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開催終了アートフィルム・フェスティバル@愛知芸術文化センター

詳細

2008年11月19日 11:57 更新

昨日から始まりました!
なんと無料です◎

第13回 アートフィルム・フェスティバル 2008
http://www.aac.pref.aichi.jp/frame.html?bunjyo/jishyu/2008/aff/index.html

映画生誕と呼ばれる1895年から110年以上が経過した現在、映画館での上映を第一とする映画鑑賞の形式は揺らぎ、TV放映やビデオ、DVD、あるいはネットでの鑑賞など、様々な受容のスタイルが並立する状況が現出しています。また表現においても、従来の劇映画、ドキュメンタリー、実験映画等の、ジャンルにおける境界線は曖昧化しつつあります。
 第13回となる「アートフィルム・フェスティバル」では、このような映画の現在の状況を踏まえながら、リュミエール兄弟の最初期の映画から連綿として継承されている、風景にまなざしを注ぐことから映画が立ち上がってくるような、近年の作品に焦点を当てた特集「風景の映像−あるいは、風景へのまなざし」をメインに、プログラムを構成します。

11月19日(水)
【映像で見るジョン・ケージ ?】
ナム・ジュン・パイク 『ジョン・ケージに捧ぐ』(1973−76年、29分02秒、ビデオ)
エリオット・カプラン、マース・カニングハム 『チェンジング・ステップス』(1989年、35分、ビデオ、モノクロ&カラー)
エリオット・カプラン 『カメラのためのビーチ・バード』(1992年、28分、ビデオ、モノクロ&カラー)

11月20日(木)
【ゴダールの『映画史』を復習する】
ジャン=リュック・ゴダール 『映画史』 全8章 ☆
(1988−98年、268分、ビデオ、モノクロ&カラー)
 第1章=1A「すべての歴史」51分
 第2章=1B「ただ一つの歴史」42分
 第3章=2A「映画だけが」27分
 第4章=2B「命がけの美」29分

11月21日(金)
【ゴダールの『映画史』を復習する】
ジャン=リュック・ゴダール『映画史』 全8章 ☆
(1988−98年、268分、ビデオ、モノクロ&カラー)
 第5章=3A「絶対の貨幣」27分
 第6章=3B「新たなる波」27分
 第7章=4A「宇宙のコントロール」28分
 第8章=4B「徴(しるし)は至る所に」37分

11月22日(土)
【風景の映像?】
ジェームス・ベニング 『ランドスケープ・スーサイド』(1989年、95分、16mm)
ジェームス・ベニング 『セントラル・ヴァレー』(1999年、90分、16mm)
水野勝規 『monotone』(2003年、22分、ビデオ、モノクロ)
       『tone』(2005年、10分、ビデオ)計32分
狩野志歩 『情景』(1998年、13分、8mm[ビデオ版] )
    『STIIL』1999年、15分、8mm[ビデオ版]、モノクロ&カラー)計28分 
狩野志歩 『Wave』(2005年、15分、ビデオ)
     『シノノメ オモゴ イシヅチ』(2008年、15分、ビデオ)計30分

11月23日(日)
【風景の映像?】
ジェームス・ベニング 『ロス』(2000年、90分、16mm)
ジェームス・ベニング 『ソゴビ』(2002年、90分、16mm)
アリアンヌ・ミシェル 『人間たち』(2006年、98分、ビデオ)

11月24日(月・祝)
【風景の映像?】
ジョナス・メカス 『セバスチャンの教育、あるいはエジプトへの回帰』
(1992年、355分、ビデオ)
 「パート1」119分
 「パート2」103分
 「パート3」98分
 「パート4」35分
【ゴダールの『映画史』を復習する】 再映?
ジャン=リュック・ゴダール 『映画史』 全8章 ☆
(1988−98年、268分、ビデオ、モノクロ&カラー)
 第1章=1A「すべての歴史」51分

11月26日(水)
【ゴダールの『映画史』を復習する】 再映?
ジャン=リュック・ゴダール 『映画史』 全8章 ☆
(1988−98年、268分、ビデオ、モノクロ&カラー)
 第2章=1B「ただ一つの歴史」42分

【風景の映像?】
飯村隆彦 『岩の瞬間』(1985年、12分、ビデオ) ★
『エアーズロック』〈抜粋編〉(1990年、20分、ビデオ) ★
参考上映:『工場の出口』(1895年)など、リュミエール兄弟による最初の映画を上映します。
(7分、ビデオ版、提供:飯村隆彦映像研究所)
計39分
萩原朔美 『KIRI』(1972年、8分、16mm、モノクロ)
『ザ・ドリーム・ネック・ギロチンド』
(1972年、4分、16mm、モノクロ)
『映像書簡2』
(共作:かわなかのぶひろ、1980年、39分、16mm)
計51分
ビル・ヴィオラ 『チョット エル-ジェリド(光と熱の肖像)』 ★
(1979年、28分、ビデオ)
『上帝(絶対者)』 ★
(1979−81年、12分21秒、ビデオ)
計40分21秒
ビル・ヴィオラ 『初夢』(1981年、56分、ビデオ)★

11月27日(木)
【ゴダールの『映画史』を復習する】 再映?
ジャン=リュック・ゴダール 『映画史』 全8章 ☆
(1988−98年、268分、ビデオ、モノクロ&カラー)
 第3章=2A「映画だけが」27分
 第4章=2B「命がけの美」29分
【風景の映像?】
飯村隆彦
『ニューヨーク・デイ・アンド・ナイト』(1989年、55分、ビデオ)★
高木正勝 『Homicevalo』(2008年、12分、ビデオ)
『NIHITI』(2008年、6分27秒、ビデオ)
計18分27秒
伊瀬聖子 『Swimming in Qualia-Ascent』(2008年、24分11秒、ビデオ)
大木裕之 『ターチトリップ』(1993年、64分、16mm)★

11月28日(金)
【ゴダールの『映画史』を復習する】 再映?
ジャン=リュック・ゴダール 『映画史』 全8章 ☆
(1988−98年、268分、ビデオ、モノクロ&カラー)
 第5章=3A「絶対の貨幣」27分
 第6章=3B「新たなる波」27分

【「愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品」アンコール】
石田尚志 『フーガの技法』 ★
(2001年、19分、16mm、シリーズ第10弾)
辻直之 『影の子供』 ★
(2006年、18分、16mm、シリーズ第15弾)
計37分
三宅流 『究竟の地−岩崎鬼剣舞の一年』 ★
(2007年、161分、ビデオ、シリーズ第16弾)

11月29日(土)
【ゴダールの『映画史』を復習する】 再映?
ジャン=リュック・ゴダール 『映画史』 全8章 ☆
(1988−98年、268分、ビデオ、モノクロ&カラー)
 第7章=4A「宇宙のコントロール」28分
 第8章=4B「徴(しるし)は至る所に」37分

【「愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品」 新作プレミエ】
大山慶 『HAND SOAP』(2008年、15分、Hi-Vision)
*大山慶監督来館。また、大山監督のこれまでの作品をまとめて上映します。
上映作品:『NAMI』(2000年、3分、ビデオ)
       『ゆきどけ』(2004年、7分、ビデオ)
       『診察室』(2005年、9分、ビデオ)
       『ゆきちゃん』(2006年、5分、ビデオ〔『Tokyo Loop』より〕) ほか

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  • 2008年11月19日 (水) 〜29日(日)
  • 愛知県 愛知芸術文化センター12階
  • 2008年11月19日 (水) 締切
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参加者
1人