Picoのセトリです。一応「神」になりました。
なるべく有名なものと感じの違うカバーや原曲にチャレンジ。
1. Tennessee Waltz / 綾戸智恵
いきなり邦楽寄りの変化球でスミマセン、でもかなり違うアレンジなので。
Patti Pageのが有名だが、その前に別のバンドでリリースされてカントリーチャートでは上位に入っていたらしい。
2. The Letter / Box Tops
Joe Cocker版の原曲です。1967年。
ヴォーカルのアレックス・チルトンのダミ声が印象的な曲。
3. I Put A Spell On You / Screaming Jay Hawkins
CCRの他にもカバーがいろいろあるけど、こちらがオリジナル。
Screamingの名の通り、ほとんど叫んだり笑ったり。
酔っぱらって録音して、本人も録音したのを覚えていなかったんだとか!
https://www.youtube.com/watch?v=7kGPhpvqtOc
4. My Way / Sex Pistols
シナトラのとはえらい違い。の言葉、出まくりです
映像はこんなの。https://www.youtube.com/watch?v=9w4xGFL9sVQ
5. Twist And Shout / Islay Brothers
このVer.がカラオケに入ってるのを当日気付いたので、かなりいい加減に作曲して歌った。
Beatlesのが有名だけど、Islay Brothersのもカバー。
オリジナルはThe Top NotesというR&Bデュオで、全くヒットしなかったらしい。
6. Proud Mary / Ike & Tina Turner
元はCCR。Tina追悼で。
7. Grandfather's Clock / Boyz II Men
1876年の曲!ほとんどtraditional。日本なら平井堅で有名かな?
一人では歌いにくいアレンジで難しいので、これもかなり勝手に歌いました。
8. I Shot the Sheriff / Bob Marley
Claptonがカバーして有名になった。でもこっちのほうが個人的には好き
2.Under the Boardwalk / Bruce Willis
映画『ダイ・ハード』シリーズでアクション・ムービー・スターとしての地位を確立する直前、テレビドラマでコミカルな役を演じていたBruceさんが、Motown(!)からリリースしたR&Bのカバーアルバムからのナンバーです。
地元米国では"Respect Yourself"(原曲はStaple Singers)の方がヒットしており、"Under the Boardwalk"は英国で大ヒットとなりました。
「原曲とどれだけかけ離れているか」よりも、「えっ、こんな人が歌っているの?」重視の選曲でした。
3.Proud Mary / Creedence Clearwater Revival
Ike & Tina Turnerのバージョンが頭に有りつつも、原曲を練習していたのですが、まさかTina Turnerがお亡くなりになるなんて…
4.Venus / Shocking Blue
原曲、Bananaramaによるカバー、いずれも全米1位を獲得という、成功例です。
5.Day Tripper / Sergio Mendes & Brazil ’66
シンプルに大好きなカバーです。
6.Jump / Paul Anka
Van Halenのあの曲を、Paul Ankaがビッグバンドでジャズカバーしております。
「ハード・ロック(さらにヘビー・メタルも!)のナンバーをジャズカバーする」という企画には、実はPat Booneが先に手を出していたんです。
Patからすれば「忘れた頃(8年後)に真似すな!」と気分を害していたかも…
8.Let it Be Me / 竹内まりや(With 山下達郎)
原曲がEverly Brothersだと思い込んでおりましたが、本当の原曲は実はフランス産でした。
ピーチパイを食べ過ぎたまりやと、髪の毛を伸ばしてもあんなストレートにならない達郎が、ガチぶっつけで歌ってみましたが、まあまあうまく行きました。
1. Loving You / Janet Kay
レゲエカバーで、原曲はMinnie Riperton。ホイッスル使ってなくて歌いやすい。
2. The First Cut Is The Deepest / Cheryl Crow
有名なのはRod Stewartのバージョンで、この曲もそれに近い。原曲はCat Stevensで、聴いてみたら全然違う感じでした。
3. Downtown Train / Rod Stewart
原曲はTom Waits '85年の作品。調べてみると、Rodより前にPatty Smythもカバーしてた。
4. Until You Come Back To Me / Aretha Franclin
原曲はStevie Wonder で、'67年にレコーディングされたがすぐにリリースされなかったとか。多数カバーされていて、私はBasiaで知りました。
5. I Saw Him Standing There / Tiffany
'88年、Tiffany 17歳での作品。The Beatlesが原曲で、HerをHimに変えている。
6. Baby, I Love Your Way / Big Mountain
Peter Frampton '75年の原曲を、'94年にレゲエカバーし大ヒット。私はこのバージョンが大好きで、違和感がないのは元々の歌詞に自然や南国を感じるワードが散りばめられているからではないかと。
7. Don't You Worry 'Bout A Thing / Incognito
原曲はStevie Wonder '73年で、このカバーは80年代だと思ってたら'92年でした。なんか脳がバグってるw
8. Let It Be Me / 竹内まりや(with 山下達郎)
まこさんとデュエット。