こんにちは。
９月２１日、大阪府堺市で、阪南中央病院の佐藤健二先生による、脱ステ・脱保湿をテーマにした、アトピー性皮膚炎の講演会が開催されます。

質疑応答などもあるそうなので、ご興味がある方は参加してみてください。
入場無料です。


以下、抜粋。

　　　アトピー性皮膚炎は怖い病気なのでしょうか？
　　　アトピー性皮膚炎の原因はアレルギーなのでしょうか？
　　　アトピー性皮膚炎の治療はどうすればいいのでしょうか？
このようなことを阪南中央病院皮膚科部長　佐藤健二先生が講演してくださ
います。

２００８年９月２１日（日）
　午後２時〜４時（開場午後１時４０分）
　　２時〜３時：講演　３時〜４時：質疑応答
堺市教育文化センター
（ソフィア堺）研修室３
住所：堺市中区深井清水町１４２６
?：０７２−２７０−８１１０
交通案内：泉北高速鉄道深井徒歩５分
駐車場：有料（台数に限りあり）

今問題になっている「アトピー性皮膚炎」とは何か。
　　脱ステロイド・脱保湿療法とは？
講師：佐藤健二先生
　プロフィール：１９４７年大阪に生まれる。大阪大学医学部卒業。大阪大学
　医学部付属病院、名古屋市立大学病院、公立学校共済組合近畿中央病院を経
て、現在阪南中央病院に在職。日光で皮膚癌を生じる色素性乾皮症の研究に
　携わり、紫外線対策に取り組み、保育・教育施設への普及に尽力する。
成人アトピー性皮膚炎の治療にもかかわり、一般的な治療法とは異なる脱ス
テロイド・脱保湿治療に取り組んでいる。著書に「患者に学んだ成人型アト
ピ―治療　脱ステロイド・脱保湿療法」
主催：佐藤小児科　堺市中区堀上町１２３　?：281-0215