、一緒に滑れたらと思います。

８日の日曜日は、同じ場所に10時に集合です。
解散は、13時です。

普段は、孤独に滑っている全国のモノスキーヤーの皆さん、ぜひともみんなで一緒に滑りましょう。
交流や試乗会を通じて、お互いの滑走技術が少しでもアップすればと願っています。

あと、土曜日の夜は、スキー場の近くの戸隠神社の境内で、『べ〜そ』という地域のお祭りがあります。

さまざまな出し物あり、べ〜そ鍋やワインや日本酒が安く飲めて、なかなか楽しいお祭りです。

お祭りに参加される方は、中社地区に泊まるのが便利です。

格安の民宿から高級旅館まで、様々な宿がありますが、戸隠スキー場と提携していて、宿泊客は、リフト券が安く買えます。

以前、僕が泊まった民宿は、一泊二食で、リフト券が２日分付いて、１万円弱でした。

一緒に泊まる方は、戸隠スキー場のゲレンデそばの和田山荘に宿泊します。
相部屋になりますが、モノスキー談義に花を咲かせましょう。
べ〜そにも送迎していただけるので、ご安心ください。

車中泊される方は、戸隠神社の駐車場で泊まることができます。


交通費を浮かせるためには、車に相乗りするか、ツアーバスを利用するのが便利です。

JR長野駅から、戸隠スキー場行きのバスが出ています。

モノスキーフェスティバルの様子は、前回のイベントのコメントを見ていただけると、沢山の動画がアップされているので、そちらをご覧ください。