7月31日(木) 19:30開演
上田朝子(ヴァイオリン)
加藤チャーリー千晴(ピアノ)

J.ケージ
6つのメロディ

甲斐説宗
ヴァイオリンとピアノの為の音楽�鵺

山根明季子
水玉コレクションNo.03

A.コレッリ
ヴァイオリンソナタOP.5〜第12番「ラ・フォリア」(原典版)

charge 1200円＋1drink

前衛派珈琲処マッチングモヲル
杉並区高円寺南3-45-1
03-5378-1517
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JR高円寺南口よりパル商店街を抜けてルック商店街をへ道なりに行き、右手にミカド薬局が見えたら右折。高円寺南三郵便局、向かいのビル3階、二つ目の扉。

上田朝子(ヴァイオリン)
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン専攻、同大学研究科作曲専攻修了。現在、同大学カレッジ・ディプロマコース、バロック・ヴァイオリン専攻在学中。
学部時代に一番打ち込んだことは同級生の新作初演と、モダン楽器でいかにバッハをバロく弾くかと言う研究。最近はリュートを始め、リュートとテオルボを用いたコンサートにも出演している。将来の夢は通奏低音のできるリュート奏者。今回のコンサートでは人生2度目になる衣装を着て挑む予定。

加藤チャーリー千晴(ピアノ)
東京生まれ。4歳からピアノを始め、小学生の頃には自発的に作曲と即興を始める。国立音楽大学教育音楽学部教育音楽専攻第�鵺類卒業。卒業後はダンスや芝居の音楽の製作、演奏に参加。その間、ヴォイス団KUU、時々自動、フルクサスオーケストラと言ったパフォーマンスにも参加。
現在は自らの企画「In the Mists」を八丁堀の七針で主催し、足立区のアートプロジェクト「千住だじゃれ音楽祭」にも参加。
趣味はスヌーピの漫画研究と野球の試合を見に行くこと。


マッチングモヲルで何かできないかと考えていた加藤チャーリー千晴と甲斐説宗を研究していた上田朝子。この二人が二年振りに共演します。
曲目は甲斐説宗は勿論、マッチングモヲルでは欠かすことの出来ない山根明季子、 前々から演奏したかったJ.ケージ、そしてイタリアバロックを代表する作曲家、コレッリをお届けします。