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開催終了ヒロシマナガサキダウンロード東京特別上映会

詳細

2010年08月09日 15:21 更新


ドキュメンタリー映画「ヒロシマ・ナガサキ ダウンロード」上映会のご案内

■場所:下北沢Tollywood (東京都世田谷区代沢5-32-5-2F)

■上映時間:
2010年8月14日(土) 13:00〜、16:00〜、19:00〜
2010年8月15日(日) 13:00〜、16:00〜、19:00〜
 ※開場は上映開始30分前です。映画の上映時間は73分間で、上映後に監督と質疑応答があります。
 ※15日(日)の16:00からは英語字幕版を上映します。

■入場料:1000円

■「ヒロシマ・ナガサキ ダウンロード」概要
 ―記憶の爆心地へ、残された世代が行くアメリカ縦断の旅―

 2009年に発足したオバマ政権は核廃絶を訴え、核戦争の危機に瀕するこの世界に、新たな希望をもたらした。一方、その足元では、多くの在米被爆者が、被爆体験を家族や友人にも語ることできず、胸に閉じ込めたまま過ごしている。運命のいたずらで、原爆投下の当事国の米国に移り住んだ彼らは、どのような思いで過ごしてきたのか。

 2009年春、メキシコ及びイギリスに在住の元高校の同級生の青年二人が再会し、アメリカ西海岸に移住した被爆者の原爆の記憶を辿っていく旅に出た。被爆者の体験を心から理解できないジレンマを抱えつつも、約一ヶ月をかけて米国を南下し、在米被爆者が抱える孤独や葛藤と向き合った。

 本作は、被爆者に向き合い、葛藤する青年の等身大を映し出す。人間の残酷さや非情さに傷付きながらも、在米被爆者の温かい気遣いに救われ、波乱万丈の人生を生き抜いた尊厳に勇気付けられる。旅先で偶然に出会ったユダヤ人収容所の生還者である老婦人から、人類共通の課題として悲劇を語り継ぐ大切さを教えられる。

 旅路の末に、二人が辿り着いた答えとは。

 2010年アル・ジャージーラ国際映画祭、2010年長崎国際平和映画祭正式招待作品。

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  • 2010年08月14日 (土) 8月14日、15日 それぞれ1pm/4pm/7pm
  • 東京都 下北沢トリウッド
  • 2010年08月14日 (土) 締切
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参加者
1人