ロンドン在住の吉田雅昭によるソロプロジェクト「Anchorsong」。“Ninja Tune”“Warp records”などの世界的に有名なレーベルのアーティストと多数共演するなど、その個性は国内外で大きな話題を呼んでいる。6月9日に待望の3rd EP「The Lost & Found EP」をリリース、それを記念しリリースパーティーを開催!「まるで画家が白いキャンパスに絵を描いていくよう」と賞賛される、生打ち込み、リアルタイムサンプリングによるライヴは必見!ゲストには、これまた4月7日にオリジナルアルバムをリリースしたばかりの「DE DE MOUSE」。エレクトロニック・シーンで活躍する2アーティストの貴重な共演をお見逃しなく!
Anchorsong MPC2500とキーボードを駆使し、オーディエンスの目の前でリアルタイムに楽曲を打ち込んでいくという独特のライブパフォーマンスを武器に、2004年9月より活動を開始。Youtubeにアップされた数々のライブ映像が驚異的なアクセス数を記録するなど、その個性は国内外で大きな話題を呼んでいる。2007年10月に活動の場をロンドンに移す。その個性的なライブパフォーマンスは、ダンスミュージックの本場においても瞬く間に話題となり、DJ Krushのロンドン公演のオープニングを2度にわたって務める他、Jaga Jazzist, Hexstatic, DJ VadimといったNinja Tuneのアーティスト勢のサポートを多数経験。2010年5月29日にはロンドンでも屈指の会場のひとつであるThe Roundhouseにて、同レーベルを代表するアーティストの一人、Bonoboのサポートを務めた。そして2010年6月9日、3作目となる"The Lost & Found EP"をLastrum Music Entertainmentからリリース。The Cinematic OrchestraのStuart McCullamをして「新しい才能」と言わしめるなど、既に各方面から大きな支持を集めている。また今作も前2作同様にDVDとの2枚組としてリリースされ、DVD側にはロンドンの有名クラブ、KOKOでの公演の様子を含めた全6曲を収録。
DE DE MOUSE(デデマウス) チベット、インドネシアなどの民族音楽の歌、子供の声から ソウルフルなヴォーカルまで、多彩な素材を緻密にチョップ&エディットした印象的なメロディ。独特なコード進行の上を飛び交うきらびやかなシンセサイザーサウンドに、ブレイクコアまでも連想させる緻密だがアクセントの強いビート。アシッドハウスからアーメンブレイク、ヒップホップからフュージョンまで様々なキーワードをリンク/融合させ、新たな可能性を体現するレクトロニック・シーンの異端児DE DE MOUSE(デデマウス)。誰にも真似出来ないイマジネーション豊かな楽曲に加え、ツインドラムを従えたアグレッシブなバンドアンサンブルから大胆にエディットし直されたダンスセットまで、ライブスタイルも独創的でエネルギーに溢れている。音源、パフォーマンス共に国内外問わず多数のアーティストやクリエイター達から強力に支持され、ファッション、ゲーム、グラフィック等、あらゆるジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。4月7日には約2年ぶりとなるオリジナルアルバム「A journey to freedom」をリリースする。 Official Web Site http://dedemouse.com/ Official MySpace http://www.myspace.com/dedemouse