以下、情報がありお知らせ致します。


緊急・討論集会のご案内
　　　　　　　　「消費税増税問題をめぐって」

　　　消費税増税問題が、今日の政治課題の焦点となっています。野田内閣は
　　　現在５％の消費税を、2014年４月に８％、2015年10月に10% に引き上げ
　　　る増税案を定め、がむしゃらに消費税増税案の国会通過をめざしていま
　　　す。一方、与党内にも野党にも、依然として根強い反対論があります。

　　　問われるべき問題は、野田政権の消費税増税案が、はたして社会保障支
　　　出を保障するものかどうか、そして日本経済の安定を図りうるものにな
　　　るのかという事です。もし、そうならなければ、日本経済の危機はいっ
　　　そう深まり、国民生活は破綻に瀕することになります。

　　　では今、どうすべきなのか？　野田政権の消費税増税案に対する代案は
　　　はなにか？

　　　私たち、平和憲法２１世紀の会は、以下のように院内に自由な討論の場
　　　を設けて、党派を越えた討論を呼びかけます。

　　　皆さんの討論のスターターとして、以下の専門家が問題提起をいたしま
　　　す。皆さんの積極的な参加・発言・討論を期待します。


　　　問題提起者：鎌倉孝夫（埼玉大学名誉教授）石原健二（元立教大学教授）
　　　　　　　　　田淵隆明（公認システム監査人）

　　　主催：平和憲法２１世紀の会
（共同代表：伊藤成彦、浅野健一、鎌倉孝夫）

　　　日時：2012年４月５日午後２時−５時

　　　場所：衆議院第２議員会館第３会議室

　　　資料代：５００円

　　 連絡先:E-mail:ito-lux248@nifty.com 伊藤成彦

☆当日は、衆議院第２議員会館を入って右側に進んだ場所に入館パスを持った者が待機しておりますので、入館パスを受け取って地下１階の第３会議室にお進み下さい。