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開催終了あなたと世界がつながる旅に参加しませんか?

詳細

2006年06月04日 20:53 更新

管理人さま。突然の書き込み失礼いたします。

NPO法人CFFと申します。

スタディーツアーの告知をさせていただきます。

今年の夏、あなたと世界がつながる旅に参加しませんか??

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世界でたった一つのお土産をさがそう

第12回CFFフィリピンスタディツアー参加者募集

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子どもの目が輝いている国の現状・人々に学び、日本の社会のあり方(もしかしたら大人としての自分自身の生き方も)、日本とアジアの国との関係について振り返り、小さくても自分にできることを探すのがねらいの、フィリピンスタディツアーに参加してみませんか。

●瞳の輝きから
 「アジア・アフリカの子どもは目が輝いている」とよく言われます。フィリピンの子どもたちの目も輝いています。その一方で、日本とは違い大学を卒業してさえ定職に就くことは非常に難しく、家庭の事情で学業を諦めなければならないのも日常の光景です。
 「日本の子どもが変わってきている」ともいわれます。学ぶ意味を見失ったまま学校で無為の日々を過ごす生徒、切れる児童、十代の子どもによる理由の曖昧な殺人等々、何となく不安な社会に日本はなりつつあるようです。それでもまだ、日々の食事に事欠いたり、病気になっても医者にかかれなかったりといった、アジアやアフリカの国々の日常の不安定さとは比べるべくもないものです。
 不便です、モノも豊かにはありません。でも、そこの子どもの目は輝き、表情は生き生きとしています。いったい日本の子どもと、アジアやアフリカの子どもたちの何が違うのでしょう。子どもそのものでしょうか、家族でしょうか、社会でしょうか、教育のシステムでしょうか、大人が悪いのでしょうか。一緒に考えてみませんか?
 
●世界とつながっている日本の暮らし
 日本は「経済大国」だと言われます。その分「国際貢献」もしなければならないと言われます。食料の行き来から安全保障のレベルまで、日本に住んでいる私たちは、好むと好まざるとに関わらず、世界のさまざまな人や地域とつながっています。でもその事実を意識するときのほとんどは、ニュース、特に政治と経済の話を通じてです。
 日本に最も近い南国、フィリピンと日本とはたくさんの関係で結ばれています。その多くは日本人が思っている以上に現地の人々の生活を(時には人生さえ)大きく左右するものです。でも、私たちの多くはそのことを知りません。
 日本とフィリピンとの関係を知り、日本に住んでいるものとして、「わたし」にできること、一緒に考えてみませんか?
 
●旅のお土産
 旅にお土産は付き物です。お土産は行ったことのないその土地の薫りをあげる人に伝え、気持ちを温かにするものです。CFFのスタディツアーでは、参加者一人一人の体験が最大のお土産になるようなスタディツアーを目指したいと思います。
 見たこと、経験したこと、学んだこと、伝えたいことを人に伝えること、それが「世界でたった一つ」のあなたのお土産になります。ツアー前の事前研修で、フィリピンのこと、自分の興味のありか、滞在中の体験の蓄積方法、その後の伝える方法などを準備したいと思います。
 
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◆ CFFとは◆
 特定非営利活動法人Caring for the Future Foundation Japan (ケアリング・フォー・ザ・フューチャー・ファンデーション・ジャパン)は1996年より活動を開始し、2001年1月に法人格を取得したNPOです。フィリピンのCaring for the Future Foundation INC.と協働しながら、虐待経験、親不在、親がいても養育のできない子などの自立を目指す「子どもの家」の建設・運営、地元コミュニティにすむ青年への奨学金制度、カンボジアの就学機会を失った子どものための学校建設などの国際協力事業や、日本とフィリピンの青年が参加するワークキャンプ(これまでに33回)を通しての青年教育など、「子ども」に焦点を当てた活動を行っています。 
 
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◆ 日程 ◆
第12回2006年8月22日(火)〜8月30日(水)9日間

◆ 訪問場所 ◆ 
フィリピン共和国 マニラおよびパンガシナン州ダグーパン市、スワル、など

◆ 参加費 ◆ 
各回16万4000円
参加費用には日本フィリピン往復の航空運賃、空港使用税、海外旅行傷害保険の掛け金、現地での移動費、食費、宿泊費、プログラム費、CFF支援会費(3600円)、「子どもの家」への寄付金、事務費等が含まれます。パスポート取得に関する費用、空港までの交通費、現地での嗜好品(ご自分で購入される酒・たばこ類)にかかる費用等は含みません。
 
◆ 参加資格 ◆ 
15歳以上
(先着順。ですのでなるべくお早めに!)

 
◆ 内容 ◆
日本とフィリピンの社会環境の違いについて学ぶ、歴史について学ぶ(戦争体験者の体験談の聞き取りなど)、NGOの活動(児童施設、スラムの女性への支援など)見学、フィリピン・日本の社会問題(子ども、教育について)を互いに学びあう。

企画:(特活)CFF(Caring for the Future Foundation Japan)  
主催:Caring for the Future Foundation INC.  

資料請求・説明会について等、スタディーツアーに関するお問い合わせは事務局までご連絡下さい。

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◆ 問い合わせ先 ◆
特定非営利活動法人
ケアリングフォー・ザ・フューチャー・ファンデーション・ジャパン(CFF)
事務局 渡辺 正幸(わたなべ まさゆき)Watanabe Masayuki 

mail:info@cffjapan.org
http://www.cffjapan.org/



コメント(3)

  • [2] mixiユーザー

    2006年12月21日 13:49

    2007年春には、ワークキャンプ3回、スタディツアー・ハッピーキャンプ1回が開催される予定です!!

    私も1年前に初めて参加したのですが、
    フィリピンの小さな田舎町での生活は、とっても素敵でした!!
    地域の人々や施設の子どもと深い交流ができます☆

    CFFワークキャンプ・スタツアのブログ、
    始まりました☆
    http://cffjapan.exblog.jp/
mixiユーザー
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  • 2006年08月22日 (火)
  • 海外 フィリピン共和国マニラ他数都市
  • 2006年07月15日 (土) 締切
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参加者
1人