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開催終了新井敏記写真展「EDITOR AT WORK - SWITCH PHOTOGRAPHS」

詳細

2011年02月19日 12:36 更新

フォトギャラリー・サイの赤阪友昭です。

次回展示のお知らせをさせてください。
写真展では、荒木さんご自身の作品も数点ですが展示する予定です。



新井敏記写真展「EDITOR AT WORK - SWITCH PHOTOGRAPHS」
2011.03.19 (sat) - 04.10 (sun)
12:00 - 20:00 木曜定休

フォトギャラリー・サイ

http://photo-sai.com

僕も今まで大変お世話になってきた雑誌『SWITCH』や『Coyote』の元編集長であり発行人でもある新井敏記氏の写真展です。写真展会期中は、新井氏による「写真の寺子屋」やポートフォリオ・レビューも予定しております。ぜひご参加ください。


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完成されない人生の軌跡を追いかける、
忘れられない人がいる。

「カメラは主にライカのM6で28ミリのレンズだった。やや広角ぎみのフレームが好きで、インタビューをする際、人の距離を僕はそれで測っていたのかもしれない」
 1985年、「人物特集主義」を掲げて創刊された雑誌『スイッチ』が2010年に25周年の節目を迎えた。本展では、『スイッチ』の初代編集長で発行人の新井敏記が取材する際に、自らの記録用カメラに収めた写真家や作家の肖像を展示いたします。
 荒木経惟、操上和美、藤原新也、沢木耕太郎、星野道夫、片岡義男、池澤夏樹・・・。新井が彼らと過ごしたかけがえのない時間は、残照のように優しく、時に切ない色を帯びた写真となり、時代の匂いや熱までもを伝えるようです。「創刊号はサム・シェパード、そしてミッキー・ロークと続いた。長くいることで彼らの人生の軌跡を歩くことができる。人の光彩、あんなにカッコよかったサム・シェパードはジェシカ・ラングと別れてからは一向に精彩はなく、ミッキー・ロークのレスラー姿に涙した。25年という歳月はそういうものだ」
 表現者たちと駆け抜けた四半世紀を振り返ると同時に、これからの旅を見据える。新たな旅が大阪から始まります。

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写真展関連イベントとして「写真の寺子屋」を開催します!

写真の寺子屋
「写真家の肖像 − 移動する視線」with 新井敏記

3月20日(日)「荒木経惟 − 物語ソウル」
3月26日(土)「ロード・ムービー」ゲスト:若木信吾(写真家)
3月27日(日)「操上和美 − 北への旅」
4月9日(土) 「アラスカへの旅」ゲスト:川内倫子(写真家)

ぜひご参加ください。

詳細はギャラリーのウェブサイトで確認してください。

どうぞよろしくお願いいたします。

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  • 2011年03月19日 (土) 土)〜4月10日(日
  • 大阪府 大阪市福島区
  • 2011年03月19日 (土) 締切
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参加者
1人