神田de歌舞伎シリーズ、12月9日に第3回を開催です！次回は歌舞伎の世界を彩る、背景画をみんなで書いてみようという企画です。素敵な空間で職人さん気分を味わいましょー！

（絵に自信のない方、心配ありません。絵心ない芸人の私がすべての恥は引き受けます。躊躇せずにお申込みください）

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歌舞伎の幕が引かれると、そこはもう別世界。
一瞬にして季節も時代も超えた気分になるのはなぜでしょう。
演じる俳優はもちろんですが、それを裏で支える職人の方々の工夫や努力があって完成される世界といえるのではないでしょうか。

「神田de歌舞伎」第3回目は、歌舞伎の世界を彩るための大事な要素である大道具、中でも背景画に注目します。
歌舞伎大道具の背景画は、ただ美しいというだけでなく、時代設定や衣裳や小道具との調和を考えながらお芝居を盛り上げていく、職人技。今回は長きに渡り歌舞伎の背景画を製作されている、岩瀬道博さんをお招きしてお話を伺います。またメインイベントとして、参加者の皆さまに実際に絵筆を持って背景画の体験をしていただきます！神田ワテラスの広い会場で職人さんの気分を味わってみませんか。

■ 日時　12月 9日（月）19:00-20:30（18:40受付開始）
■ 場所　WATERRAS COMMON ３Fホール
http://www.yasuda-re.co.jp/waterras/access/
■ 参加費　￥1,500（税込み）
■ 定員　50名
■ ゲスト　岩瀬道博（歌舞伎大道具(背景画)製作技術保存会 事務局）
■ モデレータ　　おくだ健太郎（歌舞伎ソムリエ)、関亜弓（歌舞伎ライター）

■ 申込先 event@goodmornings.co.jp
＊お名前、連絡先（電話番号）、参加人数を記入してお送りください。
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