■Rafikiイベントコンセプト Rafiki=アフリカのスワヒリ語で友達という意味。 色んな人にボーダレスに遊びに来て欲しいと思い定期的にRafiki名義でイベント主催を行うことにしました。 今回は、前回のThe Cavemansに引き続き第二回目。 Stereo ReviveのセレクターNI-C氏が『リバイバー』という居酒屋を2/4日に出すとの事でオープニングパーティー。 今回はかなり豪華です。UKよりラバーズロックの女王Carol Thompsonが来倉。 1970年代中期のロンドンで誕生した歌詞の主題は主に恋愛やロマンスであり、甘い質感のあるサウンドを特色とするLOVERS ROCK。 Carol Thompsonさんといえばイギリス出身のジャマイカ系サックス奏者Courtney Pine(コートニー・パイン)さんが1990年にリリースしたアルバム 『Closer To Home』に入ってる『Coutney Pine - I'm Still Waiting feat Carroll Thompson(Produce ASWAD/Original Diana Ross) 』は誰もが耳にした事がある曲かもしれませんね。そこで、UKのラバーズロックの女王といえばCarol ThompsonといえばCarroll Thompsonさん、 日本のFemale Top Reggae SingerといえばLikkle Maiさん。二人とも初来岡。この二人の夢の競演を岡山に。Sweetな夜になると思います。 なかなか、見れないと思います。大阪を中心にガンガン活動してるAFNICAのkeiちゃんもスペシャルバンドでかけつけてくれます。ALL FEMALE SINGER。 ちなみに、Carol ThompsonさんはCDトラックでのライブ、Likkle Mai & The Kさん、keiさんはアコースティックライブになります。 チケットは250枚限定で売り切れたら当日券もございませんのでお早めにお買い求めください。みんな、音で繋がっていきましょう。
■Carroll Thompson プロフィール 祖母と共に幼少期に教会に通いゴスペルを聞き成長し、8歳頃からピアノを習い始め、12歳の時に、 ナショナルユースコンベンションにて、彼女の楽曲"I Know He Is With Me"で最優秀賞を獲得。 その後、音楽と同様、勉学にも勤しみ、大学を卒業する時には、卒業証書のみならず、教員免許も取得していた。 卒業後間もなく、彼女自身で彼女の為のプロダクションとレーベルを制作する。 ソングライターとして、プロデューサーとして、活動するキャロルは、"I'm So Sorry"を世の中に送り出し、 UKレゲエチャートで1位を獲得する。その後も、"Simply In Love"や"Just A Little Bit"、"Happy Song"、"Yesterday"などのヒット曲を生み出し、 彼女のファーストアルバム"Hopelessly In Love"が完成され、ラバーズロック女王の名に相応しく75万枚以上を世界で売り上げる。 その後も、Maxi Priest,Mad Professor, Janet Kay, Pet Shop Boys, Micheal Jackson, Stevie Wonder, Boy George, Tom Jones, Chaka Khan, BB Kingなど、色々なジャンルのアーティスト達と仕事をする様になる。 最近では、DJ Mayumi / Love Is...にもI'm Still Waitingが収録されているなど、様々なジャンルのアーティストから好まれている