国内外のDJ/Artistをフィーチャーし、数々の熱狂的な夜を生み出してきたLandscape。今回のスペシャルゲストには、TiestoやFerry Corsten、Sander van Doornらをはじめとする世界中のトップDJ達から絶大な支持を受け、彼自身もスターダムに昇りつめたDJ Preachが登場。3デッキを駆使した卓越したミックススキルと、センスあふれる構成力を武器に、テクノ〜エレクトロ〜トランスを自在に行き来するスタイルは圧巻の一言。独自のテックサウンドで世界中のフロアを揺らしてきた完全実力派のプレイ、ぜひ体感してもらいたい。
カナダのケベックにて生まれ育ったPreachは、少年時代からDJに興味をしめし、1996年よりDJ活動をスタート。10年以上のキャリアを誇り、大小問わず様々なパーティーから、Dance Valley 、Creamfields、Gigadance、Flower Festといった世界最大規模の音楽フェスティバルにも数多く出演。現在においても世界各国のパーティーからオファーが絶えず、人気DJとして多忙な日々を送っている。
アーティストとしてはMisstress BarbaraのレーベルIturnemの前衛となったRelentlessやAscend、Edit Recordingsなどから初期作品をリリース。それらのトラックはすぐさまTiesto、Ferry Corsten、Carl Cox、Paul van Dyk、Marco Vなど、多くのDJ達によってプレイされるようになり、その反響によりIntec、MB Electroniks、Session、Iturnemなどテクノシーンの中枢となるメジャーレーベルと契約を果たす。 特にPreachの大きな支持者であるTiestoとは2006年にTiestoの運営するレーベルの一つであるF.B.Iより“Broken Inside”をリリースしたのがきっかけで多くの楽曲を提供するようになり、2007年にはアーティストアルバム“Transatlantic”を発表。2008年にはFerry CorstenによるレーベルFlashoverよりリリースされた“Elektra”、“Joomla”が好セールスを記録した他、Tiestoのアルバム“Elements Of Life”のRemix盤に“Carpe Noctum(DJ Preach Remix)”が収録されるなど大きな話題となった。近年ではNaked Lunch、Patternsなどからのハードな路線も継承しつつ、Marco VのレーベルIn Chageからもリリースを重ね、そのハイクオリティーなテックサウンドは、Sander van Doorn、Eddie Halliwel、Marcel WoodsなどのトップDJ達やメディアから絶大な信頼を得るに至っている。
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