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開催終了この50年間限定で10年に一度の名曲を挙げるとこうなる!

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2011年11月18日 23:25 更新

 25日は第4金曜弾き語り。
毎年11月の弾き語りは自分自身で渾身の企画になってることに薄々気付いてる。
・日本のロックを創った人たち
・重い歌 想い歌
・ 作詞作曲実験講座
などなど、全て過去11月の弾き語りだった。
ワークショップ的でもあるが、とにかく自分の中にある「強い思い」を一本芯の通った内容にして表現するという企画が何やら偶然11月に続いていて、
そんなもんだから今年はなんとなく11月を意識しちゃったもんで、
今回のこの企画は11月が来るのを待っていた次第です。

さて、今回の企画は「10年に一度の名曲を60年代〜2000年代まで、完全独断偏見により抜粋し、体系的に表していくよ」です。
10年に一度の名曲っつうとさ、なんか「感動的なバラード」みたいなイメージあるかもしれないけどね、今回、「歌詞」は一切無視です。「曲」です。とにかく「曲」。それはもちろんメロディラインもそうだけど、コード進行であったりアレンジであったり、曲に関してのみ個人的に10年に一度のとんでもない名楽曲ばかり選ぶことにした。
繰り返し強調しとくけど、あくまでも独断&偏見かつ「詞」は無関係、
あと邦楽縛りにしてみた(洋楽入れると収拾付かない)。

例えば、80年代の最大の名曲はオレの中では誰がなんと言おうと「異邦人」(by久保田早紀)である。
ネタバレはこの程度にしとくけど、この「異邦人」が出来ていくまでの日本の作曲シーンの変遷等、まるで塾の先生の経験でもあるかのように(笑)講釈たれながら進めて参ります。
ちなみに90年代の最大の名曲は「愛の才能」(by川本真琴)なんだけど、
どうにもこうにもあのあまりにもカッコイイ、やるせないほど、電流が走るほどの、
衝撃的なカッコよさが、今のオレにはまだ表現不能により、やむなく断念・・・。
もう一つのほうの候補楽曲をやることにします。
60、70、80、90年代はあんまり悩まないで済むんだけど、
一番難しいのが2000年代でこれは今でも悩んでいる。
何になったかは来週のお楽しみということで。

こんな大それたコンセプトにした日にゃもういよいよ来年の11月はネタが尽きると思うけど、別にそんなもんどうでもいいわけで、今回はもうこれが思いついちゃったわけで、
こんなラインナップのライブって、誰より何よりオレ(だけ!?)、鼻血出しそうだよ。

11月25日(第4金曜)夜8時から@珈琲文明。
この日は7時45分がラストオーダーとなります。
去年に続き、今回も珍しくお金をとってもよさげな内容という自意識(過剰?)だけど、
もちろん無料です。ぜひ。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2011年11月21日 21:27

    今週金曜にひかえた10年に一度の名曲集を脳内編集するにあたって
    西城ヒデキのコピーに入り、今更気付いたことがある。
    ヒデキはキーが低い(笑)。
    古今東西、「アイドル」呼ばわりされた歌手の中で唯一「ロック」を唄えるシンガーが西城ヒデキだ、と勝手に決め付けている。
    キーは低いのになぜかブワ〜ンボワ〜ンパ〜ンスコ〜ン!ときてる。
    ドラムやベースの爆音にも負けずバキっと声が抜けてる。
    昔の歌謡曲って口パクじゃなくマジだったし、
    バックバンドも無駄にホーンやストリングスやら大人数のダン池田とニューブリードなのに、揺るぎ無くそこにヒデキの声がある。

    「ナイトゲーム」なんかにしても、本家グラハムボネットほどのハイトーンヴォイスならそりゃアンプがマーシャルだろうが
    ドラムがコージーパウエルだろうが抜けてくるのはわかるが、
    ヒデキも同じように抜けてくる。摩訶不思議のミラクルボイスだ。

    70年代、それこそ10年に一人のロックボーカリストの5人くらいの中には入ると思う(5人かい、、)。
    ちなみに80年代の10年に一人のヴォーカリスト(ロックに限定せずだが)の5人(笑)の中には松田聖子が入る。もちろん全部これ独断ね。

    こんな素晴らしいシンガーがしかも名曲を歌うなんて、
    当時のファンはさぞかし失神したんだろうなぁ・・
mixiユーザー
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