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開催終了GSAサイエンスカフェ atひだ神岡初金比羅まつり

詳細

2010年02月04日 08:44 更新

今年も、ひだ神岡初金比羅まつりで、
GSAサイエンスカフェコーヒーが開催されます。

コーヒー平成22年2月13日(土)
 ペンギン13:00〜14:00
   少年科学団(仮称)〜科学する楽しさを体験しよう〜
   (小学校高学年以上対象 大人も大歓迎)
   渡辺勉先生の『でんきのふしぎ?〜でんきってなぁ〜に〜』
 ペンギン14:30〜15:30
   GSAサイエンスカフェwith東京大学宇宙線研究所
   『ダークマター発見へ−XMASS(エックスマス)実験−』
   講師: 鈴木洋一郎 教授

えんぴつ詳細案内&申込用紙URL
   http://www15.ocn.ne.jp/~hdac04/gsa/sc2010.pdf
えんぴつ申込書記入事項
 氏名・年齢・連絡先、
 参加希望講座(少年科学団・サイエンスカフェ)

えんぴつexclamation申込・お問合先
 宇宙まるごと創生塾 飛騨アカデミー事務局(夢のたまご塾事務局)
  〒506-1195 岐阜県飛騨市神岡町東町378 神岡振興事務所4F
  電話fax to 0478-82-4020(電話は平日8:30〜12:30)
  mail to hida-academy@sunny.ocn.ne.jp


今年のサイエンスカフェ講師は、
なんとexclamation ×2
東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設
=スーパーカミオオカンデ 施設長、
鈴木洋一郎 先生ですexclamation ×2

世界最先端の宇宙素粒子研究者の先生と、
直接、研究についてお話しができる貴重な機会ですexclamation ×2

興味のある方は、是非ご参加くださいわーい(嬉しい顔)

なお、事前申し込みえんぴつが必要です。
上記URLの案内をごらんになり、お申込をお願いします。

コメント(3)

  • [2] mixiユーザー

    2010年02月16日 13:42

    開催レポートえんぴつ1です。

    今回のメニューは、
    小学生以上向けの「科学少年団」と
    大人向きの「サイエンスカフェコーヒー」。

    「科学少年団」は、
    「身近な不思議を科学しよう(考えよう)」をテーマとした実験を交えた講義。
    今回は、「渡辺 勉 先生の『電気の不思議?』〜電気ってなぁに?」。
    元高校の物理化学の先生、渡辺勉先生が、静電気を使った実験装置を使いながら、電子・電気について講義(カメラ2)。

    その後、レモンの輪切りに銅板・亜鉛版を突き刺した「レモン電池」を作り、電気が発生することを実験しました(カメラ3)。

    受講者は、小学校4〜6年生の男の子約20人。
    事前申し込みでは、女の子が一人もおらず、
    事務局では「『少年団』としたのが、まずかったかなぁ・・・冷や汗
    女の子にも参加して欲しいんだけど・・・冷や汗」。
    当日参加で女の子1名が参加。

    共催の東京大学神岡宇宙線研究所の広報担当は、女性研究員。
    神岡鉱山茂住坑内の研究施設でも、たくさんの女性研究者がいます。
    女の子も興味を持ってくれると、いいのですが・・・。

    興味がある子が来ており、
    またやはり「実験」が自分でできる、となると、
    子どもたちの食いつきも良い。
    楽しんでわーい(嬉しい顔)くれたようです。
    将来、科学者を目指す子が出てくると、いいなぁ。
  • [3] mixiユーザー

    2010年02月16日 13:45

    開催レポートえんぴつ2です。
    カメラ撮り忘れました)。


    「サイエンスカフェコーヒー」は、
    東京大学宇宙線研究所神岡研究施設長・鈴木洋一郎先生をお迎えし、
    『ダークマター発見へ−XMASS実験−』と題し、
    東京大学の最新の研究施設と研究について講義と質疑応答。

    電球宇宙の半分以上は「ダークマター(暗黒物質)」でできており、
     その実態を解明することで、宇宙の構造?作り?生い立ち?がわかる?
    あせあせ(飛び散る汗)「なにが分かるかは、まだわからない」。
    あせあせ(飛び散る汗)「ダークマター(暗黒物質)」自体が「なんなのか」が分からないから。
     「なにかわからない」が、
     「宇宙の大半を構成している」物質であることはわかっている。
    あせあせ(飛び散る汗)ので、「ダークマター」そのものが「なんであるか」
    電球 「どういうものであるか」がわかれば、
     宇宙についても、何かがわかるはずだ。
    電球まずは、「ダークマター」を観測する必要がある。
    電球その観測施設が「XMASS」。
     現在、外側のタンクが完成、施設全部の完成は6月頃の予定。
    電球観測装置ではダークマターがキセノンに反応すると発する光を観測する。
    あせあせ(飛び散る汗)ダークマターが反応する回数(事象回数)は極端に少なく、
     その反応も微弱。
    あせあせ(飛び散る汗)観測実験装置も高性能(高感度)のものが必要、
    あせあせ(飛び散る汗)ノイズをいかみに排除できるかが、観測精度に影響することから、
     そのような観測施設・設備の開発そのものが、大仕事・・・。

    ・・・というようなお話し、だっったと、思います・・・。
    ・・・難しいです、内容が・・・げっそり

    鈴木先生は、わかりやすく、やわらかくお話ししてくださったのですが・・・。
    難しいものは難しいげっそり

    事前予約、当日飛び入り含め、約30名の参加者で会場は超満員。
    事務局が準備した飲み物とお菓子をいただきながら、
    参加者からも活発な質問が出て、
    先生も参加者も楽しい時間を過ごしたようですわーい(嬉しい顔)

    世界最先端の研究を第一線でされている先生と直接お話しでき、
    楽しい時間でしたわーい(嬉しい顔)
mixiユーザー
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  • 岐阜県 飛騨市神岡町
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