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開催終了「精神」公開イベント

詳細

2009年06月08日 23:55 更新

管理人様、告知失礼致します。
不適切な場合はお知らせください。

森達也さんからも応援コメントを頂いている、想田和弘監督の”観察映画”第2弾、『精神』が6月13日から公開となりますので、ご案内させて頂きます!



☆★6月13日(土)より、東京・渋谷のシアターイメージフォーラムを皮切りに、精神科診療所「こらーる岡山」とそこに通う患者さんに密着したドキュメンタリー映画『精神』が全国順次公開致します!★☆

本作は、精神科患者が302万人(通院・入院あわせ、2005年・患者調査)にのぼり、自殺者数は11年連続で3万人を超える日本で、切実な問題・課題となっている「精神医療」に真正面から向き合い、モザイク一切なしで被写体を鮮烈に描き出した注目のドキュメンタリーとなっております。


東京の公開初日・初回(10:45AM)には、想田和弘監督と、映画の舞台になった「こらーる岡山」の山本昌知医師による舞台挨拶を行います!
また、上映後に山本昌知医師による「公開生き方相談」なるイベントを行う予定でございます。
NY在住の想田監督の話が聞ける滅多とないチャンスですので、是非皆さんお越しください!


■想田和弘 プロフィール■
1970生まれ。東京大学卒業後、93年からNYに渡り現在に至る。観察映画第1弾の『選挙』(07年)は、英BBCなど約200カ国でテレビ放送され、アメリカ放送界で最も名誉ある“ピーボディ賞”を受賞。観察映画第2弾『精神』(08年)は、海外映画祭で5冠を達成。第3弾は、劇作家の平田オリザ氏と青年団を被写体とした『演劇(仮題)』。



<『精神』NTRODUCTION> こころの傷に特効薬、ありますか?
精神科診療所「こらーる岡山」に集う患者たちが抱える心の問題は、現代に生きる私たちなら誰にでも身に憶えがあるだろう。タブーとされてきた精神科にカメラを入れ、いまの日本人の精神のありようを描き出し、心の傷はどうしたら癒されるのか真正面から問いかける。想田和弘が、ナレーション・説明・音楽一切なしの独特の映像スタイルで本作を完成。「被写体へのモザイクは、当事者に対する偏見やタブー視をかえって助長する」と考え、素顔で出てくれる当事者のみにカメラを向け、被写体を鮮烈に描くことに成功した!


■映画の更なる詳細は、公式HPでご覧下さい。
http://www.laboratoryx.us/mentaljp/index.php

■また、想田監督インタビューがmixiニュースに掲載されました!こちらも是非ご覧下さい。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=857901&media_id=53




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  • 2009年06月13日 (土)
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