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開催終了『戦艦ポチョムキン』メイド・イン・ジャパン

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2008年11月14日 22:44 更新



『戦艦ポチョムキン』やります!




ダイヤ『戦艦ポチョムキン』メイド・イン・ジャパン
12月4日(木)、江戸東京博物館ホール(東京・両国)にて

カラオケ第1部(16:00〜)
「エイゼンシュテインとロシア映画100年」
ゲスト:ウラジーミル・ドミトリエフ氏(ゴスフィルモフォンド第一副所長。世界的な映画保存専門家)
司会:山田和夫氏(エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)代表、映画評論家。文庫『戦艦ポチョムキン』著者)

映画第2部(18:30〜)『戦艦ポチョムキン』
澤登翠さんの活弁・柳下美恵さんの伴奏付き上映

料金:予約2000円
   当日2500円
予約・お問い合わせ:エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
mail toino@t.email.ne.jp
電話080-5462-2389(井上)


会場:江戸東京博物館
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

※駐車場はご利用できません。


主催:エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
http://eisenstein.jp/

◎いま小林多喜二の「蟹工船」が空前のブーム。
1953年の山村聰監督による映画化作品も再上映がはじまっています。そして原作を読んだ人も、映画を見た人も多くの人がそこに「戦艦ポチョムキン」のイメージが躍動していることに
気づいたことでしょう。
◎事実、多喜二は「蟹工船」を書いた1929年、熱烈な映画愛好家でチャップリンの喜劇や伊藤大輔の時代劇に熱い視線を注ぐとともにその多くが検閲で禁止されたソビエトの革命映画を“幻の名画”として渇望していました。その代表がエイゼンシュテインの『戦艦ポチョムキン』。
「日本映画にも『戦艦ポチョムキン』を!」というアピールも書いています。
その小説の映画化作品に『ポチョムキン』のイメージを見ることは必然です。
◎もし多喜二が80年前に『ポチョムキン』を日本で見られたとしたら…?
その楽しい空想のなかから、今回の〈『戦艦ポチョムキン』Made in Japan〜活弁と伴奏つき〜の夕べ〉の企画が生まれました。

澤登翠さんの日本的伝統を継ぐ「活弁」と、
いまサイレント映画の伴奏に尽力する柳下美恵さんのピアノに、
ロシアからのゲストの講演を加え、
「蟹工船」で甦る小林多喜二とともに、
世界映画最高の古典『戦艦ポチョムキン』の感動を共有しましょう。
                                           
演劇山田和夫 エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)代表

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