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開催終了8th WOCS

詳細

2010年09月24日 08:15 更新

クリティカルソフトウェアワークショップ
8th Workshop on Critical Software (WOCS)
〜安全で信頼できるソフトウェアへの取り組み〜
発表募集!
日程:2011年1月18日(火)、1月 19日(水)
場所:秋葉原コンベンションホール
http://www.akibahall.jp/
主催:(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)
(独)情報処理推進機構(IPA)
後援(予定):
(社)情報サービス産業協会(JISA)
(財)日本科学技術連盟(JUSE)
日本SPIコンソーシアム(JASPIC)
車載組込みシステムフォーラム(ASIF)
(社)組込みシステム技術協会(JASA)
ソフトウェア技術者協会(SEA)
日本SPICEコミュニティー(Japanese SPICE Community)※仮称
事務局:(株)SRA
ビジネス・キューブ・アンド・パートナーズ(株)

(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、宇宙・航空、医療、鉄道、自動車などのミ
ッションクリティカルなソフトウェアの開発・運用・保守に関する技術やプロセスに焦
点を当て、産業分野の枠を越えた技術者・研究者の情報交換の場を2002年から「クリテ
ィカルソフトウェアワークショップ」(WOCS)と題して実施してきています。近年、組
込みソフトウェアの問題や社会インフラに関わるソフトウェアシステムの問題が取り沙
汰されており、この分野の議論の場として貴重な役割を果たしてきました。
現在、ミッション/セーフティクリティカルなソフトウェア分野において、いかに信頼
性・安全性を確保したソフトウェアを作り上げるのかという課題は、国内にとどまらず
世界共通の重要課題となりつつあり、そのためのアプローチや対策を幅広く議論できる
場はますます重要なものとなってくるでしょう。
昨年に引き続き、本ワークショップは(独)情報処理振興機構(IPA)との共催で、産
業分野の枠、さらには産・学・官の枠をも超えた議論の場として、「安全で信頼できる
ソフトウェアへの取り組み」というサブテーマを掲げての開催となります。このテーマ
に沿って、皆様からの発表を募集します。以下の応募要領をお読みになり、どうぞ奮っ
てご応募ください。
当日は、皆様からの発表の他にも、各界の識者諸氏をお招きした基調講演と招待講演も
組み入れた、充実したプログラムを構成します。プログラム構成の枠組みは当案内の下
の方に記してあります。
なお、ワークショップ二日目の最後に優秀な発表に対する表彰を予定しています。
【応募要領】
 募集する発表は、今回のサブテーマである「安全で信頼できるソフトウェアへの取り
組み」に関するもの、および、このサブテーマに関連する内容を持ったものとします。
参考として以下に観点をいくつか挙げますが、他の観点からの発表でも結構です。
例えば以下のような事柄に関しての、技術・方法論、品質保証、プロセス・プラクティ
ス、組織・体制、調査・分析、成功・失敗事例、などに関するものです。
・ 技術、技法の実践、応用、提唱
・ 方法論の実践、改良、提唱
・ 品質工学、品質保証の工夫、理論
・ 標準、規格の適用、策定
(ソフトウェア/システム;安全性、信頼性、品質全般、他)
・ プロセス、プラクティスの定義、履行、評価、管理、改善
・ 組織、体制、運営
・ 調査、分析
・ 定量的な計測、管理、予測
・ 可視化
・ 人材育成、教育・研修
・ 成功/失敗事例
商品、サービスの紹介はご遠慮ください。ただし、商品・サービスの提供者以外がそれ
らを利用した際の効果を示した発表を、同じく提供者以外が筆頭著者として応募するこ
とは構いません。

応募は、以下の応募書式に従って発表の著者の情報と発表概要をA4 2ページ程度(100
0文字以上)
にまとめ、テキスト形式、PDF形式、MS Word 97/2003形式のいずれかで作成して、下記
応募先までお送りください。
発表時間枠は30分ですが、発表自体に20分、質疑応答に10分を予定してください。
 締め切りは2010年9月30日(木) 24:00です。
【応募書式】
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - (きりとり)- - - - - - - - - - - - -
8th WOCS 発表応募書式
《著者》
氏名:                 (ふりがな)         
所属:
部門:
住所: 〒 
TEL (内線): 
E-Mail :
共同執筆者(もしいれば): 
氏名:            所属:
氏名:            所属:
氏名:            所属:
《発表概要》 (1000文字以上で、できれば図表もいれてください)
1.タイトル:
2.キーワード:
3.ポイント(主張したい点):
4.想定する聴衆:
5.概要
(1)背景
(2)課題
(3)内容(着想や創案など)
(4)効果
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - (きりとり)- - - - - - - - - - - - - -
<<お願い>>
※発表時の内容は、応募いただいた発表概要に基づいたものになるようにしてください

発表概要に記されたタイトルの変更は認めません。
※応募までに外部発表の可否に関する組織内手続きを済ませてください。採用決定後の
発表の取り下げはご容赦ください。
※発表は日本語で執筆・発表してください。 
【採否審査】
採否審査では、発表概要に記載された着想や創案、効果について、次の観点
から総合的に評価を行いま
す。
(1) 有用性: 実践の観点から見て有用か
(2) 新規性: 記述されている知見に新規性はあるか。
(3) 信頼性: 記述内容の裏付けは十分か。
これら3点の中で重視するのは、実践に関する発表では有用性を、研究に関する発表で
は新規性です。いずれの場合でもクリティカルソフトウェアに関する取り組みに寄与で
きる知見の発表を期待しています。 
【問合せ・発表応募等送付先】
wocs-pcアットsrabhb.sra.co.jp (「アット」を "@"に置き換えてください)
その他不明な点は、上記電子メールアドレスにお問い合わせください。
応募時にいただいた個人情報は、
1) 8th WOCS プログラム委員会および同事務局からの連絡、
2) 予稿集(印刷物、Web版など)への掲載 
以外の目的では使用しません。
【今後のスケジュール】
発表が採択された方には、11月末頃までに発表スライド最終原稿の送付をお願いする予
定です。
書式等の詳細は採択通知時にお知らせしますが、こちらからお送りするスライドテンプ
レートを使用していただきます。
原稿は予稿集に収録してインターネットで公開する予定です。ご承知おきください。

主な日程:
発表応募締切: 2010年9月30日(月)
発表採否通知: 2010年10月下旬 (予定)
発表最終原稿(スライド)提出締切:  2010年11月末 (予定)
【プログラム構成枠】
01/18(火)
受付
オープニング
基調講演1
[Nancy G. Leveson] ・85分、逐次通訳
昼食休憩 ・90分
セッションA1 ・90分=30分*3
セッションB1 ・90分=30分*3
休憩
セッションA2 ・90分=30分*3
セッションB2 ・90分=30分*3
休憩
意見交換会

01/19(水)
受付
基調講演2
(調整中)
昼食休憩
・75分
招待講演1〜2 ・90分=45分*2
休憩
招待講演3〜4 ・90分=45分*2
休憩
パネル討論(80分)
クロージング
【運営組織】

 ◆実行委員長
  片平 真史(JAXA)
  新谷 勝利(IPA SEC)
 ◆プログラム委員長
  小川 清 (名古屋市工業研究所)
 ◆プログラム委員
  松原 友夫(フリー)
  鈴村 延保(アイシン精機)
  足立 久美(デンソー)
  稲垣 修 (東海理化)
  伏見 諭 (ソフデラ)
  赤坂 幸彦(NTTデータ)
  小笠原 秀人(東芝)
  笹部 進 (JUSE)
  田丸 喜一郎(IPA/SEC)
  門田 浩 (JASA)
  吉岡 律夫(東芝)
  高田 広章(名古屋大学)
  白坂 成功(慶応大学)
  鷲崎 弘宜(早稲田大学)
  西 康晴 (電気通信大学)
  新 誠一 (電機通信大学)
  氏家 亮 (JAXA)
  宮本 祐子(JAXA)
  田渕 一成(ビジネスキューブ・アンド・パートナーズ)
  林 好一 (SRA/JASPIC)
  小嶋 勉 (SRA)

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