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開催終了11月10日  「石油情勢の読み方」

詳細

2005年11月08日 20:01 更新

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石油情勢の読み方
あなたの認識は誤っている。              11月10日 19時〜
藤 和彦氏(内閣官房内閣参事官)
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現在の石油情勢をどのように読むか。旧来の地政学的な視点では、読み誤る!
と藤さんは強くおっしゃっておられます。世界経済の流れを変える石油情勢について学びたいと思います。

○まず、石油に対する誤った認識について解説してもらいます。
枯渇神話、OPEC神話、メジャー神話などについて指摘し、国際石油市場の実態について本当のことを知っていますか?

○揺らぐ原油価格の原因はどこにあるのか?各国の対応を紹介しながら、その答えを探ってもらいます。特に石油需要の伸びている中国の状況は重要です。

○今後の、石油・エネルギー戦略についてコメントしていただきます。日本はどうすればいいのか、日本の役割についてもお話しいただきます。

お楽しみに。
                                    
               小石雄一
●参考 
石油を読む〜地政学的発想を超えて〜(日経文庫)の目次です。

I 揺らぐ原油価格の真犯人は誰か
 1 ブッシュ政権の舵取りが高値を誘導する
 2 輸入超過に転じた中国
 3 悩み多き中東諸国
 4 世界最大級の原油生産国に躍り出たロシア
II 「資源パラノイア」と化す中国
 1 激増する石油需要の背景
 2 政府主導の石油開発
 3 世界を信用しない中国
III 「石油神話」を斬る
 1 国際石油市場とは
 2 OPEC、メジャー時代の終焉
 3 石油の将来は危ないか
IV 新しいエネルギー戦略を目指して
 1 石油市場はどうなる?
 2 調達手段にポートフォリオを
 3 資源分散化のススメ天然ガス時代の到来
 4 日本はこの先どうすべきか


● 藤 和彦氏
  1960年名古屋市生まれ。84年早稲田大学法学部卒業後、同年通商産業省(現経済産業省)入省。大臣官房、産業政策局、資源エネルギー庁、中小企業庁、石油公団などの勤務を経て、現在、内閣官房内閣参事官


日 時:11月10日 午後7時〜9時
会 場:千代田区霞が関3-4-2 商工会館 8階
電 話:090−2214−4367(当日のみ。小石)
世話役:小石雄一 〒333 川口市上青木3-20-6 
参加費:3000円(飲食はありません)
定員:20名

※前回は、大勢の方に満席のメールをお送りしました。
 今回は、早めに必ずメールで申し込みをお願いします。

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申し込み方法 (この部分を返信してください)
メールでお送りください。その時点で参加OKです。
満席の場合以外は、原則として返信の連絡はいたしません。
mail:weekendmaster@nifty.com

11月10日の勉強会に参加します。
【氏名】
【職業】
【自己紹介 簡単に】

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●前日、当日のキャンセルはお断りします。
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ネットワークビジネス、パーティ商法など、営業目的での参加はできません。
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  • 2005年11月10日 (木) 19時〜
  • 東京都
  • 2005年11月10日 (木) 締切
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参加者
1人